エケベリア・ラウイ
Echeveria laui
幅13㎝。
夏の暑さに強く、暖地でも徒長しづらく綺麗な形に
育ちます。
風通し良く育てるのがポイントです。
素焼鉢で栽培すると簡単です。
当地では冬は最低気温が-3℃まで下がりますが、簡易の
無加温のビニール温室で戸外で冬越し出来ます。
霜除けをして凍らなければ大丈夫です。
今日の霜柱、高さは2㎝ぐらい。
水晶のようでした。
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Echeveria laui
幅13㎝。
夏の暑さに強く、暖地でも徒長しづらく綺麗な形に
育ちます。
風通し良く育てるのがポイントです。
素焼鉢で栽培すると簡単です。
当地では冬は最低気温が-3℃まで下がりますが、簡易の
無加温のビニール温室で戸外で冬越し出来ます。
霜除けをして凍らなければ大丈夫です。
今日の霜柱、高さは2㎝ぐらい。
水晶のようでした。
Tillandsia gardneri var. rupicola
寒さが厳しくなってきましたが、窓から入る光は
日に日に強さを増しているのを感じます。
T.ガードネリー・ルピコラを真上に向けて栽培して
いませんか?
自生地では崖に生育しているので、横向きに栽培する
のが正解です。
育てていると自然と頭を上に持ち上げてきます。
写真の個体は幅20㎝。
Carex testacea
オリーブスゲ
葉が黄色やオレンジ色になってきました。
春から秋にかけての葉色は明るいオリーブグリーンです。
いつもは冬に地際から5~10㎝のところで刈り取って
しまうので黄葉を見たのは初めてです。
Carex testacea
写真の株は実生から2年の苗です。
種から簡単に増やせます。
庭ではこぼれ種からも発芽してきます。
種は春蒔きします。
ポットの左隣は刈りとったカレックスです。
Dicksonia antarctica
幹の高さは75㎝。
今日の雨で潤っています。
種小名は「南極大陸」の意味です。
Dicksonia antarctica
ディクソニア・アンタルクティカの成長点
褐色の毛状鱗片に覆われています。
おっさんの足のような毛深さです。
Dicksonia antarctica
成長点を真上から。
ディズニーランドに植栽されているほど耐寒性は強い
ですが、自生地が温帯雨林なので寒いのは苦手です。
シダの仲間内では乾燥に強いですが、シダなので雨が
多い所が栽培適地です。
また、熱帯並みに暑い夏を苦手とします。
Dicksonia antarctica
端から反対側の端までの幅は145㎝。
大阪の平野部では防寒対策をしないでも葉は常緑を
保ちます。
Tillandsia ionantha
2つ子株が出ています。
親株は開花後も光合成をして子株に養分と水を供給し、
やがて朽ちて子株が根を張る土壌となります。
鉢の直径10.5㎝。
Tillandsia ionantha
この株も懐に子株を抱いています。
大きさは長さ5.5㎝の株です。
Fragaria vesca
サカタのタネ 四季なりイチゴ
写真の実は長さ1.8㎝、真冬にも関わらず実が生って
いる株があります。
Fragaria vesca
苺の葉の紅葉です。
冬に枯れる葉もあれば黄色や赤色に色付く葉も
あります。
Fragaria vesca
3㎝ぐらいの大きさの越冬葉です。
Thymus mastichina
Mastic thyme(マスチック・タイム) ,Spanish Marjoram
(スパニッシュ・マジョラム)
挿し木の適期は春と秋で気温20℃位です。
挿し穂を5㎝に調整して挿し木用培養土に挿し日陰で
管理すると、2~3週間で発根してきます。
発根したら徐々に日光に慣らします。
写真のポットは去年の秋に挿したもので、そのままに
して春に1本ずつポット上げします。
Thymus mastichina
マスチック・タイムは香、木姿ともに美しいハーブです。
暖地でも簡単に栽培でき、排水性が良い場所に植えると
銀色の葉が綺麗です。
Trifolium repens
シロツメクサ
屋外栽培のものは成長が止まっていますが、室内の
出窓で育てている写真の株は脇芽も出て元気です。
[室内で育てる場合の注意点は2つ]
・ハダニ等の害虫を絶対に持ち込まないこと。
・清潔な用土を使うこと。
シロツメクサの栽培には冷涼な気候が適していますが、
暖地でも公園などで雑草化して普通に見られます。
でも四葉のクローバーとして売られているシロツメクサは
栽培がやや困難です。
栽培上の難点は2つで、ハダニが付きやすい事と暑さに弱い
事です。
ハダニは何種類かの殺虫剤で対処するとして問題は暑さです。
大阪では梅雨明け頃、気温が30℃を上回ってくると今までの
繁茂が嘘だったかのように溶ける様に枯れてきます。
試に去年、夏に涼しい室内で栽培したら夏越し出来ました。
Meehania montis-koyae
ラショウモンカズラ属、一属一種の多年草です。
漢字で書くと‘落藤’、春に群落で花咲く様子が地面に
藤の花を散りばめたようになることに由来します。
[栽培]
地上部の茎葉は夏頃に枯れて消滅しますが、地下茎や
根は生きているので日陰の涼しい場所で管理します。
晩秋になると地下茎から芽が出てきます、葉を広げたまま
冬を越し春に花を咲かせます。
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