Primula sieboldii cv.
Primula sieboldii cv.
日本サクラソウ
原種‘帯広’と‘零れ紅’の交配種です。
透明感のある濃い赤色です。
種は採り蒔きし翌年発芽します、初開花は
発芽から2年目になります。
毎年、冬に用土を全て換えて植え替えます。
伝統園芸では黒い釉薬のかかった鉢に4芽
植えます。
初夏に根茎が表土より出てくるので、それを
覆うように増し土をします。
« アスパラガス ‘ウェルカム’ | トップページ | タンポポの花も終わり »
「古典園芸 Japanese traditional horticulture」カテゴリの記事
- 松葉蘭 富嶽の虹 の新芽。(2023.08.30)
- 朝顔`暁の海´(2023.08.02)
- 棕櫚竹`白青殿’ 斑入りのシュロチク(2023.07.15)
- 富貴蘭`大江丸の縞´の花。(2023.07.14)
- 江戸細辛 かんとうかんあおい(2023.05.03)
コメント