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2009年5月

2009年5月30日 (土)

スイスチャード を カーデニング に

Img_1904_1_1         Beta vulgaris

Swiss Chard と呼ばれている野菜?です。

園芸品種なので苦いそうですが食べられる

そうです。

ホウレンソウのように調理するらしく、

不断草の仲間です。

野菜を庭に植えると園芸植物とのフォルムの

雰囲気の違いから意外性が出てきます。

元々、庭には人間の生活に役に立つ植物(広義

でのハーブ)を植えるものですから、野菜や

ハーブが植えてある庭こそ本来の姿です。

今日は、蒸し暑くなった後に夕立です、まるで

夏のようです。

2009年5月27日 (水)

イワトユリ と ウイルス病

Img_1907_1_1         Lilium maculatum

イワトユリです。

花径11cm、草丈23cm

丸3年育てて、今年ようやく咲いてくれました。が・・・

ウイルス(バイラス)病に罹っていました。

Img_1908_1_1      leaf of Lilium maculatum

2~3枚目の写真はウイルスに感染したイワトユリ

の葉です。

緑色と黄緑色がまだらになっているのが分かります。

ユリの中にはウイルスに強い種類もあり、ウイルスに

罹っても問題なく生育する場合があります。

逆にウイルスに弱いササユリなどは新芽からひどく

奇形します。

Img_1909_1_1       leaf of Lilium maculatum

3枚目の写真の方が葉の色がモザイク状に

なっているのが分かりやすいです。

検査薬を使っていないので正確には分かり

ませんが、典型的なウイルス病の症状です。

園芸歴の長さに比例してウイルス病のリスク

も高まります。

そもそも自然の状態ではウイルスフリー

(ウイルスに冒されていない)の植物は無いと

いわれています。

このイワトユリ、残念ですが他のユリを守る

為に処分します。

2009年5月23日 (土)

チョコレートコスモス ‘ノエル・ルージュ’

Img_1900_1_1  Cosmos atrosanguineus × sulphureus

Chocolate Cosmos `Noel Rouge'

丈夫で簡単に花が咲きましたが、乾燥が

続くとハダニの被害を受けました。

短日開花性で春と秋に咲きます。

以前売られていた品種よりも花色が明るく

もはやチョコレートコスモスとは・・・。

チョコレートの香があるか嗅いでみましたが

全くしませんでした。

2009年5月21日 (木)

クロカミラン が咲きました

Img_1902_1_1     Orchis graminifolia var. kurokamiana

佐賀県 黒髪山に咲くウチョウランの変種です。

自生地が南なので基本変種よりも暑さに強く

栽培がしやすいです。

今年は4球に増え、全てに花が付きました。

落ち着いた色が素敵です。

Img_1903_1_1     Orchis graminifolia var. kurokamiana

折角きれいに咲いているのに写真の背景が

ひどいです。

栽培は株元を清潔にしてカビによる立ち枯れ

を防ぎます。

用土は腐植質の入っていない山野草用の培養土

を使います。

2009年5月20日 (水)

Aquilegia einseliana

Img_1893_1_1         Aquilegia einseliana

アクィレギア・エインセリアナの花です。

実際の花色はもう少し紫色が強いです。

オダマキの仲間 キンポウゲ科

大きく写っていますが、花径は2.5cmの小さな花です。

アルペン(高山性)の植物ですが、50%遮光の下で

簡単に夏を越してくれました。

Img_1896_1_1         Aquilegia einseliana

草丈は15cmと小さく、葉は地面近くで展開し

全体のバランスから見て花茎が長く伸びます。

風対策でしょうか。

うつむき加減に花を咲かせます。

ヨーロッパ・アルプスの広大な山の景色と涼しい風

を想像しながら見てください。

2009年5月17日 (日)

ディクソニアの葉が開き始めました

Img_1889_1_1        Dicksonia antarctica

3年目の新芽は違います!

きれいに展開しています、だんだんと成長も

軌道に乗ってきました。

大阪の平野部では冬に寒さで葉が枯れません

ので、去年の葉の上に新しい葉が茂ります。

比較的きれいな状態で残っているのが去年の

夏の終わりに出てきた葉で、汚いのが去年の

春の葉です。

それ以前の葉は枯れて幹の周りに垂れています。

汚い葉を切っていないので、とてもワイルドな感じに

なっています。

ちょっとワイルドすぎるかも・・・。

ディクソニアの幹の高さは約70cmです。

2009年5月14日 (木)

カレックスの株分け

Img_1874_1_1        Carex flagellifera

写真はカレックス・フラゲリフェラを株分けした

断面です。

株分けの時期は春か秋です。

葉もだいぶ伸びてきて花も咲いています、

少し時期が遅れましたが株分けをしました。

種でも増やせそうですが。

カレックスは根の基部でくっ付いているので

そこを刃物で切り分けて根を割り裂くようにしました。

この後ポットに植えて養生させます。

Img_1884_1_1       Ficinia truncata

秋に9cmポット3個を買って株分けをした

クリスタルグラスです。

3ポットを株分けで9ポットにして育てていたものを

根が回ってきたので植え替えました。

半年でプランターいっぱいに増えました。       

2009年5月12日 (火)

柚子の花

Img_1883_1_1       Citrus junos `Kitou yuzu'

植えて3年目に3個実を生らせてから5年ぶり

に花を咲かせました。

カラタチ台木に接木してあったので3年で実が

生りましたが、その後ユズの自根を出してしまい

実が付かなくなりました。

育てる時には要注意です。

気にしすぎなのか、今年は花を訪れる蜜蜂が少ない

ように思えます。

自分で受粉させないと実が生らないかも・・・。

メシベは奥まった所にあるので受粉作業は大変です。

柚子には農薬はかけていません、ミツバチに

来てもらいたいからですが、アブラムシだけが増えて

きています。

2009年5月11日 (月)

ディクソニアに棲む2

Img_1887_1_1        Dicksonia antarctica

ディクソニア・アンタルクティカにカエルがいました。

体長2cm位、アマガエルでしょうか。

写真を撮りましたが、あまり近寄れずピントが

合いませんでした。

保護色になっています、どこに居るか分かりますか?

Img_kaeru2_1_1   Frog on leaf of Dicksonia antarctica

別名:タスマニアン ツリー ファーン(Tasmanian

Tree Fern)

こういうお客さんが庭に来てくれると嬉しいです。

汲み置きの水があったので、ジョウロで水をあげました。

洋蘭とディクソニアには必ず汲み置きの水を

与えています。

Img_kaeru_1_1   Frog on leaf of Dicksonia antarctica

カエルが逃げるかな と思いましたが、

ジョウロで葉の上から水を撒き始めると

カエルは水滴の落ちてくる上に体を向き直して

時々手で顔を拭いながら水浴びをしていました。

今日は暑かったので、気持ち良さそうでした。

2009年5月10日 (日)

アロエ・プリカチリス に花が咲きました

Img_1875_1_1         Aloe plicatilis

花の長さは約5cmです。

萼は粉を覆ったようなオレンジ色、基部は一体化

していて先端から1.8cm位までスリットが入ります。

萼の中に中央に薄い黄緑色の筋のある3枚の

白い花弁があります。

オシベだけが花の外に出ていて、メシベはその

8mm程後ろにあります。

Img_1876_1_1                  Aloe plicatilis

花は写真のように筒状のままで平開しません、

また花は短命で1日しか開いていません。

蜜は豊富で味はわずかに甘みを感じる程度です。

 アロエ・プリカチリスは最近珍しくなくなったのか

人気が今ひとつですが、霜除けをして凍結させな

ければ0℃近くまでの耐寒性があり、葉姿も花も

綺麗な素晴らしいアロエです。

Img_1879_1_1         Aloe plicatilis

栽培も簡単ですが、雨除けをしないと腐る場合が

あります。

2009年5月 8日 (金)

細辛の葉を切る時期

Img_1873_1_1    Heterotropa(Asarum) nipponicum `Shouwa Nisiki'

細辛の‘昭和錦’です。

葉もだいぶ大きくなってきました(葉の長さは

現在約4cm)。

葉の縁が下がって傘型になるのが特徴です。

葉がまとまってドーム状になるのがいいです。

そろそろ去年の葉を切る時期かもしれません。

細辛の葉は障害物にあたると綺麗な形に

ならないのと、細辛を展示している写真を見ると

前年の葉が無いからです。

たぶん今ぐらいに切るのだと思います。

古典園芸の本を買えば分かるのですが

観葉植物の一つとして育てているので、そこまで

本格的にするのはちょっと・・・、本は高いし

ネット上には仕立て方が載っていません。

前年の葉を残した方が株もよく育つと思うので

今年は飾らないので残しておくことも考えています。

2009年5月 6日 (水)

栽培場探訪記2

Img_1872_1_1

多肉植物の栽培場所です。

栽培場と言えるほど立派なものではありません。

以前から仙女盃は栽培していましたが、

去年から今年にかけてエケベリア等を

衝動買いしてしまったので増設しました。

今日の写真はエドガー・ドガの覗き見のような

構図をまねて、いつも見ていない角度から

仙女盃を撮ってみました。

紅葉して色鮮やかだった多肉類の色も

褪せてきました。

エケベリア類は成長を始め、全体的にダラー

とした形になっています。

2009年5月 5日 (火)

双葉葵の本葉

Img_1868_1_1         Asarum caulescens

フタバアオイの本葉です。

(本葉の大きさは幅約1cm)

双葉の間から出てきましたが1枚だけです。

二葉葵なのにです(正常だそうです)。

それでも葉には細かい毛が生え、心臓型をしています。

すぐにもう一枚葉が出てきそうです。

Img_1866_1_1          Asarum caulescens

種をとった親株の現在の状況です。

山野草用の用土で植えて表面を腐葉土で

覆っています。

この場合、走茎は埋めないようにします。

休眠期に植替えをする場合、芽を覆う鱗片葉の

部分を埋めてしまうと春の新葉がダメになります。

艶があり、葉脈の綺麗な葉です、葉の大きさは

一番大きなもので幅が9cmもあります。

2009年5月 4日 (月)

バラ の 季節

Img_1860_1_1         Gruss an Teplits

グラス・アン・テプリッツ,

国色天香(Cos Se Tian Xiang)など

色々な呼び名のあるバラです。

それだけ愛されている証拠です。

Img_1861_1_1          Gruss an Teplits

細い花茎に花が付くのでうつむき加減に咲きます。

香が強く、薔薇の香水そのものです。

病気には罹りますが、許せる範囲です。

四季咲きです。

1.5mぐらいの高さになるそうですが、ある程度樹高を

高くして花を咲かすといい感じで咲きそうです。

沢山蕾が付くので木の体力が奪われます、

特に今年は植え付け一年目なので。

そうならない為に蕾を減らしますが利用法があります。

大きくなった蕾を切って花瓶にいけると翌日には

綺麗に開きます。

Img_1864_1_1

2009年5月 3日 (日)

期待してたのに~~

Img_1862_1_1         Helleborus thibetanus

ヘレボラス・チベタヌスの葉です。(葉は7cm弱)

結局、葉芽でした・・・。

4月に入ってから芽から葉が出始めましたが、

なかなか展開しません。

芽から少し葉が見える状態のまま止まっている

芽もあります。

今日鉢から抜いて根を確認したところ、四分の一

程度の根が黒くなっていました。

地中に脇芽も出てきていましたが、上手く栽培できて

いません。

原因は水だと思います。

日に一回水をあげていますが足りていない様です。

たぶん自生地は常に湿潤で、それでいて水が

停滞しない場所なのでしょう、水も冷たいでしょうし

根腐れの心配もありません。

そのような状況で充分な水を吸い上げて成長する

のだと思います。

水はけの良い山野草用の用土で植えていますが

気温も高いですし、チベタヌスにとっては最悪の環境

という事なのだと思います。

2009年5月 1日 (金)

ゼンマイさん こんにちは

Img_1857_1_1         Dicksonia antarctica

 ディクソニア・アンタルクティカの新芽です。

 昔、園芸店でヒカゲヘゴが売られていて蕨の

オバケの様な芽に憧れていましたが、耐寒性が

無い為諦めていました。

 本来ならば一斉に伸びてくるのですが、成長点が

まだ奥まった所にあり窮屈なので写真のように

バラバラに出てきます。

 丸太状の株を植えると成長点が株の上面より

下の場合が多く、栽培の最初の数年は年1cmも

成長しないので幹の樹高の上に成長点がくるまで

何年もかかります。

 丸太状の幹の上に新しく成長した幹が見えてくると

新芽が成長するスペースが確保できるので

綺麗な形で新芽が伸びてきます。

写真のゼンマイ状の新芽の形はきれいな丸ですが

去年は窮屈なため楕円形をしていました。

 丸太状の株を植えるときは成長点の位地まで

周囲の枯れた葉柄を切って取り除くのもいい方法

かもしれません。

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