ヤシャジンシャジンの紅葉
Adenophora takedae var.
夜叉神シャジンの栄養葉の紅葉です。
葉の大きさは1㎝ぐらい。
暖地では気温が高くなってからは雨除けをした方が
病気予防になります。
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Adenophora takedae var.
夜叉神シャジンの栄養葉の紅葉です。
葉の大きさは1㎝ぐらい。
暖地では気温が高くなってからは雨除けをした方が
病気予防になります。
roots & mycorrhizal fungi of Pinus maximartinezii
ポットから引き抜いたマキシマルティネツィ・マツの
根鉢の様子。
カビだらけです。
順調に生育していれば写真のように根に共生菌(菌根菌)
が付いて白く見えます。
逆に育て方が悪く、弱っていると共生菌は少なくなります。
だいぶと根がまわっています。
Pinus maximartinezii
9cmポットから12cmポットへ鉢増ししました。
黒のビニールポットを使いますが、鉢底の角に
4か所ハサミで鋭いV字型にスリットを入れています。
乾燥した気候の松なので排水性重視と根の
ポットバンド予防です。
用土に腐植質はほとんど混ぜません。
雨に当てて育てている一群は下葉が枯れています
(写真の株はあまり雨が当たらない所で栽培)。
雨除け栽培をしたほうがいいようです。
leaves of Malus pumila あおもり乙女
リンゴの剪定枝でごみ箱がフラワーアレンジメント
になりました。
リンゴは春の花から実のなる様子、秋の紅葉まで
全てが美しいです。
ただ、暖地で育てると害虫(アブラムシやシンクイムシ)
が非常に多いです。
暖地では鉢植えで小型に仕立てるのがおすすめです。
今年の実は全部カラスに食べられてしまいました。
Cattleya walkeriana var. princeps
蕾が1つダメになりました。
毎年春に花芽が着きますが、2㎝ぐらいに
成長したぐらいで腐ってしまいます。
蕾を見たのは開花見込み株を10年ぐらい育てていて
今回が初めてです。
どうか咲いてくれますように。
Rosa nipponensis
タカネバラ
樹高は20㎝ほど。
4号スリット鉢植え。
綺麗に紅葉しています。
地上部の幹は数年で地下から出るシュートで
更新されます。
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