観音竹「大判の縞」
Rhapis flabelliformis cv. Ohban no Shima
観音竹‘大判の縞’
写真の株は幅が50㎝あります。
大きな葉と葉割れの少なさが特徴の品種で、室内に
置くと迫力があります。
寒くなってきたので栽培している屋外から室内へ移動
させました。
屋外の半日陰で育てています。
雨にも当てています、風が当たるせいか葉割れします。
Rhapis flabelliformis cv. Ohban no Shima
2つに葉割れしていますが葉の長さは22㎝もあります。
Rhapis flabelliformis cv. Ohban no Shima
株元に子株が2つ出ています。
親株は左半分の葉に斑が入ると右半分は斑無しに
なりますが、子株2つは今のところ全ての葉に斑が入ります。
Rhapis flabelliformis cv. Ohban no Shima
写真はもう一方の子株。
細く綺麗な斑や大胆な白斑が入っています。
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