少彦薬根 の 花
Dendrobium moniliforme cv. 大川素心
セッコク(石斛)‘大川素心’の花です。
漢方薬では少彦薬根「(すくなひこのくすね)」と
呼ばれ健胃薬にします。
デンドロビウムの仲間には免疫力向上などに有益な
成分を含むものが多く、薬の開発などで注目されて
います。
Dendrobium moniliforme cv. 大川素心
少彦名命(すくなひこなのみこと)は「薬」で有名な
大阪道修町の少彦名(すくなひこな)神社、通称
「神農(しんのう)さん」に祀られています。
セッコクは元々漢方薬でしたが、江戸時代(天保
1830~43年頃)から葉や茎の変異が観賞の対象と
なりました。
古典園芸はコレクション性が高く、ハマると危険です。
セッコクにも白色以外に赤やピンク黄・緑色などの花色が
存在し、花形にも違いがあります。
長生蘭は石斛(セッコク)の変化に富む葉や茎を鑑賞の
対象とした呼び名です。
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