ミスミソウ 春の花は、
Hepatica nobilis
ミスミソウ(基本種の花色は写真のように白色)。
雪割草の原種です。
いろいろな早春に咲く花を観察していると、株の花が
一斉に咲かないことに気付きます。
たいてい一輪の花が様子見で一足先に咲き始め、
その他の蕾は日を置いて咲きそろいます。
春先の寒波や霜などで花が全滅し種を残せない危険性を
低くするシステムだと思います。
« 多肉植物の紅葉の写真にだまされない! | トップページ | 福寿草の開花 »
「園芸 horticulture」カテゴリの記事
- 早春の芝桜。(2025.03.07)
- 天気予報の最低気温は信用しない。(2025.02.19)
- 雨の力。(2025.02.02)
- 福寿草の芽。(2025.01.01)
- 散る前のモミジがカラカラ。(2024.12.15)
コメント