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2009年6月

2009年6月29日 (月)

エケベリア・カンテ に花が咲きました

Img_1979_1_1          Echeveria cante

エケベリア・カンテの花です。

メキシコ原産の青白く美しい原種エケベリアです。

白粉に覆われた萼から鮮やかなオレンジ色

の花弁が見えます。

Img_1975_1_1                  Echeveria cante

Img_1977_1_1                    Echeveria cante

全体像です。

花茎は長く46cmもあり、太さは根元で1cm

あります。

そんなに高くで花を咲かせないと虫(鳥?)に見つからない

ような所にカンテは生えているのでしょうか?

他のエケベリアに比べても立派な花茎です。

とにかく花を咲かせる為にかなり力を使っているようです。

Img_1986_1_1         Echeveria cante

花茎の付け根です。

かなり頑丈そうです。

2009年6月28日 (日)

スモモ の季節

Img_1984_1_1        Prunus salicina `Sai no hime'

スモモ(プラム)‘彩の姫’の果実です。

大好きな「すもも」の季節がやってきました。

庭を歩くと甘酸っぱい香が漂ってきます。

スーパーや果物屋さんのスモモしか食べたことの

ない人には理解できないでしょうが、完熟のスモモ

は世界で一番おいしい果物です。

それも自然に落果したものが最高です、

みずみずしく甘く、わずかな酸味が絶妙です。

木の下にネットを張って落ちてくる実を受けています。

鳥も狙っているので寒冷紗を被せています。

‘彩の姫’は自家結実性があるので実はよくなります。

今年は相当摘果したのですが、それでも実を残し

過ぎています。

実が多すぎると小果になるだけではなく、最悪の場合

熟さなくなります。

2009年6月26日 (金)

細辛の去年の葉が枯れました。

Img_1959_1_1      Asarum(Heterotropa) nipponicum `Aoi Nisiki'

細辛‘葵錦’

相変わらず手探り状態の栽培です。

葉切りの時期はいつか と思っていたら

去年の葉が自然に枯れました。

写真のように枯れたら簡単に葉柄の基部

から取れます。

今年の葉はあまり大きくなりませんでした。

初夏になり「細辛」にも色々と動きがあります、

・今年の花芽の様な芽が出てきた

・匍匐茎から根が出てきた

等です。

細辛の葉は光を当てて見ると、細胞がキラキラと

していて綺麗です。

2009年6月25日 (木)

ネジバナ の花

Img_1962_1_1        Spiranthes sinensis

ネジバナを見ていると自然が いかに精巧に

作られているか知らされます。

全体が可憐な姿で、花一つ一つを見ても

とても綺麗です。

一縷の隙もありません。

写真の個体は少し花色が濃いです。

螺旋の巻き方には個体差があり、中には

ねじらない一直線の個体もあります。

地下に大根がいくつも集まったような白い紡錘根

を持つ宿根草です。

雑草のように生えますが(雑草扱いは失礼すぎ)

栽培しようとすると意外と難しいようです。

基本的には種から育った環境と違うと難しく、

水分を好みますが紡錘根がカビたり腐ったり

することがあります。

地面に生えていたような株でも、清潔な排水性の

良い用土で栽培する必要があります。

肥料を与えると大きくなりすぎ野趣がなくなります。

ランですが、蘭を栽培する様な方法で栽培します。

2009年6月24日 (水)

ストリクタ おまえもか・・・! 

Img_1964_1_1        Tillandsia ionantha var. stricta

ティランジア・イオナンタ 変種 ストリクタ

も開花し始めました。

日に当てて育てていると花時以外でも赤い変種

ですが、開花時は全体が真っ赤に染まります。

イオナンタは最初に開花させるときは時間が

かかりますが子株からは成長が早いので、

短いスパンで開花を見られます。

栽培環境にも適応してくれて、自生地から遠く

離れたここで生きてくれてくれているんだ と

実感できます。

Img_1967_1_1       Tillandsia ionantha `Rosita'

下の写真はティランジア・イオナンタ‘ロシータ’

です。(手前の2個がロシータで、奥の1個が

ストリクタ)

違いが判りません。

‘ロシータ’と変種ストリクタは同一種?

それとも‘ロシータ’はイオナンタ変種ストリクタ

の中のCultivar(栽培品種)?

2種は別の時期に別のところから購入しましたが

同時に咲きだしました。

写真ではイオナンタの赤色が暗く写っていますが

実際はもっと明るい綺麗な赤色です。

2009年6月23日 (火)

イオナンタ・マキシマ も?

Img_1960_1_1       Tillandsia ionantha var. maxima (Huamelula)

チランジア・イオナンタ 変種‘マキシマ’も

にわかに赤く色付きました。

冬に全体的に少し赤みを帯びていましたが、

気温の上昇とともに緑色が回復してきていました。

花が咲く時の赤色です。

イオナンタは栽培棚の上で急に色気づきます。

色気?

劇的な変化に驚かされます。

突然色が変わる訳ではないのですが、赤く

色付いたイオナンタは強烈に目を惹きつけます。

チランジアは虫媒花なのでしょうか。

色付いたイオナンタを見つけると、昆虫の視点

を体感した気分になります。

写真の株はコルク片に銅線で根を固定して着生

させています。

2009年6月22日 (月)

イオナンタ・ロシータ にも花

Img_1958_1_1       Tillandsia ionantha `Rosita'

チランジア・イオナンタ‘ロシータ’

花が咲きそうです。

株全体が真っ赤に染まっています。

ちょうどイオナンタの花の季節なのか次々と

いろんな株が赤くなってきています。

‘ロシータ’は普段からある程度赤いですが

もっと暗い赤で、花時になると鮮やかな赤に

変わります。

今日は曇りでしたので、あまり綺麗に色を

写せませんでした。

この株は買ってから丸2年で花をつけました。

2009年6月20日 (土)

アガベ・ストリアータ 変種 ルブラ

Img_1952_1_1        Agave striata var. rubra

メキシコの北東部に自生するストリアータの

変種です。

似ているものにストリクタ(stricta,吹上)があります。

外見上よく似ていて区別の仕方は知りません。

葉は細長く多肉で2稜あり、扁平な形で、

表面に縦に細かく筋が走っています。

葉先が3cmほど枯れていて尖った針状になって

いるのでとても危険な植物です。

間違ってこの植物の近くでこけたりするとグッサと

刺さります。

アガベの仲間は繊維を取ったり石鹸やお酒の

原料にもなる有用な植物です。

写真は春から夏に向けて一番光合成が活発な

時期なので緑色をしていますが、低温期になると

赤紫色に変わります。

栽培上の注意点は植替えの時に根をほぐさない

ことです。

根を傷つけると、その後の成長がよくありません。

後は水はけさえ良ければ丈夫です。

2009年6月19日 (金)

イオナンタの花が最盛期

Img_1953_1_1         Tillandsia ionantha

何か、生き物って感じで、

砂抜きのときのアサリの水管のようです。

絶妙なコントラストと色彩です。

触ると手に黄色い花粉がたくさん付きます。

花が咲くときのチランジア・イオナンタは

エアープランツの中でも、特に美しいです。

何種類か栽培していますが、それぞれ微妙に

色が違いイオナンタだけ集めてもたのしいです。

しかも、丈夫で場所もとりません。

2009年6月18日 (木)

姫暁月 にも 水遣り

Img_1950_1_1                Echeveria cv. 姫暁月

葉のロゼットにピント

エケベリア 姫暁月(ヒメ ギョウゲツ?

ヒメ アカツキ?読み方ワカリマセン)です。

今は青緑色ですが低温期には淡いピンク色

に染まる紅葉が素敵な品種です。

Img_1951_1_1        Echeveria cv. 姫暁月

2枚目は花にピント

オレンジ色の花を咲かせます。

ロゼット径は約7.5cmの形の整った小型品種です。

多肉植物は忘れた頃の水遣りでいいので

管理が楽です。

害虫の防除には株元に殺虫剤の粒剤をまいています。

本当は寄せ植えとかアレンジとかして楽しめば

いいのですが、どうしても栽培中心になって

しまいます。

2009年6月17日 (水)

仙女盃 に 水遣り

Img_1948_1_1         Dudleya brittonii

ダドレア・ブリトニー

ロゼット径 約26cmの個体です。

Dudleya brittoniiはカリフォルニア半島(メキシコ)

の荒野に自生しています。

カリフォルニア湾はコロラド川から流れ込む栄養分

が豊富で魚が多く、クジラも子育てにやってくる

豊かな海ですが、陸地はとても厳しい環境です。

仙女盃も厳しい太陽からお肌を守るために、葉の

表面に日焼け防止の白い粉をまとっています。

水遣りをすると手について白くなります。

夏の様な気温になってきたので(仙女盃は秋から春

の涼しい気温で成長し、夏休眠するので)、そろそろ

水を控えないと腐らせてしまいます。

2009年6月15日 (月)

松葉蘭の栽培の基本

Img_1945_1_1         Psilotum nudum

マツバラン‘富嶽の虹’に新芽が出てきました。

でも たった1本・・・。

本当は地下にもっと芽があったのですがダメ

になってしまいました。

原因は植替えをさぼったからです。

松葉蘭は年に1回植え替えて、常に用土を清潔に

保たなければいけません。

そうしないと変な虫が地下部に付いたり、雑菌が

増えて枯れてしまいます。

栽培している所では松葉蘭の地下部を流水で

古い用土が残らないよう細かなところまで綺麗に

するそうです。

折角、順調に生育してきていたのに・・・。

基本を忘れた所には何も生じません。

2009年6月14日 (日)

イオナンタが花盛り

Img_1944_1_1        Tillandsia ionantha

チランジア・イオナンタ のクランプに花が

咲きました。

花の紫と葉の赤との色合いが絶妙です。

ティランジア・イオナンタはメキシコ,ガテマラ,

ニカラグアなどに分布しています。

主に岩などに着生しているそうです。

イオナンタには沢山の変種や品種、自生地域に

よる特色のあるものがあり、イオナンタを集める

だけでもおもしろいです。

しかも丈夫です。

でも花時の劇的変化を見る為には、売っている

イオナンタだと3~4年育てないと見れません。

2009年6月12日 (金)

ホスタ ブルーマウスイヤー の花

Img_1937_1_1       Hosta `Blue Mouse Ears'

ホスタ‘ブルーマウスイヤー’の花です。

ギボウシの花なので1日花です。

あわい紫色の筋が白い花弁を彩っていて

なかなか綺麗な花です。

Img_1939_1_1        Hosta`Blue Mouse Ears'

花の横顔

‘ブルーマウスイヤー’は葉も丸いですが

花も丸い感じです。

消え入りそうな儚げな雰囲気があります。

2009年6月 9日 (火)

アジサイの季節

Img_1932_1_1        Hydrangea `Merveille Sanguine'

ハイドランジア‘マーブ・サングイネ’

写真の花色は咲き始めでマッドな紫色をしていて

暗い印象ですが、咲き進むにつれ鮮やかな

赤色に変化します。

変化したらまた掲載します。

移り色の品種で秋の紅葉もきれいです。

樹高は低く70cm位にしかなりません。

花をよ~く見ると、萼が色付いているだけで

まだ中心部の本当の花が咲いていないのが

分かります。

ハイドランジアは耐寒性があまり無く、寒い地方では

戸外での冬越しで花芽が枯れたりします。

2009年6月 8日 (月)

ユズに実が生りました。

Img_1931_1_1         Citrus  junos

蜂が来ないので心配していましたが、9個の

実が生りました。

大きさは1.5cm程です。

 葉にハダニが付いています、最近のハダニは

農薬に対する耐性を備えているのかひつこいです。

ハダニに対し農薬を散布する場合、違う種類の

ハダニの農薬を必ずまくようにします。

そうしないと耐性がついてしまい農薬が効かない

ハダニを大量生産し近所に迷惑をかけることに

なります。

ハダニの予防には水遣りの時に葉水をかけます。

 沢山必要な農作物は農家さんにまかせて、庭には

柚子のように少し料理に添えるものを植えると季節感

が感じられます。

写真の木頭柚子は2001年3月に植えました、

鉢植えです。

自根が出た為、実が生るまで時間がかかりましたが、

カラタチ台木のものは柚子でも3~4年で2から3個

実を生らせます。

2009年6月 7日 (日)

T.ionantha 花でも咲きますか?

Img_1930_1_1       Tillandsia ionantha

チランジア・イオナンタの群生株です。

群生株は英語でclump(クランプ)とかcluster

(クラスター)と表記されます。

このティランジア・イオナンタはとても増えやすく

誰が育てても写真のようになります。

写真は光が当たっていないので赤色がきれいに

撮れていませんが、花時になると緑色から劇的に

変化します。

遮光下で光を充分にあてるとこのように真っ赤に

発色します。

この株は、このブログの第一回目の記事に登場

したものです。

2009年6月 5日 (金)

ササユリ と 雨

Dsc00808_1_1        Lilium japonicum

以前栽培していたササユリです。

ピンク色が薄く整った形の花を咲かせる個体です。

雨の時期に咲く為か、漏斗状の花弁が花粉を

水滴から守るように咲きます。

地温を低く涼しい環境を作れば栽培できますが、

ウイルス病に弱く長く栽培するのは難しいです。

毎年種を採って実生更新してゆけば何年後からか

毎年花を見られるかもしれません。

園芸カタログで球根を注文した方が早いですが・・・。

奈良県の率川神社の三枝祭と縁の深い花で

別名を‘サユリ’といいます。

今年久しぶりに球根を買おうか迷っています。

2009年6月 3日 (水)

ラベンダー Lavender

Img_1915_1_1      Lavandula angustifolia `Royal Pot'

ラベンダー‘ロイヤルポット’です。

ヒドコートより香が強い品種ですが、大阪の

暖地で育てている為か香はあまりしません。

萼の色も姿もラベンダーのイメージにぴったり

の品種です。

ラベンダーには思い出もあり好きな植物です。

コモン系(イングリッシュ系)ラベンダーで高温多湿

に弱いですが排水性を良くし、雨除けをして咲かせ

ました(用土には腐葉土等の腐植質は混ぜていません、

根が長く伸びるのでスリット鉢が有効のようです)

それにしても花屋さんの季節感の無さは犯罪的です。

ラベンダーは関西では今、自然の開花時期です。

それなのに春先からラベンダーが店頭に並び始めます。

成長に差がありすぎて、自分で育てている株が今年は

咲かないのでは・・・と心配になります。

野菜に季節感が無くなって久しいですが、花に季節感

が無くなると もうそこには何の意味もありません。

2009年6月 1日 (月)

イワトユリ と ウイルス病 2 

Img_1912_1_1         Lilium maculatum

葉にモザイク病の症状のあるイワトユリの花です。

おしべ が弁化していて、奥の花弁が奇形です。

これもウイルス病の影響でしょうか。

以前、ササユリを育てたときもウイルス病に罹った

株の花のおしべが奇形になっていました。

Img_1913_1_1    Leaf of Lilium suffering from Virus

葉がきれいな緑一色ではなく、かすれたように

モザイク状に黄緑色が入っているのが分かります。

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