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2015年4月13日 (月)

モミジ(カエデ)の芽だし 「一行寺」と「秋茜」

春に葉が出てきている様子です。

Img_6126_1_1   Acer palmatum cv. 一行寺

秋には黄色からオレンジに色付く品種‘一行寺’。

葉は大きめ、葉肉は薄いです。

箕面の大滝の名物「もみじの天ぷら」に使われる

品種も‘一行寺’だそうです。

ネットで調べると赤く色付いた画像が多く見つかります。

‘一行寺’にも葉の形態で2種類あるとか、‘一行院’

という黄色に色付く品種など情報が錯綜しています。

Img_6127_2_1    Acer palmatum cv. 秋茜

もみじの品種「秋茜」についてはネット上にほとんど

情報が見当たらないので掲載します。

春の芽出しは緑色で葉先が赤みを帯びます。

カタログによると品種特性は、葉肉が厚く紅葉が

長持ちするそうです。

また、暖地でも比較的綺麗に赤く色付くそうです。

‘もみじ’の葉は料理の飾りつけにも使えます。

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