ディクソニアの秋の新芽。
Dicksonia antarctica
大きなゼンマイの新芽はいつ見てもカッコいいです。
ディクソニアは冬を除いて春から秋まで新しい葉を出します。
ただ、夏の芽は高温多湿な日本の気候で腐りやすいです。
温帯性雨林に自生するので高温多湿は苦手ですが多雨は
好みます。
Dicksonia antarctica
ようやく幹を横から見ても成長した部分が見えるように
なりました。
1年で3㎝ほど成長するといわれていますが、育てた
感じではもっと遅いです。
Dicksonia antarctica
全体像。
葉はよく茂っていますが、綺麗に育てるのは難しいです。
水遣りがポイントです。
汲み置きした水を使い、株全体(葉まで)に水を掛けます。
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