大豆の花。
Glycine max
ダイズの花です。
花径8㎜、小さく目立たない花です。
この花が受粉すると、枝豆になり
やがて大豆になります。
エダマメは朝採りしたものを、すぐに茹でると
本当のおいしさを味わえるそうです。
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Glycine max
ダイズの花です。
花径8㎜、小さく目立たない花です。
この花が受粉すると、枝豆になり
やがて大豆になります。
エダマメは朝採りしたものを、すぐに茹でると
本当のおいしさを味わえるそうです。
Dudleya brittonii
仙女盃は高温多湿が苦手なので、夏の間
水はあげません。
断水で根鉢の外側の細い根は枯れてしまいます。
Dudleya brittonii
夏の間、水遣りをしないので下の葉から枯れ上がって
きます。
ダドレアの葉は水のタンクの役割をするので、
成長する冷涼期に水をあげると、次々と葉数を増やします。
逆に水が無いと葉に蓄えている水を使い、古い葉から順に
枯らします。
Pinus densiflora
赤松の根元です。
松に特有の表皮の割れが見られます。
でも、この松・・・
Pinus densiflora
樹高は20㎝です。
もう少し枝数が増えるといいのですが・・・。
Tillandsia loliacea
チランジア・ロリアセア
直径3㎜ほどの小さな黄色の花です。
Diaphoranthema 亜属です。
Tillandsia loliacea
次々と蕾が上がってきています。
Encephalartos cupidus
新しい葉が展開しました、高さ25cm。
今年は1枚でした。
ブルーを帯びた緑色です。
葉の周囲が棘になっており、触れると痛いです。
エンセファラートスの仲間には、もっと高度に葉が
棘状になったものがあります。
恐竜に食べられないよう進化したのかもしれません。
写真の株はoffset(子株を株分けしたもの)です。
Rhapis humilis cv. Hakuseiden
棕櫚竹‘白青殿’
右端の2枚に白斑が入っています。
葉緑素の欠如による斑入り(白斑や黄斑)は、どんな植物
にも起こりうる現象ですが、普通に流通している
シュロチクは緑葉種の株分けで増やされているので
斑入りのシュロチクを見かける機会は普通ありません。
シュロチクの斑入り品種は何種類かありますが、
いずれも高価です。
当地、大阪の平野部ではシュロチクは路地で冬越し
出来ますが、斑入り種の場合は寒さと乾燥で斑の部分が
焼けてしまうので路地植えはできません。
Fragaria vesca
実生から41日目、すこし遅い移植です。
本葉が2~3枚のときにポット上げします。
根を傷付けないように割り箸やピンセットを使い
苗床から抜き取り、割り箸を根を挟むように使い
植えつけます。
3号ポットを35個作りました。
Fragaria vesca
1袋の種をすべて蒔くと100本の苗ができるので
必要な本数に合わせて種を蒔く量を調節するといいです。
Tillandsia usneoides
チランジア・ウスネオイデスの花です。
3弁花ですが綺麗にに展開していません、花径6㎜
花色は透き通るモスグリーンです。
花には香りがあるのですが、1輪なので香り
ませんでした。
このT.ウスネオイデスは半日陰の所で雨ざらしで
栽培しています。
雨が長く降らないときは水遣りをしています。
Asarum nipponicum cv. Aoi Nishiki
「葵錦」
葉の大きさは6.5㎝。
深い緑色の葉に緑青(ろくしょう)色の筋が入ります。
茎がほとんど伸びないので株が広がりません。
Heuchera cv. Georgia Peach
ヒューケラ(ツボサンゴ)‘ジョージア・ピーチ’
暖地で育てると冷涼期は葉色が濃く綺麗ですが、
暑くなってくると色が褪せてみすぼらしくなります。
一年中葉色を楽しみたいなら、夏も冷涼な土地が
適しています。
元々暑さには弱いので暖地で育てる場合、夏は
半日陰で栽培します。
Tillandsia ionantha
株の中心が少し変な成長を見せるT.ionanthaです。
Tillandsia ionantha
群生株の、この一角だけ様子が違います。
他の部分は普通に成長して花を咲かせています。
Sansevieria hallii cv. Baseball Bat variegata
葉の高さは約22㎝。
濃いグリーンに黄色のストライプが入ります。
葉は屋根の樋(とい)の様な形で、自生地の少ない
雨を根元に流す役目がありそうです。
葉肉は厚く乾燥に強いです。
斑入り種は直射日光で葉焼けするので、遮光栽培する
必要があります。
Tillandsia sp.
株の最大幅6㎝
銀色のトリコームに包まれた姿が美しいです。
2つに枝分かれしています。
1本だけ根が出てきました、細くほどいた麻ひもで
コルク栓に固定しています。
Tillandsia sp.
この個体Tillandsia mollis(チランジア・モリス)として
買いましたが画像検索した結果、どうも違うようです。
T.モリスと違い茎が伸びず、葉が少しうねります。
Psilotum nudum cv. Suisyouraku
松葉蘭‘水晶楽’の新しい胞子体です。
逆光で撮ると生命感がみなぎった感じを受けます。
株元から次々と新しい芽が出てきています。
‘水晶楽’は軸(茎)が半透明でオレンジ色になります。
腐葉土など有機質を含まない観音竹の用土や砂など
の用土が清潔に保てるので栽培に向いています。
Tillandsia
チランジアも植物です。
水をあげないと枯れます。
ソーキングという方法があります、少量でソーキングの後
風通しが良ければ手軽な方法かもしれません。
その場合ソーキングは短時間で行い、多くの市販されて
いる種類は夜に呼吸をしていることを理解しておく必要が
あります(一晩中漬けておくとか、濡れっぱなしだと呼吸が
できません)。
Tillandsia
私は栽培でソーキングを行っていません。
水遣りは霧吹きで夕方、日が当たらなくなってから葉の
表面を濡らすように行っています。
ソーキングは量が多いので時間がかかりますし、繊細な
種類が多いので葉折れが心配です。
チランジアを綺麗に育てるポイントは何かに固着させて
出来るだけ触らずに栽培することです。
Oryza sativa subsp. japonica cv. Akitakomachi
こんなタイトルを付けると、コメ作りの苦労も知らずに
勝手に癒されるな!と農家の人に怒られそうですが。
実際、プランターの水田でも見ていて心が落ち着きます。
草丈は約35㎝。
水田は優れた農法です。
耕作地は劣化しませんし連作障害も無いです。
地球と一緒に永続可能な農業形態です。
水田はモンスーン気候の恵みで、その光景は大昔から
受け継がれたものです。
ボウフラがわいたらプランターの栓を外し水を抜いた
状態で2~3日栽培します。
Tillandsia ionantha
葉が色付くことによって群生株でも、どの個体が開花して
いるのかが視覚的に強調され識別しやすくなっています。
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