Tillandsia crocata
Tillandsia crocata
花は小さいですが鮮やかな黄色は目立ち、良い香り
を漂わせます。
銀色の葉との対比も綺麗です。
« 2015年8月 | トップページ | 2015年10月 »
Tillandsia crocata
花は小さいですが鮮やかな黄色は目立ち、良い香り
を漂わせます。
銀色の葉との対比も綺麗です。
Geranium thunbergii
ゲンノショウコ(現の証拠)の花の季節です。
2㎝ほどの小さな花を咲かせます。
乾燥させた茎葉を煎じて下痢や腸炎の民間薬として
利用されてきました。
人間の役に立つ植物(広義のハーブ)です。
Iris paradoxa
写真はイリス・パラドクサですが、同じ方法で栽培できます。
<Iris Regerio-Cyclusの夏越し方法>
鉢は釉薬の掛かっていないものを使います(素焼鉢やテラコッタ)。
用土は腐植質の入っていないものを使います(山野草用のもの
でも可)。
花が終わったら、葉が青く新芽が出てきていても断水し、
雨の当たらない所で強制的に休眠させます。
時期は梅雨に入るころです。
休眠中の多湿に弱いので、9月中旬ごろまでは絶対に
水をあげません。
高温多湿に弱いので日本では普通の植物の栽培では
夏に必ず腐らせます。
ポイントは鉢土から根茎を掘り上げないことです。
鉢土ごと鉢全体を乾かすことで太い根を生かしたまま
夏越しさせることが可能で、秋の休眠期明けの水遣りでの
回復と生育が早いです。
Oryza sativa subsp. japonica
稲が稔りました。
使い古した鉢土の再生のために、プランターで水田
を再現しています。
今年は残暑の無いまま秋が来そうです。
雀が器用に自分の体重で稲の茎を折り曲げて、地面付近に
降りた穂からお米を食べています。
気づけば追い払いますが、可愛いので少しだけスズメに
おすそ分けしています。
Ficus carica
leaves of fig
イチジクの葉は美しい。
庭に植えると観葉植物としても楽しめます。
秋には黄葉します。
南欧の教会にはイチジクの木が植えられ、建物と葉の
様子が綺麗だそうです。
いざとなったら葉をアダムやイヴのように隠すためにも使えますが
あまり切れ込みの大きい葉の品種を植えると隙間から見えて
しまうので注意が必要です。
最近のコメント