Pinus maximartinezii
Pinus maximartinezii
マキシマルティネツィ松
メキシコ原産の絶滅危惧種です。
ブルーグレーの葉色が特徴で、大きな松毬をつけます。
写真の株は実生から2年育てたもので樹高は22㎝。
Pinus maximartinezii
種は4~5月、暖かくなってから蒔きます。
水はけの良い用土で、太陽光にいっぱい当てると
成長が早く栽培は簡単です。
日本の多雨多湿は嫌うと思われますので用土には
腐植質を混ぜず排水性を重視したものを使います。
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