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2013年6月

2013年6月30日 (日)

トマト シンディーオレンジ

Img_4762_1_1    Solanum cv.シンディーオレンジ

オレンジ色になってきました。

いよいよ収穫まじかです。

2本育てていますが、一段目の花の実が色付き始めています。

2013年6月29日 (土)

ソーキング の 功罪

Img_4760_2_1   Tillandsia mitlaensis

よく見かけるチランジア(エアープランツ)の多くは夜に呼吸を

します。

そのため夜に長い間ソーキングすると呼吸ができません。

ソーキングは手軽な水遣りの方法ですが、ソーキングしなく

ても育ちます。

実際、多くの個体や種類を育てている場合、いちいちソーキング

していられません。

Img_4761_3_1   Tillandsia ionantha

ソーキングすると霧吹きでするよりも水が奥に浸透します。

そのため株元の葉が密に重なっているところは特に乾きに

くいです。

ソーキングの後は水をきって風通しの良い所でよく乾かす必要が

あります。

しっかりと乾く前に日光に当てると腐らせる原因となります。

2013年6月28日 (金)

Tillandsia ionantha `Gigante'に子株。

Img_4753_1_1     Tillandsia ionantha cv. Gigante

チランジア・イオナンタ‘ギガンテ’

株元から2つ子株が出ています。

親株はまだ開花していません。

Img_4755_2_1       Tillandsia ionantha cv. Gigante

株の大きさは高さが約7㎝。

チランジアの栽培は子株からが楽しいです。

2013年6月27日 (木)

チランジア・イオナンタ の花が咲きました。

Img_4748_2_1    Tillandsia ionantha

T.イオナンタの魅力は、なんといっても真っ赤に染まる

開花時の葉色の劇的な変化です。

これだけ綺麗なのに栽培が簡単なのも好きな理由の一つです。

Img_4745_1_1   Tillandsia ionantha

同じ株を正面から。

2013年6月26日 (水)

シスタス・サルヴィフォリウス

Img_4741_1_1   Cistus salvifolius

シスタス・サルヴィフォリウス (別名 ロックローズ,ケイワバラ)

地中海周辺に自生し、一重のバラのような白い花を咲かせます。

葉は対生で葉脈が深く、セージの葉に似ています。

今年の4/22日には双葉だけでしたが、高さが6㎝まで成長

しました。

種からだと開花株になるまで2~3年かかるそうです。

2013年6月25日 (火)

ネジバナ

Img_4743_3_1        Spiranthes sinensis  (S.spiralis)

ネジバナ (別名 モジズリ)

写真の株は草丈27㎝。

1つの花の幅は6~8㎜と小さいですが、遠くからでも

目立ち綺麗です。

花は螺旋状に下から咲き上がります。

Img_4742_2_1   Spiranthes sinensis  (S.spiralis)

葉は細長いへら状で根生します。

根は大根のような紡錘形で放射状に伸びています。

掘り取るときは株の周囲を大きめに取らないと根を傷付けます。

芝生地などで雑草化しますが栽培は少し難しく、用土は

清潔なものを用い保水性と排水性とを重視します。

2013年6月23日 (日)

チランジア・イオナンタ 2種

Img_4739_5_1   Tillandsia ionantha cv. Variegata

チランジア・イオナンタ ‘バリエガタ’

綺麗な白斑が現れています。

まだ開花していない株ですが、子株が出てきています。

Img_4737_4_1   Tillandsia ionantha

こちらは普通種。

他の部分は色が褪せてきましたが、中央の1つだけが

赤さを保っています。

開花するのでしょうか。

トマト シンディーオレンジ

Img_4734_1_1      Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ

直径4㎝ぐらいの青い実が、たわわに生っています。

Img_4735_2_1     Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ

へたの方からの写真。

受粉させないでも、ほぼ放任栽培で沢山実が付くようです。

Img_4736_3_1    Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ

草丈は120㎝。

ベランダの下で雨除け栽培しています。

この前の大雨では濡れましたが。

2013年6月21日 (金)

四つ葉のクローバー の 花

Img_4732_1_1   Trifolium repens

四つ葉 シロツメクサ。

室内で栽培している株です。

冷涼な気候を好む植物なので、暖地では夏越しがポイントに

なります。

ハダニやアブラムシが付きやすいので、株元に殺虫剤の粒剤を

撒くか、定期的に消毒します。

料理の飾りつけに使う場合は農薬を使えないので、葉水をかけて

ハダニを予防します。

2013年6月20日 (木)

T.ionantha の開花。

Img_4729_1_1   Tillandsia ionantha

大きさがまだ3㎝ぐらいの小さな子株が開花しました。

花の方がはるかに大きいです。

チランジアは別個体でも、同じ種類で開花を合わせる

性質があるようです。

Img_4730_2_1   Tillandsia ionantha

今は写真の群生株が開花中なので、小さな子株でも親株付き

で開花体力が十分な個体は開花するようです。

チランジアは一部の種類を除いて自分の花粉では種が

できません。

お互いが示し合わせたように開花するのもチランジアの

生きる知恵の一つです。

2013年6月18日 (火)

パフィオペディラム・カロサム

Img_4723_1_1     Paphiopedilum callosum

ラン科 シプリペジウム属(Cypripedium) シグマトペタラム亜属

sigmatopetalum

属名はギリシャ語のKypris(ビーナスの別称)と Pedilon(靴)

の意味で、唇弁の形に由来します。

英名はLady's Slipper(スリッパ)。

Img_4725_2_1  Paphiopedilum callosum

葉は緑色で地模様があります。

タイやベトナムが原産です。

花の大きさは10㎝、草丈は26㎝。

Img_4727_1_1     Paphiopedilum callosum

3枚目の写真は、平凡社 「原色図譜 園芸植物 温室編」 

浅山英一 著から引用。

2013年6月 2日 (日)

クロカミラン

Img_4718_5_1    Orchis graminifolia var. kurokamiana

花茎は斜上し伸びます。

九州 佐賀県黒髪山に自生するウチョウランの仲間です。

斜面に自生します。

Img_4719_6_1   Orchis graminifolia var. kurokamiana

ウチョウランよりも耐暑性が有り、育てやすいです。

2013年6月 1日 (土)

トマト‘シンディーオレンジ’栽培に挑戦。

Img_4715_2_1   Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ

黄色い花が綺麗です。

接木苗で5月に苗を送ってもらいました。

遅く植えた方が梅雨の悪影響が少ないので育てやすいです。

Img_4716_3_1   Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ

1.3㎝ほどの実も生っています。

細かい毛が生えています。

Img_4720_7_1   Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ

害虫のエカキムシは、気持ち悪いですが待ち針で突き刺して

退治しています。

アブラムシは軍手で取り除いています。

Img_4717_4_1   Solanum lycopersicum cv.シンディーオレンジ

草丈はすでに85㎝。

近寄ると草自体にトマト特有の青臭さがあります。

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