ツタの盆栽 紅葉
Parthenocissus tricuspidata
夏蔦の盆栽
樹高12cm
Parthenocissus tricuspidata
落葉樹の盆栽は季節感が感じられます。
<紅葉を楽しむ栽培のポイント>
夏に葉焼けすると1年が台無しになるので遮光するか
半日陰で管理し、水切れさせない。
秋はよく日光に当てます。
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Parthenocissus tricuspidata
夏蔦の盆栽
樹高12cm
Parthenocissus tricuspidata
落葉樹の盆栽は季節感が感じられます。
<紅葉を楽しむ栽培のポイント>
夏に葉焼けすると1年が台無しになるので遮光するか
半日陰で管理し、水切れさせない。
秋はよく日光に当てます。
Tillandsia recurvata f. peru
ティランジア・レクルバータ ‘ペルー’フォームとして
入手しました。
小ささはメジャーと比較してください。
2011年から栽培していて成株のようですが、まだ
開花したことはありません。
株は当初の2倍の大きさになっています
乾燥にも強く性質は丈夫なようです。
Olea europaea cv. Mission
2㎝ぐらいの実が付きます。
やはり地植えの方が木の生育が良いです。
鉢植えだとネキリムシ(コガネムシの幼虫)の害が
致命的になりますが、地植えだとダメージが少ない
です。
Lentinula edodes
2013年の2月に植菌された榾(ほだ)木を買いました。
シイタケの発生は2014年の10月です。
短くて1年半~2年は‘ほだ木’に菌がまわるように
世話をしなければいけません。
Lentinula edodes
↑良く菌が生育した榾木の表面にはシイタケ菌が
見えてきます。
手軽に栽培するには、種苗会社が売っているシイタケ菌
が充実しているものを買うとすぐに収穫できます。
<栽培方法>
買った榾木はレンガを枕に横にして、屋外の日陰で1年間
汲み置きの水をジョウロで毎日与えて管理します。
(ポイント)
水道水は殺菌の為の塩素を含んでいるので避けます。
地面に直接置くと、土の中の雑菌にシイタケ菌が負けて
失敗します。
ナメクジはシイタケ菌を食べるので駆除します。
翌年の春か秋に榾木を少し斜めぐらいに立てます。
立てた後もジョウロで水を与えます。
榾木は、日陰で地面の土に直接当たらないようにして
置きます。
春に買った榾木は、早くて翌年の秋から収穫できます。
さらに翌年の春にずれこむ事があります。
Lentinula edodes
↑子実体の発生1日目。
Lentinula edodes
↑発生2日目、とても可愛いです。
Lentinula edodes
発生3日目、成長はすごく早いです。
Lentinula edodes
↑別の椎茸、発生1日目。
Lentinula edodes
↑発生2日目。
Lentinula edodes
↑発生3日目。
栽培期間は地味で長いですが、キノコが出てきたら
とても楽しいです。
Acanthus mollis
夏の間、地上部が無くなっていたアカンサス・モリス
の葉が出てきました。
最初の3枚の葉は斑が入っていません。
Lichi chinensis cv. Salathiel
ライチ‘サラシエル’
去年は真夏の暑さが去ったとの9月には新芽が伸びて
いましたが、今年は10月に入ってから伸びてきました。
一ヶ月は遅いです。
Lichi chinensis cv. Salathiel
暑い時期は枝葉は成長しません。
新芽(花芽を除く)が成長するのは主に秋の年一回です。
五葉松の盆栽にキノコは生えていました。
春や秋は菌類が活発に活動する時期です。
直径7㎝ほどの鉢なので、キノコも小さいです。
Pinus parviflora
盆栽は吾妻五葉松です。
Tagetes lemmonii
レモンマリーゴールド
花径2㎝ぐらいの小さな花です。
多年草。
全草から香りがします。
ナメクジや土中のセンチュウを遠ざけてくれます。
Tagetes lemmonii
<育て方のポイント>
草丈が1m位になり、枝が暴れるので夏ぐらいに
半分ぐらいに剪定するといいと思います。
地植え向き。
Echeveria cante
エケベリア・カンテ
ロゼット径23㎝。
葉肉が薄く、定期的な水遣りが欠かせません。
多肉植物の栽培では乾燥と水遣りのメリハリが
大切ですが、鉢土が乾燥した状態が長く続くと
下葉から枯れてきます。
Aloe plicatilis
アロエ・プリカチリス
樹高33㎝。
Fan aloe,乙女の舞扇
Aloe plicatilis
裏側から。
Aloe plicatilis
二股に分かれています。
けっこう水が好きなようで、水をあげないと葉が薄く
なってきます。
Aloe plicatilis
根元は太く、力強い感じです。
Aloe plicatilis
棘が少なく綺麗に整った葉です。
耐寒性もあり、ビニールで保護すれば大阪の
平野部では屋外で冬越し出来ます(水遣りを停止
した状態で)。
Tillandsia
今夜は放射冷却で最低気温が14℃の予報だったので
中温性のランを部屋に取り込みました。
空間が空いた分、チランジアの水遣りがしやすくなりました。
霧吹きを使ったチランジアの水遣りが寒いです。
写真は水遣り後の栽培棚の様子。
育てているチランジアは、ほとんどが寒さに強いので
最低気温が5℃になるまでは屋外栽培です。
Pinus maximartinezii
マキシマルティネツィ松
今年の春に実生したものです。
3号ポット 樹高は約14㎝。
発芽時の子葉は枯れてきています。
メキシコの乾燥した所に自生する松です。
心配していた梅雨や夏の多雨にも平気でした。
用土には腐葉土や堆肥などの腐植質は混ぜていません。
出来るだけ‘やせた’用土で育てています。
現在、根はポットいっぱいにはっています。
Pinus maximartinezii
これはマキシマルティネツィ松の八房性です。
実生の中から現れました。
小苗の内から枝分かれが非常に多いです。
-2℃ぐらいの耐寒性はあるそうですが、今年の冬は
耐寒性・耐霜性のテストを予定しています。
Iris paradoxa
梅雨の時期に鉢ごと乾かして強制休眠させ、9月に
植え付けたものです。
鉢土ごと乾燥させ夏の間保管したものは太い根が
枯れずに残ります。
そのため、秋の植え付けからは急速に生育します。
掘り上げて乾燥させたものより、水遣りに対する
反応が早いです。
葉の長さは長いもので20㎝。
水遣りは鉢土の表面が乾いていたら一日に一回
与えています。
肥料も与えました。
栽培には素焼鉢を使用しています。
Cyclamen coum
芽が出てから1年間育てた苗です。
4号素焼鉢を使用。
葉を出し始めました。
葉に模様のあるものと、無いものの交配です。
今年、種を蒔いた物はまだ発芽していません。
シクラメン・コウムは芽が出てから3年で開花する
そうです。
Aloe namibensis
(アロエ・ナミベンシス, アロエ・ナミブエンシス)
ナミブ砂漠に自生するアロエです。
高さ20cm。
下葉が枯れてきました。
アロエは根詰まりすると下葉から枯れてきます。
鉢増しをしました、植替えのポイントは根鉢を崩さない
(あたらいい用土に根がなじむように根鉢をほぐすのは
アロエにとっては余計なお世話です)、植替えの後は
一週間ほど水遣りをしないことです。
Tillandsia tectorum
チランジア・テクトラム 直径20㎝。
植物離れした外観を持つ、豊富なトリコームが
綺麗な種です。
Tillandsia tectorum
チランジア・テクトラムの中型種。
最初から付いていた子株よりも、開花後に出た
子株の方が生育が早いです。
2つに枝分かれしています。
Tillandsia tectorum stem type
長さが20㎝ほどのチランジア・テクトラムの有茎種です。
水遣りは園芸用の霧吹きのみです。
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