ゲンノショウコ は秋の訪れ
Geranium thunbergii
ゲンノショウコの花が咲きだすと秋です。
もはや、夏の暑さが恋しいです。
ゲンノショウコは古くから下痢止めの民間薬として
利用されてきました。
広い意味での日本のハーブです。
花の大きさは約1㎝です。
花色はピンク色と白色のものがあります。
Geranium thunbergii
庭のあちこちに半ば野生化しています。
« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »
Geranium thunbergii
ゲンノショウコの花が咲きだすと秋です。
もはや、夏の暑さが恋しいです。
ゲンノショウコは古くから下痢止めの民間薬として
利用されてきました。
広い意味での日本のハーブです。
花の大きさは約1㎝です。
花色はピンク色と白色のものがあります。
Geranium thunbergii
庭のあちこちに半ば野生化しています。
Encephalartos horridus
エンセファラルトス・ホリダス
今年2回目の葉の展開です。
雨除け栽培は必須です。
特に新芽が出る時に雨に当てると
新芽が腐り、ソテツにとって致命的です。
Pinus maximartinezii
実生3年目で、樹高は30㎝を超えています。
ただ、この松の自生地の気候は乾燥しているので、
用土の多湿を嫌います。
雨の多い日本では少し育てにくいかも。
今は4号ビニールポットで育てていますが、今後
大きな鉢に移植する場合は用土の乾きが悪くなるため、
雨除けをするなどの対策が必要です。
テラコッタ鉢に植えるのも方法の一つかもしれません。
リンゴの木の鉢増しをしました。
スリット鉢で育てていましたが、4年目は極端に
生育が悪かったです。
これでまた3年間ぐらいは植替え無しで育てます。
「暖地」での落葉樹の植替えは秋がベストです。
落葉する頃になっても根が生育するからなのか、
春からの生育が良いように思います。
ですから欲しい果樹があれば秋~冬に入手し植える
べきです。
※古苗はダメです。最近では1年中、接木1年生苗が
ポット植えの状態で入手可能ですが、秋から春の
適期以外の苗は買っても生育が悪いです(ちゃんと
植えつけてある苗は大丈夫です)。
「寒冷地」では秋植えは枯らす可能性がありますので
春植えをします。
最近のコメント