無料ブログはココログ

« 福寿草の開花 | トップページ | 釣りシノブに雪が積もる »

2014年2月13日 (木)

Tillandsia atroviridipetala と 夏

Img_5177_1_1    Tillandsia atroviridipetala

チランジアを育てる際、忘れてはいけないことは

そのチランジアの自生地高度です。

チランジアの中には蒸し暑いマングローブの中で生育している

ものから、湿度の高い雲霧林、はたまた砂漠のような高山帯まで

自生地は広範囲にわたります。

写真のチランジア・アトロビリディペタラは標高1,500~2,700m

に自生しています。

という事は栽培において最も重要なことは暑さ対策です。

高山植物の栽培並みの暑さ対策が必要という事です。

高温多湿の日本の夏は、こういった標高の高い場所に

自生する種類にっとては大敵です。

« 福寿草の開花 | トップページ | 釣りシノブに雪が積もる »

Tillandsia チランジア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Tillandsia atroviridipetala と 夏:

« 福寿草の開花 | トップページ | 釣りシノブに雪が積もる »

2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック