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2011年10月

2011年10月31日 (月)

エケベリア ‘月影’

Img_3461_1_1            Echeveria elegans cv.‘Tuki Kage’

直径約7㎝、小型種です。

葉が覆輪状に紫色になります。

徒長しにくく育てやすいです。

2011年10月30日 (日)

ティランジア 冬・室内での栽培③。

チランジアの置き方ですが、室内・屋外問わず

株元の風通しの良さが重要です。

水遣りの後、株元に水滴が着いている(溜まっている)

ようでは根元から腐ります。

理想的な置き場所は目の粗い網の上です。

特に室内は風が無いので株元の蒸れが枯らす

一番の原因です。

Img_3445_6_1                      Tillandsia tectorum

水遣りは霧吹きで1~2時間で乾く程度を夕方に

与えます、その時に窓を開けて風を通します。

頻度は置き場所の温度にもよりますが、暖房の無い

部屋では1週間に1回で充分です。

最低気温が5℃を確保できない場合は冬越しが

難しいのでワーディアンケースなどの加温・加湿が

できてファンが付いている設備が必要です。

(一般的なチランジアと暖地を基準に書きました。)

2011年10月29日 (土)

ティランジア 冬・室内での栽培②。

過湿器を置き、扇風機などでチランジアに風が

直接当たらないように空気をかきまぜ続けている

環境ならば栽培は楽になるでしょうが、現実的には

難しいです(湿度が70%を超えると壁紙が剥がれ

ます)。

Img_3446_7_1                      Tillandsia weberi

冬の栽培の目標は株の現状維持です。

置き場所の最低気温は5℃を確保し、水遣りは

霧吹きで少な目に、昼間気温があるときは窓を開け

風を入れる(最低気温は中温性種を基準、湿度が

無く凍らなければ0℃まで耐えられますが、一般的には

耐霜性が無いので屋外での冬越しはできません)。

住環境で暖房を入れる部屋の場合は気温が高いので

冬は湿度が下がりがちです、水遣りは増やします

が翌日光が当たるまでには乾くようにします。

ソーキングした場合も、空気が動くところに置いて

早く乾かすようにします。

暖房の風には直接当てないようにします。

出窓は特に厳しい環境なので、お勧めしません。

レースのカーテン越しの光でも春先の日差しで

葉焼けや株の蒸れを引き起こします。

2011年10月28日 (金)

ティランジア 冬・室内での栽培①。

室内は植物にとって過酷で特殊な環境です。

商業施設などに置いてある観葉植物も実は

ローテーションで温室などの栽培施設で養生させて

います。

結論、ずーっと室内で生育できる植物は無いです。

たぶん・・・例外はあります。

チランジアは耐寒性が無い物が殆どなので、冬は

屋内栽培になります。

ワーディアンケースがある場合を除いては冬の

栽培が一番難しいです。

Img_3440_3_1          Tillandsia ionantha var. stricta

理由は、風がない・室温が高いか低い・湿度が無い

などです。

特に風が無いのと、室温が5℃を下回るは最悪です。

乾燥は水遣りの頻度・加湿で対応できます。

たとえば温度ですが、高ければチランジアは成長しようと

しますが、室内では光が不足し軟弱に育ちます、また

冬は乾燥気味になります。

乾燥をカバーしようとソーキングされると風が

無いので溺死寸前になり腐るリスクもあります。

(チランジアの銀葉種のほとんどが夜に呼吸を

するので、水に長い間漬けられていると息が

できません。)

2011年10月27日 (木)

色付かないチランジア・イオナンタ達。

Img_3447_8_1          Tillandsia ionantha

W8㎝

ティランジア・テクトラムと同じ鉢に置いてあります。

T.テクトラムと間違えそうなほど白いトリコームに

覆われたティランジア・イオナンタです。

Img_3443_5_1          Tillandsia ionantha

W7㎝

こちらも色付きません、緑色のまま。

花も咲きません。

2011年10月26日 (水)

フェイジョアの実が大きくなってきています。

Img_3457_2_1          Feijoa sellowiana ‘Opal Star’

フェイジョア(フィジョア)‘オパールスター’の

実です。

幼果のうちは上を向いていますが、大きくなると

下に垂れ下がります。

今年のこの実は小さいです、来年は地植えに

変更します。

自然に落果して表面にしわが出る頃が食べ時

だそうです。

2011年10月25日 (火)

名を知らぬバラ。

Img_3453_1_1           Rosa cv.

園芸家にとって品種名が判らない植物を育てている

ことは恥です。

原種ならいいのですが。

品種ラベルは植物の名前であり履歴書でもあり、植物

の人生?そのものです。

すなわち命の次に大事ってことです。

このミニバラは品種名が判りません。

花径は5㎝。

最近の鉢花のバラは耐病性が強く育てやすい上に

花もよく咲きます。

ノンガスタイプの病害虫の農薬を1本用意するだけで

簡単に育ちます。

もらいもので、成り行きで育てています。

2011年10月24日 (月)

チランジア・クロカータ の花が咲きました。

Img_3438_1_1         Tillandsia crocata

蘭のような香りのする花です。

花も黄色と銀色の葉色とのコントラストも綺麗で、部屋に

飾るのにいいかも。

切り花と違い花瓶の水替えも必要ないし、引っ掛けても

置いても、どこにでも自由に飾れます。

写真の花は咲いて1日目なので花形が整っています、

咲きすすむと花弁にウェーブがかかります。

Img_3450_9_1          Tillandsia crocata

横から見た様子。

花序には3個蕾が付いています。

気温が低いためか花持ちもいいです。

この株は花屋さんで花を見て買ってきたものです。

少し発根してきていますが着生には至っていません。

2011年10月23日 (日)

色付く チランジア・イオナンタ

Img_3430_2_1          Tillandsia ionantha

W11cm

T.ionanthaの中には気温が下がってくると葉が赤くなる

ものがあります。

花が咲いた後の株でも色付きます。

寒くなっても色付かない無愛想なチランジア・イオナンタ

も当然あります。

Img_3434_1_1          Tillandsia ionantha

子株も大きくなってきました。

子株は赤くなっていません。

2011年10月21日 (金)

T.イオナンタ ~子株の2つと3つの育ち方。~

Img_3422_1_1          Tillandsia ionantha ‘Selecta’

子株が2つ出たティランジア・イオナンタ‘セレクタ’

Img_3425_2_1          Tillandsia ionantha ‘Selecta’

子株が3つのT.イオナンタ‘セレクタ’

同じ時に買って同じように育てた株です。

子株の発生時期も同じでしたが、2つの方が子株が

大きく育っています。

2011年10月19日 (水)

Img_3418_1_1                          Thea sinensis

茶の花です。

花が咲くのと同時に種がはじけるので、茶の

種を採取するなら今がチャンスです。

お寺などで拾うことができます。

Img_3420_2_1             Thea sinensis

可愛い花で生け垣にも利用できます。

ツバキと同じ仲間ですが、葉に含まれるカフェインが

昆虫にとって毒なので害虫は殆どつきません。

2011年10月15日 (土)

庭についての考察 2

Img_3416_2_1         Olea europaea‘Koroneiki’
オランダのキューケンホフ(英語でキッチン)ガーデン

が元々野菜畑だったり、城に併設される庭園には必ず

薬用になる木が植えられていたり、昔の庭は必ず

人の役に立つものでした。

もちろん思索にふけったり、散歩できるのも庭の

重要な機能です。

なので必ずしも物理的に利用できることだけが

有用なのではありませんが、食べたりできると

庭を持つの喜びをよりダイレクトに感じることが

できます。

また、実りの光景は脳の中で食物につながり、心に

安らぎを与えてくれます。

ですから、観賞用の草木だけでなくハーブや果樹を

植えることでワンランク上の庭作りができます。

2011年10月14日 (金)

庭についての考察 1

Img_3415_1_1          Olea europaea ‘Mission’

 ~収穫の喜びのない庭は不幸である~

ガーデニングは元々有用な植物を自分の周りに

集め育てるといった人間の根源的本能に基づく

行為から発展しています。

趣味でコレクションするのも同じ理由からです。

人間は自分の周囲の環境を快適に整備し管理

しようとします。

その結果が庭作りに繋がるのですが、その庭に何も

利用する植物が無いというのは、そもそも庭としての

必要条件を欠くことになります。

庭は利用できて初めて人間の欲求を満たしてくれる

のです。

2011年10月12日 (水)

Tillandsia crocata の花が咲きました。

Img_3406_1_1              Tillandsia crocata

ティランジア・クロカータ

花の直径は約1㎝、澄んだ黄色です。

1輪でも香が強く(驚きます)、近づくとフルーティーで

蘭の様な香りがします。

枝に固定して栽培しています。

水を欲しがるそうですが、管理は他のチランジアと

一緒にしています。

いくつかのタイプがあるそうで、自生地高度にも

差があり、暑さに弱い物もあるそうです。

2011年10月11日 (火)

ヒューケラが新しい葉を展開してきました。

Img_3404_1_1         Heuchera‘Georgia Peach’

夏の間、葉は黒ずみ汚くなります(写真ではきれい

に写っていますが実際は汚い色です)。

ゾウムシのような害虫が付いてしわしわになった葉も

多いです。

新しい綺麗な色の葉が出てきたので思い切って

古い葉を取り除きました。

Img_3405_2_1          Heuchera‘Georgia Peach’

葉は葉柄の根元付近で爪で折り取るか、ハサミを

使うと簡単に切れます。

半分枯れているような葉は葉柄の根元を左右に

ゆすって取り除きます。

葉を食害するシャクトリムシもいるので、この後

殺虫剤を散布しておきました。

2011年10月 9日 (日)

庭にクランベリーを。

Img_3402_1_1             Cranberry

クランベリーはツルコケモモ亜属の仲間です。

樹高は14㎝ぐらい。

園芸店で品種名も無く売られていました。

庭に下草の様に使うと高山植物的な木姿や

赤い実が可愛いと思い、ためしに鉢植えで1年育てて

みました。

栽培は、丈夫で西日さえ避ければ簡単そうです。

排水性さえ良ければ地植えできそうです。

春の株分けで増やせます。

2011年10月 8日 (土)

長生蘭‘金宝’

Img_3399_1_1                     Dendrobium moniliforme cv.(Kin Pou)

石斛(長生蘭)‘金宝’

まだ小さく高さが3~4㎝です。

ランのデンドロビウムの仲間です。

斑入りなので葉緑素が少なく光合成の効率が

悪いので生育がゆっくりです。

葉に斑が入り、バルブが黄色で半透明(飴矢)です。

古典園芸や伝統園芸は理解しづらいイメージが

ありますが、中には単純に綺麗で解りやすいもの

もあります。

2011年10月 5日 (水)

ディクソニア・アンタルクティカ

Img_3397_1_1_2                           Dicksonia antarctica

樹高70㎝。

2007年3月から栽培して4年目になりますが、樹高

は変わらずです。

葉は今年出たものです。

去年の雨が降らない乾燥した夏の後遺症が残って

います、去年の秋には葉が全て枯れました。

今年1年の成長では回復できませんでした。

今年は雨がよく降ったので、管理が簡単でした。

ディクソニア・アンタルクティカは乾燥に耐性が

ありますが、晴れの日が続くときにはジョウロで

頭から掛ける様に水遣りをします。

2011年10月 3日 (月)

モシエ の ネ

Img_3396_1_1           Cattleya mossiae

カトレア・モッシエの根です。

新しく育っているバルブの茎から伸びてきて

います。

この根は大地に根付くことはありません。

進化の過程で遅く登場したランには、地上に

育つ場所は残されていませんでした。

着生を選択したランの根は木などに根付き

水と養分を集めると同時に、植物体を固定する

役目も果たします。

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