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2013年8月

2013年8月25日 (日)

ライチの新芽が動き出す。

Img_4865_1_1    Lichi chinensis cv. サラシエル

ライチ・サラシエル

初夏に花が咲いた後、全く動きがありませんでしたが

ようやく新芽が動き出しています。

サブトロピカルフルーツなので熱帯よりも暑い大阪の

夏に弱っていたのでしょうか。

2013年8月19日 (月)

Dierama pulcherrimum ディエラマが咲かない・・・。

Img_4854_1_1      Dierama pulcherrimum

ディエラマ・プルケリマム

株は育つし増えていますが、花が咲きません。

根を良く張らせないと開花しないので地植えの方が

適切なのかもしれません。

根や球根がコガネムシの幼虫などに食害されます。

地下部を食べられると地上部には異常がないのに弱って、

葉を引っ張るとスッポリと抜けてしまいます。

地中の害虫にも効く粒剤の農薬を撒き防除します。

2013年8月11日 (日)

オリーブ 盆栽

Img_4829_1_1     Olea europaea cv.Nevadillo Blanco

樹高は約20㎝。

盆栽に向く品種は枝が良く出る‘マンザニロ’ですが、

最近は矮性の‘テーブルオリーブ’という品種が売っています。

オリーブの盆栽のポイントは、鉢を少し洋風にすることです。

樹形を決める時は、枝や葉先が上を向くようにします 

2013年8月 9日 (金)

マンゴー‘キャリー’は熟すのか?

Img_4827_4_1    Mangifera indica cv. Carrie

Mango ‘Carrie’

樹高50㎝の木に2つの実を付けています。

マンゴー‘キャリー’の果実は熟しても果皮の色が黄緑色で

見た目が悪いです。

果樹は実を付け過ぎると熟さないことがあります。

そろそろ熟れてもいい時期なので心配です。

Img_4828_5_1   Mangifera indica cv. Carrie

マンゴー‘キャリー’の実

少し果皮が黄色みを帯びています。

実を付け過ぎたのか新しい枝が伸びてきません。

2013年8月 8日 (木)

トマト シンディーオレンジ その後

Img_4823_1_1      Solanum lycopersicum cv. シンディーオレンジ

草丈145cm

完全に雨除けできていないので、葉に元気がないです。

Img_4824_2_1      Solanum lycopersicum cv. シンディーオレンジ

それでも、上の方には実が付いています。

Img_4825_3_1   Solanum lycopersicum cv. シンディーオレンジ

主幹に勢いがなくなってきたので脇芽も伸ばしています。

花はよく咲きますが、気温が高温のため実が生りません。

鉢植えなので高温障害が顕著です、地温を下げる工夫が

必要です。


2013年8月 5日 (月)

ディクソニア・アンタルクティカ の鱗片

Img_4822_1_1      Dicksonia antarctica

かなり毛深いです。

新しいゼンマイ(葉)が出てきています。

葉柄の根元は毛状の鱗片に覆われています。

2013年8月 3日 (土)

観音竹 ‘大判の縞’

Img_4815_7_1   Rhapis flabelliformis cv. Oban no Shima

派手に斑の部分が葉焼けしていますが、そのことは置いといて・・・。

観音竹‘大判の縞’です。

シュロチク同様、植替え株分けは5月が適期。

Img_4816_8_1  Rhapis flabelliformis cv. Oban no Shima

この一番新しい葉は斑が綺麗に入っています、「櫛目柄」

(細かい縞がたくさん入る斑のこと)といいます。

この葉の葉幅は6㎝、長さは葉柄を含まず12㎝で葉割れせず、

1枚の大きな葉でこの品種の特徴を表しています。

木が大きく成長すると葉はもっと大きくなるそうです。

2013年8月 2日 (金)

棕櫚竹 白青殿 の 斑 と 子株

Img_4811_3_1    Rhapis humilis cv. Hakuseiden

斑入り棕梠竹(シュロチク)‘白青殿’。

頂点に伸びた新葉の葉先まで高さ54㎝。

シュロチクは耐寒性が有る程度あり暖地では庭植えできますが、

‘白青殿’は冬に屋外では斑の部分が寒さで焼けて枯れてしまいます。

Img_4812_4_1   Rhapis humilis cv. Hakuseiden

白斑だけの葉の部分は枯れやすいです。

Img_4813_5_1   Rhapis humilis cv. Hakuseiden

斑と緑色の部分が同居している部分は枯れこみにくいです。

Img_4814_6_1  Rhapis humilis cv. Hakuseiden

株元から子株が出ています。

‘白青殿’は増えにくいといわれますが、それは川砂など

保肥力の無い用土で育てている場合であって、一般の園芸用

用土でシュロチクを育てる様に肥料をあげて育てたら、

シュロチク並みには増えます。

2013年8月 1日 (木)

Tillandsia penascoensis の子株

Img_4810_2_1       Tillandsia penascoensis

株のわきから子株が2つ出ています。

自生地はメキシコのペナスコで、標高2,000mと高地です。

暑さが苦手なので遮光ネット下で風通し良く管理します。

Img_4810_2_1a   Tillandsia penascoensis

←の位置が子株です。

T.ペナスコエンシスは成長がとても遅い種類ですが、

子株の成長は早いです。

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