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2017年3月

2017年3月28日 (火)

Cattleya mossiae

P3270589_1_1 Cattleya mossiae

 カトレア・モッシエが咲きました。

C.mossiaeを好きになったきっかけは、自生地の

大木に無数の株が着生し一斉に開花している写真を

見たことです。

自生地ではモッシエで‘お花見’をするそうです。

 花は日中によく香ります。

P3200579_1_1

 蕾がバナナのようで面白いです。


2017年3月25日 (土)

センペルビウムを買いました。

P3220583_1_1 Sempervivum

 ネームプレートには「トメントサム」と書いてありました。

 トメントーサムならばSempervivum arachnoideum ssp.

tomentosumの事でしょうか、画像検索してみましたが

判りませんでした。

 直径が4㎝ぐらいの球体です。

<育て方>

 春と秋が成長期で用土が乾いたら水をあげます。

夏と冬はあまり成長しないので水遣りの間隔を大きく

空けます。

よほど凍らない限り耐寒性があります。

耐暑性は少し弱いです。

2017年3月17日 (金)

テコフィレアの花

P3170570_1_1 Tecophilaea cyanocrocus

テコフィレア・シアノクロッカス

アンデスの青い宝石とよばれる花です。

インクブルーと言われる鮮やかな花色が綺麗です。

砂漠に生える植物なので球根は深く潜ります。

P3170575_5_1 Tecophilaea cyanocrocus

 日が当たらなくなったら(気温が下がったら?)花が閉じます。

 分球で増えてくれます。

 花後に葉が枯れてきて休眠期に入ると鉢のまま(鉢土ごと)

乾かして秋まで日陰で保管します。

P3180578_1_1 Tecophilaea cyanocrocus



ライチを鉢増しして屋外へ。

P3170571_2_1 Lichi chinensis Salathiel

 ライチ(レイシ)‘サラシエル’

8号スリット鉢(24㎝鉢)で育てていましたが、樹が

大きくなったので植替えをしました。

3年に一度、植替えをしています。

P3170572_3_1_2 root of Lichi chinensis Salathiel

 よく根が張っています。

その前に土が乾いてカラカラです。

危うく枯らすところでした、すでに新芽は枯れているかも・・・。

室内での栽培は水管理が難しいです。

春が来ても過保護に室内での栽培を続けていましたが、

気温が上がり鉢土の乾きが早くなっているのに

水遣りを忘れていました。

 ライチは根を傷つけられるのを嫌うので、根鉢は崩さず

このまま一回り大きな鉢に入れます。

P3170573_4_1 Lichi chinensis Salathiel

 10号(鉢径30㎝)スリット鉢に植え付けました。

鉢底に用土を入れライチの根鉢をそのまま乗せて、側面

に用土を入れて終わりです。

植替え後にはたっぷりと水遣りをします。

これでまた3年間頑張ってもらいます。


2017年3月15日 (水)

チランジアを屋外へ出しました。

P3120562_1_1 Tillandsia

 先週末、チランジアを屋外の栽培棚へ移動させました。

息苦しい室内から自然の風が通る外へ。

屋外へ出す判断の基準は最低気温5℃を目安にします。

P3130565_2_1 Tillandsia

 室内と屋外では光線の加減が違うので葉焼けを

防ぐために曇りや雨の日に移動させます。

移動させたら必ずスプレイで水遣りをします。

2017年3月10日 (金)

雪割草 ヘパチカ

P3100560_1_1 Hepatica cv.

雪割草が咲いています。

この個体は葉も赤くなるぐらい色素が強いです。

 雪割草の選ぶ時は葉を見ることも重要です。

花時に葉が無くなっているものは葉の病気に弱い

可能性があります。

 葉柄が長く草姿が間延びしているものは、どれだけ

花が良くても鑑賞上良くないと思います。

2017年3月 5日 (日)

蕗の薹の季節

P3040557_1_1 Petasites japonicus

フキのトウです。

毎年出てきてくれるので、フキのトウを摘むと春を

感じます。

P3040558_2_1 Petasites japonicus

家の北側に少しでも場所があるなら、ぜひ植えてください。

他の山菜でもいいですけど。

日陰の庭も十分に役に立ちます。

庭で食べ物を収穫できるのは最高の贅沢です。

 収穫をしたフキノトウは佃煮にしました、ごはんに

のせて食べるとおいしいです。

天ぷらもおすすめです。

2017年3月 3日 (金)

Drosera capensis の腺毛

P3020556_1_1 Drosera capensis

アフリカナガバモウセンゴケの捕虫葉の写真です。

腺毛から分泌される粘着性のある捕虫液が水玉と

なってキラキラと綺麗です。

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