ラン と カエル と時々 T.paraensis
買って間もないチランジア・パラエンシス。
ブラジル産が主ですが、この個体はペルー産
フォームだそうです。
どこが違うのかは不明ですが、少し葉の表面の
トリコームがより白いような・・・。
短い栽培経験から気づいた栽培のポイントを書きます。
・チランジアのくせに乾燥に弱い(着生させて栽培
したところ葉が乾燥して薄くなり、しおれてきた)。
・水遣りは毎日(もうこうなったら殆どチランジアの
栽培法ではないですが、水が好きなようです。
今は軽石で植え込んで潅水はジョウロで頭から
かけていますが不思議と腐りません。※普通の
チランジアでは腐る恐れがあります)
以上、かなり栽培方法にクセがあるようです(屋外で
雨除けをした風通しの良い場所での栽培方法です)。
Den.amabileの葉の上のアマガエルです。
夏の間、デンドロビウム・アマビレは植物体
を冷やすのと新芽の葉がくっつかないように
頭上潅水します(ランの水は必ず汲み置きして
常温にした水を用います)。
今日も水を遣ったのですが、逃げるどころか
水浴びをした上に飲んでいました。
庭の蛾を食べてくると助かるのですが・・・。
« Den.amabile の新芽 | トップページ | シクラメン の植替え »
「Tillandsia チランジア」カテゴリの記事
- 大切なチランジアが枯れていく。(2024.09.08)
- チランジアが枯れる。(2024.08.27)
- Tillandsia fuchsii var. fuchsii の子株。(2024.08.21)
- Tillandsia atroviridipetala に子株が2つ出ました。(2024.08.13)
- Tillandsia ionantha var. maxima(2024.07.11)
コメント