四季なりイチゴ 播種
6月7日に種まき。
暖地では春蒔きの最後の時期です、次は秋です。
発芽には20℃ぐらいの温度が必要です。
清潔な種まき用土を使います(ここ重要)。
セルトレイが望ましいですが、今回はイチゴの
パックを使います。
①イチゴのパックは底の角にスリット(細長い穴)を
開けます。
②種まき用土を入れたらしっかりと吸水させます(乾燥
しているので中まで水が浸透しずらいので注意)。
③種が1㎜ぐらいと細かいので、厚紙を二つ折りしたもの
を使い厚紙をトントンとたたいて種が重ならないように
蒔きます。
今回は4つパックを使っているので1パックに25粒ぐらい
ずつ。
④種は好光性なので覆土はほとんどしません。
⑤水をはれるトレイの上に乗せパックの底面から
吸水させます。 上からジョウロで水遣りすると種が
流れたり埋もれたりするのでダメです、霧吹きで優しく
なら大丈夫です。
⑥発芽までは乾かさないように管理します。
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