マスチック・タイム
Thymus mastichina
マスチック・タイム
スパニッシュ・マジョラム(Spanish Marjoram)
香水の原料としても利用されるタイムです。
Thymus mastichina
獣臭の強い肉の煮込み(ジビエかな?)料理に
他のハーブとともに使われ、臭い消しや防腐効果で
料理の保存性を高めます。
タイムはブーケガルニには必ず入っています。
Thymus mastichina
水はけが良い日当たりに地植えしていたら
大株に育ってくれました。
根元は立派な木です。
Thymus mastichina
香りが良く花も綺麗です。
Thymus mastichina
もうすぐ梅雨なので剪定しました。
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ちんじです。本日グラスツリーを植え替え致しました。ネイティブの土で実行しました。見た感じはピートモス主体でパーライト、鹿沼土と言った用土でした。勿論PH調整してると思います。当然軽いので移動は出来そうです。が水遣りが難しいそうですね。ピートモスは水持ちが良いので心配です。それとベラボンをご存知ですか?今期アグラオネマとベンジャミン、サンスベリアを植え替えに100%これに切り替えました。軽いのとゴミとして出せるので、試しています。心配も有ります。土ではないのでどうなるか?現在副作用で葉先が枯れたり艶がない様に思いますが、様子を見ます。本当に楽しです。グラキリス、ウィゾリーが花が咲き、花が咲く植物に惹かれます。次はプルメリアに興味が出てきました。植物にハマると次々と興味が出てきてお金が付いて行きませんね。程々に何処かで区切りを付けないとヤバイですね。
投稿: ちんじ | 2018年6月 3日 (日) 23時12分
ちんじ様 コメントありがとうございます。
グラスツリーの植替えお疲れ様です。専用のネイティブの土ならば水遣りもさほど心配はいらないのではと思います。
ベラボンは使ったことが無いのですが、同じヤシの繊維からできた用土を使っています。アグラオネマに使いましたが良かったです、肥料はマグァンプKを混ぜ込みました。おっしゃる通り、乾燥させれば燃えるゴミとして出せる利点は大きいですよね。清潔な用土なので室内観葉植物には最適だと思います。ヤシの木を再利用したものなのでエコですし、ヤシの栽培地も潤います。
欲しい植物は次から次へと現れますよね。本当にお金が続かないです。人の業の深さですね、解決手段はもう出家しかないと思っています(笑)。
投稿: このブログの人 | 2018年6月 4日 (月) 20時22分