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2018年12月

2018年12月25日 (火)

ナツメ 黒仙棗 の苗を買いました。

Pc251391_1_1 Ziziphus jujuba var. inermis 黒仙棗

 接木1年生苗です、根巻きで届き地上部は

45㎝ほどでした。

根は7号(210㎜)のスリット鉢に入ります。

 枝は剪定してありました、

おそらく葉からの蒸散と根のバランスを考えてのこと

だと思います。

(ナツメは葉からの水分の蒸散量が多いらしく、地堀苗の

様に根が充実していない場合、剪定せずに植え付け

ると葉が多くなり生育期にかけて根と葉のバランスが悪く、

最悪枯死する可能性があるそうです。

Pc251393_2_1 Ziziphus jujuba var. inermis 黒仙棗

 台木に比べ、ずいぶんと太い穂木が接いであります。

まあ、ちゃんと活着している様なのでいいのですが。

 ナツメの増やし方として挿し木は難しいらしいです。

この苗の場合、取り木が一般的です。

地上から出る芽を分けるのは、台木の芽になるので

出来ません。




2018年12月10日 (月)

クリスマスのリースを作りました。

Pc101386_1_1  Christmas wreath

 剪定枝を使ってリースを作りました。

使った枝はオリーブ,ローズマリー,斑入りマートルです。

<作り方>

芯材には朝顔支柱の輪っかを使いました。

輪を十二等分した箇所に印をつけて、三種類の枝を

順番に根元を麻ひもで結び付けます。

枝葉で芯材を包むようにして、枝の中間部分や

飛び出た部分をを黒い糸で芯材にゆるくまとめます。

リボンをかけて、金色の松ぼっくりをあしらうと

出来上がりです。

2018年12月 9日 (日)

「銘菓 ひよ子(ひよ子饅頭)」の改造について。

かねてより、様々な人々によって試みてこられた、

銘菓ひよ子(通称:ひよ子饅頭)の改造について

書きます。

*園芸とは一切関係ありません。

Pc091375_1_1 Meika Hiyoko (Hiyoko Manjyu)

 その愛くるしい形状から、開発から現在に至るまでに

相当変な食べ方(変形させる等)をされてきた饅頭です。

 お土産の定番であることから全国でアイデアを出されて

いるので、当ブログでも改造案を提案したいと思います。

それがこれです↓。

Pc091381_2_1

 どうでしょうか、もはや‘ブタ饅’です。

(大阪では‘肉まん’のことを‘豚まん’といいます。)

 ひよ子の可愛い‘おめめ’をブタさんの鼻に見立て

頭をつぶしています。

Pc091382_3_1

別角度から。

耳は側面を削って作り、後付けしています。

 これはもう精肉店の店頭の風景です。

銘菓ひよ子のしっとりとした饅頭の皮の質感が

リアルさを引き出しています。

 ひよ子饅頭っておもしろいですね。

※この後おいしくいただきました(笑)。



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