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succulents
その魅力にハマッてしまい、
大人買いをしてしまいました・・・。
この時期、多肉植物には紅葉しているものが多く、
その綺麗な色彩も衝動買いを加速させました。
別角度からもう一枚
自分で見て選んだものから通信販売のものまで
色々です。
結構‘送料’もかかったので、こうなったら
キレイに育てて「‘元(もと)’を取る」(大阪で資本を回収するの意)
覚悟でがんばります。(商人気質・あきんどかたぎ)
Echeveria elegans‘月影’
ロゼットの直径は7cmです。
小型種で、このサイズで花芽を出してきています。
冬で乾燥気味に管理しているので葉先が
紫色に色付き、全体が蕾のように丸まっています。
冬以外は、もう少し緑色で葉も広げています。
Moss
祖父母の家にあったコケです。
苔は街にもいろいろな所に生えていますが、
勝手には取らないで下さい。
苔園芸は何年も前から注目されています。
木炭の上に乗せてインテリアグリーンにしてみたり。
苔の栽培は環境がそのコケに合えば簡単です。
液肥など肥料をやると藻類などが繁殖しダメに
なってしまいます、植えつける用土も必ず無肥料の
ものにしてください。
Cyclamen coum
冬の間は一見植物には動きが見えず、ブログのネタに
困る今日この頃ですが。
植物はしっかりと準備をして春を待っています。
この時期、コウムの茎は立たず葉は地面すれすれの
位置にあります。
その葉をそっとめくってみると、葉に守られるように
ちゃんと蕾が出ています。
全ての葉の下に蕾が隠れているわけではありませんが、
春一番に咲く花は何個も用意されています。
やがて蕾は茎を立て葉の上に出て咲かせます。
Tecophilaea cyanocrocus
テコフィレア(ティコフィレア) シアノクロッカスの芽です。
5芽出ています、一番大きな芽は高さが4cmあります。
暖冬の影響か、今年は成長のペースが早いです。
連休中に最低気温が-1℃という週間予報が
出ていたので室内での保護を予定しています。
凍らせてしまうと枯れてしまいます。
用土は腐植質(腐葉土やピートモスなど)の入っていない
ものであれば別に山野草用の培養土でなくても育ちます。
元肥は用土に混ぜ込まず、山野草用のものを
芽が出てきてから置くようにする方が安全なようです。
Carex
関西の暖地ではもうカレックスの葉が伸び始めています。
なので、遅くならないうちに古い葉を刈り込みました。
写真のように株下から10cm位をのこし葉を切ります。
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