エケベリア・カンテ
Echeveria cante
幅約9㎝。
灰紫色の葉で赤い縁取りがあります。
暖かい時期に綺麗に成長します。
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Echeveria cante
幅約9㎝。
灰紫色の葉で赤い縁取りがあります。
暖かい時期に綺麗に成長します。
Crassula perforata var.variegata
クラッスラ‘南十字星’
葉が赤く色付きました。
茎が葉を突き通すような姿が印象的です。
Tillandsia sprengeliana
チランジア・スプレンゲリアナ
幅約5㎝。
花が咲いた後に中から2つ子株が出ている状態です。
Tillandsia sprengeliana
2枚目の株もT.スプレンゲリアですが、少し大型で
花序のトリコームが顕著です。
幅約6.5㎝。
こちらも花後に子株が出ています、中央が親株の先端で
左右の先端が子株です。
子株の付き方に違いがあります。
Tillandsia ionantha
チランジア・イオナンタ
寒くなり葉が赤く色付いています。
Tillandsia ionantha
幅約15㎝。
S字フックで吊って宙に浮いています。
そろそろ、この群生株もばらけそうです。
Psilotum nudum
自然に生えてきたマツバランです。
3本生えています。
胞子から配偶体が出来て受精した後、地上に
胞子体として現れます。
Psilotum nudum
高さ5㎝。
枝分かれが多く綺麗な形をしています。
Psilotum nudum
こちらは全体に黄斑を伴っています。
二叉分枝していく古代の植物の性質が観察できます。
Diospyros rhombifolia cv. Mugen
老鴉柿‘夢幻’の実です。
赤橙色に色付きました。
春に3号ポット苗を買った苗です。
さすがに樹形はまだまだなので掲載しません。
dried persimmons
話変わって、干し柿を作ります。
冬の間役目の無かった、チランジアと蘭の栽培棚(雨除け
できて風通し最高)を使います。
2週間ぐらいで完成予定です。
晩生の品種(たぶん夢西条・すじ無し西条)で、暖地でも
気温が下がってからの収穫が可能だそうです。
干し柿を作ると寒さもうれしいです。
Dudleya brittonii
横幅30㎝。
Dudleya brittonii
成長期はロゼットの中心部の葉が蕾の様になります。
Fragaria vesca
長さが2.5㎝もある大粒の実が生りました。
育てているのはサカタのタネの「四季なりイチゴ」で
本年実生苗です。
Fragaria vesca
こちらの株の実も大きいです。
ラベルを立てて選別しました。
種から育てるので実の大きさや味に個性があるそうです。
普通の株は1.5㎝ぐらいの実が生ります。
Fragaria vesca
よーく写真を見ると花や実が写っています。
葉は冬葉に入れ替わりつつあります。
近づくと苺の甘い香りがします。
新鮮な果実は種は気になりますが、甘みもありおいしいです
(スーパーのイチゴの方が数段おいしいですが・・・)。
Hydrangea cv. Blue Heaven
青色の装飾花が綺麗な‘ブルーヘブン’です。
黄色く色付いています。
株元には来年の芽が大きくなっています。
この株は春に折ってしまった芽を挿し木したもので、
高さ約15㎝。
頂芽の様子から来年は開花しないと思います。
Rhododendron dilatatum
ミツバツツジは若木の内は株立ちになります。
幹の下の方からもまっすぐ上に伸びる枝が伸びてきます。
ミツバツツジはその名の通り3枚の葉が輪生します。
届いた苗木の根が多い場合は、そのまま地植えでもいいの
ですが、地堀り苗や根巻き苗で根が少ない場合は1年間ぐらい
鉢で根を育ててから植える方法もあります。
Actinidia cv. (Kiwi Fruit)
まず苗木の長さを調整します。
穂木の長さが40㎝ぐらいになるように切ります(3~4芽
あれば充分です)。
芽の上2~3㎝のところで切ります。
茎と根のバランスを考えず長いまま植えると、新しい枝が
勢いよく伸びてくれません。
Actinidia cv. (Kiwi Fruit)
苗の構造は上の写真の通りです。
台木に継がれた短い穂木の脇芽から、まっすぐ枝が
伸びています。
Actinidia cv. (Kiwi Fruit)
どこで接いであるかわかりますか?
Actinidia cv. (Kiwi Fruit)
正解はVの字のところで実生のキウイの台木に割接ぎを
してあります。
この部分を地中に埋めないように植えます。
Actinidia cv. (Kiwi Fruit)
完成。
7号鉢を使用、用土は水はけと保水性を兼ねたもの
(園芸用の培養土や庭土と培養土のミックスでも可)。
肥料はまだ根が張っていないので無くても大丈夫です、
来春に新枝が伸びてきたら与えます。
寒風に当てて乾燥させないように屋外で管理します。
栽培適地はミカンと同じ暖地です。
Ardisia crispa cv. Moegi Hachiman Koban Nisiki
カラタチバナ(百両金)‘萌黄八幡小判錦’
マヤ暦の終わりが近づいてきましたが、地球は滅びそうにない
ので来年の園芸カタログを見ています。
百両金は葉の変異や実を楽しみます。
特に葉の形は原種から大きく変化しています。
Ardisia crispa cv. Moegi Hachiman Koban Nisiki
カラタチバナには赤い実が生るものと黄色の実が生るもの
があります。
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