Mastic thyme (マスチックタイム)を増やす。
Thymus mastichina
↑3号ポットに挿し木した様子。
剪定した枝を、長さ4㎝ぐらいに整えて挿し木用の
培養土に挿します。
挿し木用培養土はあらかじめ湿らせておいて、割り箸
等で深さ1㎝の穴を開け枝を挿します。
そのあと優しくジョウロで水をあげると用土と挿し枝が
密着します。
適期は春と秋です。
Thymus mastichina
挿し木後は、日陰に置いて乾燥させないように管理します。
発根は、枝や芽が成長してくるので判断できます(約1ヶ月)。
その後根を傷めないよう1本ずつ分けてポット上げします。
上の写真は挿し木から半年後の様子です。
Thymus mastichina
マスチックタイムはティーバックに入れてお風呂に浮かべても
香がいいです。
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