無料ブログはココログ

« レモン・セラロングの実 | トップページ | 春を待つ ミツバ »

2016年1月22日 (金)

日本桜草 の 植替え

P1220066_1_1   Primula sieboldii cv.

日本サクラソウ

‘零れ紅’と原種の‘帯広’との交配の選別種です。

植替えと芽分けは早春(2月の節分まで)に行います。

種は採り蒔きをします。

蒔いた種は乾かさずに管理すると翌春に芽が出ます。

開花までには丸2年かかります。

ウイルスに罹っていない株は強健で生育も良いです。

 初夏までは良く日光に当てます。

夏の高温に少し弱いですが、葉焼けしないよう注意しながら

日の光に当てることで良い芽に育ちます。

« レモン・セラロングの実 | トップページ | 春を待つ ミツバ »

古典園芸 Japanese traditional horticulture」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日本桜草 の 植替え:

« レモン・セラロングの実 | トップページ | 春を待つ ミツバ »

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック