福寿草の花
Adonis ramosa cv.
福寿草
花径6㎝、大輪咲きです。
写真の花は二重咲きで咲いています。
Adonis ramosa cv.
こちらの花はオシベが弁化しています。
この品種は特性として、安定して万重咲きになりません。
けっこう株は大きいので、肥料不足や日光不足
など栽培上の原因も考えられます。
Adonis ramosa cv.
今年、最後の希望の蕾です。
まだ開いていませんが、花弁の多さが判ります。
本芸(伝統園芸の世界では品種の特性が良く出た
事を‘芸’と表現するそうです)の花が見られるかも
しれません。
« アグラオネマ の 新芽と植替え | トップページ | ヒュウガトウキ の 新芽 »
「古典園芸 Japanese traditional horticulture」カテゴリの記事
- ヤシ科の根を切ってみた。シュロチク(2024.10.02)
- 錦糸南天の増やし方(挿し木)。(2024.06.26)
- 細辛‘昭和錦’(2024.05.22)
- 池田炭のシノブ玉(つりしのぶ)(2024.05.07)
- 福寿草の花が咲きました。(2024.01.22)
コメント