Cattleya mossiae
Cattleya mossiae
カトレア・モッシエが咲きました。
C.mossiaeを好きになったきっかけは、自生地の
大木に無数の株が着生し一斉に開花している写真を
見たことです。
自生地ではモッシエで‘お花見’をするそうです。
花は日中によく香ります。
蕾がバナナのようで面白いです。
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Cattleya mossiae
カトレア・モッシエが咲きました。
C.mossiaeを好きになったきっかけは、自生地の
大木に無数の株が着生し一斉に開花している写真を
見たことです。
自生地ではモッシエで‘お花見’をするそうです。
花は日中によく香ります。
蕾がバナナのようで面白いです。
Sempervivum
ネームプレートには「トメントサム」と書いてありました。
トメントーサムならばSempervivum arachnoideum ssp.
tomentosumの事でしょうか、画像検索してみましたが
判りませんでした。
直径が4㎝ぐらいの球体です。
<育て方>
春と秋が成長期で用土が乾いたら水をあげます。
夏と冬はあまり成長しないので水遣りの間隔を大きく
空けます。
よほど凍らない限り耐寒性があります。
耐暑性は少し弱いです。
Tecophilaea cyanocrocus
テコフィレア・シアノクロッカス
アンデスの青い宝石とよばれる花です。
インクブルーと言われる鮮やかな花色が綺麗です。
砂漠に生える植物なので球根は深く潜ります。
Tecophilaea cyanocrocus
日が当たらなくなったら(気温が下がったら?)花が閉じます。
分球で増えてくれます。
花後に葉が枯れてきて休眠期に入ると鉢のまま(鉢土ごと)
乾かして秋まで日陰で保管します。
Tecophilaea cyanocrocus
Lichi chinensis Salathiel
ライチ(レイシ)‘サラシエル’
8号スリット鉢(24㎝鉢)で育てていましたが、樹が
大きくなったので植替えをしました。
3年に一度、植替えをしています。
root of Lichi chinensis Salathiel
よく根が張っています。
その前に土が乾いてカラカラです。
危うく枯らすところでした、すでに新芽は枯れているかも・・・。
室内での栽培は水管理が難しいです。
春が来ても過保護に室内での栽培を続けていましたが、
気温が上がり鉢土の乾きが早くなっているのに
水遣りを忘れていました。
ライチは根を傷つけられるのを嫌うので、根鉢は崩さず
このまま一回り大きな鉢に入れます。
Lichi chinensis Salathiel
10号(鉢径30㎝)スリット鉢に植え付けました。
鉢底に用土を入れライチの根鉢をそのまま乗せて、側面
に用土を入れて終わりです。
植替え後にはたっぷりと水遣りをします。
これでまた3年間頑張ってもらいます。
Tillandsia
先週末、チランジアを屋外の栽培棚へ移動させました。
息苦しい室内から自然の風が通る外へ。
屋外へ出す判断の基準は最低気温5℃を目安にします。
Tillandsia
室内と屋外では光線の加減が違うので葉焼けを
防ぐために曇りや雨の日に移動させます。
移動させたら必ずスプレイで水遣りをします。
Hepatica cv.
雪割草が咲いています。
この個体は葉も赤くなるぐらい色素が強いです。
雪割草の選ぶ時は葉を見ることも重要です。
花時に葉が無くなっているものは葉の病気に弱い
可能性があります。
葉柄が長く草姿が間延びしているものは、どれだけ
花が良くても鑑賞上良くないと思います。
Petasites japonicus
フキのトウです。
毎年出てきてくれるので、フキのトウを摘むと春を
感じます。
Petasites japonicus
家の北側に少しでも場所があるなら、ぜひ植えてください。
他の山菜でもいいですけど。
日陰の庭も十分に役に立ちます。
庭で食べ物を収穫できるのは最高の贅沢です。
収穫をしたフキノトウは佃煮にしました、ごはんに
のせて食べるとおいしいです。
天ぷらもおすすめです。
Drosera capensis
アフリカナガバモウセンゴケの捕虫葉の写真です。
腺毛から分泌される粘着性のある捕虫液が水玉と
なってキラキラと綺麗です。
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