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2009年4月

2009年4月30日 (木)

エケベリア・ラウイー ラウィー?

Img_1853_1_1                   Echeveria lauii

ダドレア属と同じぐらい白い粉で葉が覆われる

エケベリア・ラウィーです。

メキシコ原産

手で触れると白い粉が取れてしまいます。

高温多湿が苦手なので夏は50%の遮光をして

乾燥気味に管理します。

当然、雨に当ててはダメです。

ダドレア・ブリトニーと同じ管理でOKです。

Img_1852_1_1         Dudleya brittonii

昨日載せた写真が写りが悪かったので再掲載。

水を遣って1日、元気になった仙女盃です。

昨日の写真のように葉が開いて中心部の葉が

だらしなくなったら水遣りのタイミングです。

両種とも乾燥にはとても強いので、水遣りを

忘れる位がちょうどいいです。

 なぜかラウイーも仙女盃も値段がとても

高いです。

仙女盃なんかバブルのようです。

2009年4月29日 (水)

仙女盃 の 葉幅のはなし

Img_1848_1_1                     Dudleya brittonii

上の写真の株は直径25cmです。

葉の幅が広いのが特徴です。

幅広の葉で有名な品種にD.brittonii`Rumarosa'

(ルマローサ)がありますが、写真の個体よりも

もっと幅が広いです。

一時期、葉が歪んでしまいましたが治りました。

葉の緑色の部分はその葉が中心にあったときに

水滴が溜まり白粉がとれたあとです。

Img_1850_1_1_2         Dudleya brittonii

下の写真の株は直径が30cmです。

上の株に比べ葉幅が狭いのでより大きく見えますが

差はたった5cmです。

上の株と同じ時に水滴が落ちたので、こちらの株にも

丸く白粉が落ちた跡があります。

ダドレア・ブリトニーの栽培においての雨除けの重要さを

痛感します。

大株に育てるのに大切な事は、苗の段階で葉の性質が

いいものを選ぶことです。

そうしないと大事に育てても綺麗な株にはなりません。

栽培のポイント:素焼き鉢で育ててみてください、

水遣りの後早く乾くのがいいようです。(根腐れ防止)

素焼鉢に植えたら遮光下で夏にも少量の水を

あげることができます。

(夏に完全断水すると秋には結構へたるので水を

与えても根が回復するのに時間が掛かります)

毎年秋に1号(3cm)大きな鉢に植え替えてください、

根に根毛が生えて良く回っていたら順調です。

根を切らないよう根鉢を崩さないように

鉢増ししてください。

2009年4月27日 (月)

台湾ハッカクレン の 花

Img_1845_1_1         Podophyllum pleianthum

花は茎が二股になっている所に着きます。

中国八角蓮は二股に分かれている所と葉の

中間地点に着きます。

萼はすぐに落ちます、花弁は開かずボール状

のまま咲きます。

Img_1844_1_1         Podophyllum pleianthum

ドーム状に開いた葉が雨から花を守ります。

大きな近代建築の屋根のようです。

こんな葉っぱの下で雨宿りがしてみたい。

日陰で栽培すると葉が長持ちします、半日陰で

栽培しても夏の終わり頃には葉は枯れてしまいます。

水が停滞するような所では根が腐りますが、

水はけが良い半日陰の所では地植え・鉢植え

ともに栽培は簡単です。

水切れしても直ちに枯れることはありませんが、

葉柄がダラリと垂れるようであれば乾燥しすぎです。

2009年4月26日 (日)

ディクソニアの新芽が動き出しました。

Img_1840_1_1         Dicksonia antarctica

中心部で新芽が動き出している様子です。

冷温帯雨林に生育する植物で雨が好きです。

昨日と今日、大変荒れた天気でした。

一晩中台風並みの風が吹き荒れ、雨が

降りました。

写真の株は、丸太状のものを植えて3年目です。

植えて2年目には鑑賞に耐える程度にはなりますが、

今年は去年の後半に伸びた葉がきれいなまま残り

その上に新芽が伸びるので期待できそうです。

地面まで根が達すると、葉が枯れこむことは

無くなります。

タスマニア島は高緯度に位置するので雨林帯と

いっても湿度は高くないので、日本でも湿度を

気にせず栽培が簡単です。

丸太状から綺麗な姿になるまで3年ほどかかります。

週間天気予報で晴れの日が一週間続くようであれば、

途中の日に汲み置きの水を頭から幹全体に

かかるように与えます。

2年間の栽培経験上、病害虫はありませんでした。

上記は大阪平野部での栽培法です。

2009年4月23日 (木)

台湾八角蓮

Img_1836_1_1        Podophyllum pleianthum

台湾ハッカクレンの葉がきれいに開きました。

写真の個体は一株が増えたもので、

葉がきれいに開くものを選んだものです。

実生苗には葉が歪むものもあります。

八角蓮とはいうものの葉の尖った部分は

必ずしも8個ではありません。

実はメイ・アップル(May Apple)といって食べられる

そうですが、この植物自体は毒草です。

でも毒草は薬草でもあるので、解熱薬や毒蛇に

咬まれたときに使うそうです。

自家結実性が無いのか実が生った事がありません。

根伏せで簡単に増やせ、自然に千切れた根からも

芽が出てきます。

2009年4月22日 (水)

イングリッシュ・ブルーベルの花

Img_1837_1_1        English Bluebell

学名は Scilla Nutans とする説と

Hyacinthoides non-scriptaとする2通りの表記があります。

植えっぱなしで毎年咲いてくれる丈夫な花です。

色の濃淡は個体差があるようです。

ここ何年か売っているのを見かけません。

伝聞ですが、産地で品種が混じってしまい出荷

できなくなり再生産に時間が掛かっているそうです。

2009年4月21日 (火)

サンショウの苗の選び方のポイント!

Img_1833_1_1        Zanthoxylum piperitum `花山椒´

 

今更遅い?山椒の苗の選び方講座です。

園芸店で良く目にするのは、小さな鉢に植わった

サンショウの木で‘葉ザンショウ’として売られています。

他には1m位の真っ直ぐな苗で売られている

‘朝倉さんしょう’が多いと思います。

‘朝倉サンショウ’はメス木で実が生ります(ブドウ

さんしょう’も実がなります)。

あまり見かけないものに`花山椒´があります。

‘花サンショウ’はオス木なので受粉樹に向くと思います。

‘木の芽’として葉を利用するのであれば、どのサンショウ

の木でも大丈夫です。

枯らすので買うのを止めておこうと思われる人も

多いと思いますが、お吸い物の椀に葉を浮かべ

香と味を感じるだけで、十分に元が取れた気分になれます。

最近では枯れにくい接木苗が売っているので(スーパー接木苗・中国産の

丈夫な山椒に接いである)、それを買うと栽培が格段に容易になります。

 

育て方のポイント: 買ったら根を傷つけない様に必ず

植え替えてください(多くはひどい状態で植わっています)。

夏の乾燥で枯らすことが多いです。

鉢植えでの植え方は腐植質をあまり含まない排水性の良い

土で植えます。

この植え方だと水を遣り過ぎても根腐れが起きにくく

安心して水をタップリあげることができます。

地植えの場合は、排水性を良くするために少し高畝にするか溝を掘ります。

排水性が悪い場所では根腐れをおこします。

置き場所は午前中の光が当たる半日陰に、木の根元は

日陰になるようにしてください。

あとは、アゲハ蝶の幼虫の食害に注意すれば育ちます。

 

 

2009年4月19日 (日)

一重のモッコウバラ

Img_1824_1_1      Rosa banksiae form. normalis

白の一重のモッコウバラです。

八重咲きと違い自然な感じがいいです。

病害虫にも強く、生垣にいいかなと思い買いました。

花に近づくと、あまい味のするような香があります。

Img_1829_1_1                Rosa banksiae form. normalis

花のアップの写真です。

花期は、よく見かける黄色の八重咲きのモッコウバラと

同じです。

2009年4月18日 (土)

イチジクのモザイク病・・・

Img_1819_1_1       Ficus carica `Pastiliere'

品種は‘パスティー’です。

果皮が青くきれいで、とても甘いフランスの品種です。

楽しみにしてたのに・・・。

2005年10月に買いました、値段は高かったです。

上の写真では、葉の奇形が確認できます。

サビ病も併発しているようですが、ウイルス病だと思います。

Img_1823_1_1

2枚目の写真では葉の奇形と左の葉がモザイク状に

退色しているのが分かります。

モザイク病のウイルスはイチジクモンサビダニが媒介します。

このダニは目に見えず芽の中で越冬し防除が困難です。

Img_1821_1_1

3枚目の写真では葉のモザイク症状を確認できます。

(葉を裏から写しています、緑と黄緑の部分がモザイク

画のように入り乱れているのが分かります)

植物はバイラスに感染しても人間のように抗体を

作り出せません。

有効な農薬も無く、治すことが出来ません

一度風邪をひくと一生風邪をひいたままという感じです。

モザイク病になると果実も未熟のまま落果することが

ありますし、ハダニによって他のイチジクに伝染する

恐れがあるので処分するしかありません。

そういえば去年から生育が緩慢で変だな~とは

思っていました。

今年は実が生りそうでしたので残念です。

2009年4月16日 (木)

イオナンタ・ストリクタが好きです!

Img_1808_1_1       Tillandsia ionantha var. stricta

丸いフォルムと赤い色彩が素敵です。

まだ子株ですが、いいスタイルしてます。

参考までに、下の写真はイオナンタ・ルブラ

の子株です。

Img_1807_1_1       Tillandsia ionantha var. rubra

比べてみると、色はいいとしても

スタイルが・・・。

こちらも大きくなると綺麗な形にはなりますが、

ストリクタは小さなときから美しいです。

後ろにチラっと写っているのは

T.イオナンタ・フエゴです。

先端だけ真っ赤で、くちびるのオバケの様です。

2009年4月15日 (水)

Tillandsia tectorumもいろいろ

Img_1799_1_1      Tillandsia tectorum `Stem Type'

ティランジア・テクトラムには何種類ものタイプ

が存在します。

写真はチランジア・テクトラム‘ステム タイプ’

と呼ばれているもので、茎が長く伸びます。

茎が伸びるタイプだけでも何種かありますが

写真のものはロゼットの直径が約14cmで葉が

肉厚で硬く、葉のつき方が疎らです。

Img_1794_1_1       Tillandsia tectorum `Stem Type'

全長は30cmぐらいです。

自生地での生育状況を知らないので

とりあえず上を向けて栽培しています。

でも本来は崖のような所から垂れ下がり、

頭を持ち上げるようにして開花するのかも

しれません。

成長はとても遅いです。

2009年4月13日 (月)

ホスタの新芽いろいろ

Img_1800_1_1       Hosta`Blue Mouse Ears'

ギボウシの芽は品種によりとても個性的です。

タケノコのように伸びてきて葉を広げます。

ブルーマウスイヤーは肉厚な感じが新芽からも

うかがえます。

Img_1801_1_1        Hosta `Jade Cascade'

ジェードキャスケードの方は光が透き通るような

葉の感じがきれいです。

同じホスタでも別種のようです。

2009年4月12日 (日)

ワインシャトーを夢見て

Img_1790_1_1         Cabernet Franc

お酒は偉大な歴史を持つ文化です。

お酒は苦手ですが、文化という側面は好きです。

写真はカベルネ・フランの新芽です、

上を向く蔓を伴った花芽が見えます。

まだ植えて2年目なので、花芽は摘んでしまいます。

ブドウの新芽は複雑に色彩が交じり合い、

光を受ける様子がとてもきれいです。

ワインをつくる醸造用品種は果実用品種に比べ

育てやすく、樹齢が若くても花が付きやすく

丈夫で栽培が簡単です。

しかも、ワイン用品種はアルコールになる糖分が

豊富で甘くおいしいそうです。

くだもの屋さんでは絶対に売っていないので

育ててみないと味わえません。

2009年4月11日 (土)

日本さくらそう の 花

Img_1788_1_1       Primula sieboldii

ニホンサクラソウの原種の花です。

端正な花姿です。

選別種が伝統園芸で鑑賞されます。

一鉢持っていますが、育てた感じでは

野生種の方が丈夫です。

暖地では、日本桜草は開花のときに少し遮光を

してあげないと綺麗な状態で花が咲きません

(花が咲くまでに遮光をしてしまうと徒長して

草姿が崩れます)。

特に今年は4月なのに夏のような日差し

なのでサクラソウが咲くには暑すぎます。

2009年4月 9日 (木)

細辛の新しい葉っぱ

Img_1784_1_1    Heterotropa nipponicum(Sai sin) cv. Aoi nisiki

細辛の新葉は、てっきり花の下に出てきた新芽

から伸びてくるものと思っていました。

でも実際は花の萼のようにみえる部分(鱗片葉)

の内側から出てきます。

写真は細辛の‘葵錦’の出葉の様子。

一体、花と茎との付け根にできた芽は何になる

のでしょうか・・・花芽かな?

 細辛の葉は模様が綺麗で重厚感もあり、観葉植物

としてもっと見直されてもいいと思います。

しかも熱帯出身の他のインテリアプランツと違い

暖地では冬でも屋外で栽培できます。

飽きたら外に出しちゃえばいいんです。

管理が楽で、室内でも何日かは耐えます。

葉が綺麗に仕上がったらオシャレな鉢に植え替えます。

2009年4月 8日 (水)

イワザクラの花

Img_1783_1_1         Primula tosaensis

岩桜の花です。

自生地の写真をみると、岩の割れ目から花を

咲かせる姿が可憐です。

山野草は自然の中で見てこそ、本来の美しさが

感じられます。

Dsc00972_1_1        Primula tosaensis

2枚目の写真は所有している別タイプの

イワザクラです。

以前、水切れさせて枯らしかけてから2年間

花を咲かせてくれません。

サクラソウの仲間は根を乾燥させてしまうと

枯れてしまうので注意が必要です。

2009年4月 6日 (月)

ミヤマスカシユリの芽が出ました

Img_1780_1_1     Lilium maculatum var.bukosanense

埼玉県の武甲山に咲く名花です。

平成18年(2006年)に実生1年の苗を買ったものです。

今年は木子2つも芽を出しています。

芽の高さは3cm直径は7mmほどです。

今年は花を期待しています。

どうかウイルス病に感染してませんように・・・。

ここまで育ててきた感じでは、とても簡単です。

休眠期や芽出しのときに球根などが

食害されないように、地中の害虫にも効く

粒剤を撒いています。

用土には腐葉土などの腐植質は入れていません。

肥料は山野草用のものを控えめに与えています。

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