トマト シンディーオレンジ
Solanum cv.シンディーオレンジ
オレンジ色になってきました。
いよいよ収穫まじかです。
2本育てていますが、一段目の花の実が色付き始めています。
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Solanum cv.シンディーオレンジ
オレンジ色になってきました。
いよいよ収穫まじかです。
2本育てていますが、一段目の花の実が色付き始めています。
Tillandsia mitlaensis
よく見かけるチランジア(エアープランツ)の多くは夜に呼吸を
します。
そのため夜に長い間ソーキングすると呼吸ができません。
ソーキングは手軽な水遣りの方法ですが、ソーキングしなく
ても育ちます。
実際、多くの個体や種類を育てている場合、いちいちソーキング
していられません。
Tillandsia ionantha
ソーキングすると霧吹きでするよりも水が奥に浸透します。
そのため株元の葉が密に重なっているところは特に乾きに
くいです。
ソーキングの後は水をきって風通しの良い所でよく乾かす必要が
あります。
しっかりと乾く前に日光に当てると腐らせる原因となります。
Tillandsia ionantha cv. Gigante
チランジア・イオナンタ‘ギガンテ’
株元から2つ子株が出ています。
親株はまだ開花していません。
Tillandsia ionantha cv. Gigante
株の大きさは高さが約7㎝。
チランジアの栽培は子株からが楽しいです。
Tillandsia ionantha
T.イオナンタの魅力は、なんといっても真っ赤に染まる
開花時の葉色の劇的な変化です。
これだけ綺麗なのに栽培が簡単なのも好きな理由の一つです。
Tillandsia ionantha
同じ株を正面から。
Cistus salvifolius
シスタス・サルヴィフォリウス (別名 ロックローズ,ケイワバラ)
地中海周辺に自生し、一重のバラのような白い花を咲かせます。
葉は対生で葉脈が深く、セージの葉に似ています。
今年の4/22日には双葉だけでしたが、高さが6㎝まで成長
しました。
種からだと開花株になるまで2~3年かかるそうです。
Spiranthes sinensis (S.spiralis)
ネジバナ (別名 モジズリ)
写真の株は草丈27㎝。
1つの花の幅は6~8㎜と小さいですが、遠くからでも
目立ち綺麗です。
花は螺旋状に下から咲き上がります。
Spiranthes sinensis (S.spiralis)
葉は細長いへら状で根生します。
根は大根のような紡錘形で放射状に伸びています。
掘り取るときは株の周囲を大きめに取らないと根を傷付けます。
芝生地などで雑草化しますが栽培は少し難しく、用土は
清潔なものを用い保水性と排水性とを重視します。
Tillandsia ionantha cv. Variegata
チランジア・イオナンタ ‘バリエガタ’
綺麗な白斑が現れています。
まだ開花していない株ですが、子株が出てきています。
Tillandsia ionantha
こちらは普通種。
他の部分は色が褪せてきましたが、中央の1つだけが
赤さを保っています。
開花するのでしょうか。
Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ
直径4㎝ぐらいの青い実が、たわわに生っています。
Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ
へたの方からの写真。
受粉させないでも、ほぼ放任栽培で沢山実が付くようです。
Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ
草丈は120㎝。
ベランダの下で雨除け栽培しています。
この前の大雨では濡れましたが。
Trifolium repens
四つ葉 シロツメクサ。
室内で栽培している株です。
冷涼な気候を好む植物なので、暖地では夏越しがポイントに
なります。
ハダニやアブラムシが付きやすいので、株元に殺虫剤の粒剤を
撒くか、定期的に消毒します。
料理の飾りつけに使う場合は農薬を使えないので、葉水をかけて
ハダニを予防します。
Tillandsia ionantha
大きさがまだ3㎝ぐらいの小さな子株が開花しました。
花の方がはるかに大きいです。
チランジアは別個体でも、同じ種類で開花を合わせる
性質があるようです。
Tillandsia ionantha
今は写真の群生株が開花中なので、小さな子株でも親株付き
で開花体力が十分な個体は開花するようです。
チランジアは一部の種類を除いて自分の花粉では種が
できません。
お互いが示し合わせたように開花するのもチランジアの
生きる知恵の一つです。
Paphiopedilum callosum
ラン科 シプリペジウム属(Cypripedium) シグマトペタラム亜属
(sigmatopetalum)
属名はギリシャ語のKypris(ビーナスの別称)と Pedilon(靴)
の意味で、唇弁の形に由来します。
英名はLady's Slipper(スリッパ)。
Paphiopedilum callosum
葉は緑色で地模様があります。
タイやベトナムが原産です。
花の大きさは10㎝、草丈は26㎝。
Paphiopedilum callosum
3枚目の写真は、平凡社 「原色図譜 園芸植物 温室編」
浅山英一 著から引用。
Orchis graminifolia var. kurokamiana
花茎は斜上し伸びます。
九州 佐賀県黒髪山に自生するウチョウランの仲間です。
斜面に自生します。
Orchis graminifolia var. kurokamiana
ウチョウランよりも耐暑性が有り、育てやすいです。
Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ
黄色い花が綺麗です。
接木苗で5月に苗を送ってもらいました。
遅く植えた方が梅雨の悪影響が少ないので育てやすいです。
Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ
1.3㎝ほどの実も生っています。
細かい毛が生えています。
Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ
害虫のエカキムシは、気持ち悪いですが待ち針で突き刺して
退治しています。
アブラムシは軍手で取り除いています。
Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ
草丈はすでに85㎝。
近寄ると草自体にトマト特有の青臭さがあります。
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