赤花ゲンノショウコの花
Geranium thunbergii
秋になるとゲンノショウコが咲きます。
径2㎝ぐらいの可憐な花です。
薬草として有名です。
病害虫が少なく、一度植えたら半雑草化して
絶えません。
あまり乾燥する場所は好みませんが、
栽培は簡単です。
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Geranium thunbergii
秋になるとゲンノショウコが咲きます。
径2㎝ぐらいの可憐な花です。
薬草として有名です。
病害虫が少なく、一度植えたら半雑草化して
絶えません。
あまり乾燥する場所は好みませんが、
栽培は簡単です。
Hypopterygium fauriei
クジャクゴケ
直径10㎝の瓶に入っています。
栽培が難しいコケも、日陰に強ければこの方法で
室内で栽培できます。
Hypopterygium fauriei
ヒメクジャクゴケかもしれない。
孔雀が尾羽を広げたような姿です。
用土はヤシの繊維から作ったものを使用しています。
清潔ですし、保水力があります。
また土とは違いクジャクゴケの自生地に近い斜面を簡単に
作れます。
不要になったら乾燥させれば椰子の繊維なので燃えるゴミに
出せます。
水遣りは霧吹きで。
上手く管理すれば2年位はこのまま維持できるそうです。
Hypopterygium fauriei
渓谷の一部を切り取ったような風景に見えます。
Aglaonema pictum Tricolor
アグラオネマ・ピクタム トリカラーを剪定・挿し木
しました。
背が高くなり下葉が枯れていたので茎を切り戻し、
切ったものを水挿ししました。
剪定して植え替えたものは剪定した茎の途中と
地下茎から芽が出てきました。
コップに水挿ししたものは、毎日水を替え日陰で管理
しますが、夏でも発根するまでに1ヵ月以上かかります。
剪定した時に挿し穂の切り口から粘液が出てきますが
洗い流しました(サトイモ科なので毒があるかもしれない
ので手はよく洗いました)。
発根したらココヤシの繊維から作った用土に植え替
えました。
Aglaonema pictum Tricolor
発根して植え替えた様子。
頂芽の付いた挿し穂はそのまま成長しますが、
茎の中間を挿したものは地中(地際)から芽が出ます。
Aglaonema pictum Tricolor
幹の中間部分を挿したものは根元から芽が出て、
地上部は枯れるようです。
茎の上の部分からは芽が出ません。
Aglaonema pictum Tricolor
写真の様に茎の部分は芽が出た後に腐ります
(枯れているので手で簡単に折れます)。
地上部が木の幹のようにならず、更新が早い
ためと思われます。
bulbs of Tecophilaea cyanocrocus
テコフィレア・シアノクロッカスの球根は深く潜ります。
自生地では乾燥や寒さから球根を守るため、
地表から10㎝ぐらいの深さに潜ります。
鉢植えでも牽引根により球根が下に移動するので
何年かに1回は植替えます。
少し早めに植え替えました。
このテコフィレアは鉢ごと乾かして保管していたものです。
子球もすこし大きくなっています。
球根の下の部分に枯れて干からびた去年の球根?が
ついているので取り除いて植えつけます。
用土は山野草用のもの、鉢は素焼鉢を使います。
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