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2019年5月

2019年5月31日 (金)

紫陽花‘おたくさ’

P5311644_1_1  Hydrangea macrophylla var. macrophylla `Otakusa'

 花色は植える場所や土壌に左右されるので参考までに。

鉢土が良かったのか、とても綺麗な水色に咲きました。

 アジサイ‘オタクサ’

この品種は江戸時代に栽培されていたもので、シーボルトが

持ち帰ったものです。

その後フランスの庭先で発見されて、日本に里帰りしました。

「オタクサ」という品種名で苗が売られています。

P5311645_2_1  Hydrangea macrophylla var. macrophylla `Otakusa'

 燈籠との相性も良いです。

 最近では園芸カタログを見ても、派手な西洋アジサイばかり

が売られています。

‘オタクサ’は日本の梅雨の情緒にふさわしい品種の一つだと

思います。

 

 

細辛‘葵錦’の新しい葉

P5311646_1_1 Asarum nipponicum `Aoi Nishiki'

 細辛‘葵錦’の今年の葉です。

新しい葉が開くときに古い葉が邪魔になるので、

展葉し始めたら古い葉は取り除きます。

2019年5月29日 (水)

マスチック・タイムは大阪でも育ちます。

P3191476_1_1  Thymus mastichina

マスチック・タイム(Mastic thyme),スパニッシュ・マジョラム

(Spanish Marjoram)。

 銀色の葉色が美しく、香水の原料になる良い香りがします。

ポプリもできます。

 タイムは料理では、肉や魚の煮込みの臭い消しに使われ、

抗菌作用により料理の保存性を高めます。

 タイムは暖地でも育てられます。

熱帯よりも夏に暑くなる、高温多湿な大阪でも栽培可能です

(排水性の良い場所に地植えの場合)。

写真の株は幅40㎝ぐらいの大きさになっています。

P5271636_4_1  blossoms of Thymus mastichina

 マスチック・タイムの花です。

P5271633_1_1  Thymus mastichina

 日当たりで排水性が良い場所に地植えすれば、栽培は

ほぼ放任です。

手入れは年に一度、花が咲いた頃の剪定だけです。

P5271634_2_1  Thymus mastichina

 花を咲かせたままだと株の体力が消耗しますし、雨(梅雨の時期)

で花ガラが腐ったり株が蒸れて病気になったりして最悪枯死します。

そのため剪定して株元の風通しを良くします。

P5271637_5_1  Thymus mastichina

 剪定の方法は簡単で、バッサリといきます。

手で枝を束ねてハサミで剪定します。

この時に葉が無い部分まで刈り込むと、枝ごと枯れこむので

必ず葉を残してその上の位置で剪定します。

P5271638_6_1  Thymus mastichina

 大株の方も剪定しました。

剪定していると周囲がとても良い香りに包まれます。

 マスチック・タイムは暖地でも育てられる数少ない

地中海性気候の地域のハーブの一つで、強く香るので

ハーブを育てていることを実感できるハーブらしいハーブです。

クレマチス‘ペルル・ダジュール’の魅力を伝えたい・・・。

P5291640_2_1  Clematis `Perle d'Azur'

クレマチス‘ペルル・ダジュール’

 品種の意味は「青(地中海)の真珠」。

Azurは仏語で青系統の色の事です、地中海の色も

Azurで表現します。

 青色のクレマチスを植えるなら、是非‘ペルル・ダジュール’を。

P5291639_1_1  Clematis `Perle d'Azur'

 花径は8~10㎝。

花色は透明感のある瑠璃色をしています。

花着きが良く、丈夫でツルの伸びも良いです。

P5291642_4_1  Clematis `Perle d'Azur'

 写真の株は4号(12㎝)ポット苗を植えて2年目です。

高さ190㎝のサルナシのアーチに絡ませています(所々麻紐で

固定しています)。

蔓の長さは2mを越しています。

冬に地際で剪定する強剪定ではなく、地上部のツルにある

しっかりとした芽は残す剪定をします。

P5291641_3_1  Clematis `Perle d'Azur'

 クレマチス‘ペルル・ダジュール’の花弁は光が透過すると

宝石の様です。

P5291643_5_1  Clematis `Perle d'Azur'

 花は横向きか俯き加減に咲くので、高さを活かした演出に

最適です。

お勧めの仕立て方はアーチ仕立てです。

2019年5月27日 (月)

Den.amabile

P5271630_1_1  Dendrobium amabile

 デンドロビウム・アマビレ

ベトナムの北部山岳地帯が原産のランです。

花房の長さは約25㎝。

P5271631_2_1   Dendrobium amabile

 草丈は約70㎝。

 自生地は一年中雨が降っていて湿度が常に90%ぐらいの

気候ですが、日本での栽培では冬は乾燥気味に管理します。

 これも素焼き鉢に洋ラン用バークで植えています。

 

2019年5月26日 (日)

Cattleya gaskelliana `Walter Dreher’

P5261627_1_1  Cattleya gaskelliana `Walter Dreher'

 カトレア・ガスケリアナ

ベネズエラ原産の夏咲きのカトレアです。

‘Walter Dreher'はC.ガスケリアナのtipo(チポ 普通色)で

有名な個体です。

P5261628_2_1  Cattleya gaskelliana `Walter Dreher'

 カトレヤ・ガスケリアナは春から伸びたバルブに、

すぐに花を咲かせます。

丈夫で栽培容易な原種カトレヤです。

 洋ラン用の素焼き鉢に、洋蘭用のバークで植えています。

P5271632_3_1  Cattleya gaskelliana `Walter Dreher'

 

2019年5月25日 (土)

クレマチス ‘ペルル・ダジュール’

P5251626_2_1  Clematis Perle d'Azur

 クレマチス`ペルル・ダジュール’

 写真の花色は逆光に透かしているので、薄くなっています。

花色や咲く姿が、とても美しいクレマチスです。

P5251625_1_1  Clematis Perle d'Azur

 この株は去年の秋に4号(12㎝)ポット苗を植えたもの

ですが、まっすぐ2mぐらいの高さになり咲いています。

 冬の剪定は地際で剪定する方法と、しっかりした芽を

残して高さを確保する方法があります。

地際で剪定すると地上に出てくる芽数は増えますが、蔓は

高くまで伸びません。

2019年5月24日 (金)

Conophytum subfenestratum

P5241622_5_1  Conophytum subfenestratum

 コノフィツム・サブフェネストラツムの脱皮。

3号素焼き鉢に植えています。

コノフィツム・ピランシー(Conophytum pillansii)と

して売られているものと同じです。

学名や分類についてはややこしいので、詳しいブログや

ホームページをご参照ください。

 今年は気温が上がるのが早かったので、6月を待たずに

遮光しています。

この状態で遮光下で水をあげずに夏越しさせます。

遮光するのはコノフィツムやリトープスの体力を温存

するためです。

以前、リトープスを遮光せずに水遣りをしながら夏越しを

させましたが、枯れはしませんでしたが一回り小さく

なってしまいました。

台湾八角蓮

P5241624_7_1  Podophyllum pleianthum

 台湾ハッカクレン

草丈は24㎝、鉢植えで小さく育てています。

赤紫色の物が花で、花弁が集まり丸くなっています。

P5241620_3_1  Podophyllum pleianthum

 自家受粉しないので、実をならせるには遺伝的に異なる

別株との交配が必要です。

 葉には光沢があり日陰の庭に映えます。

P5241621_4_1  Podophyllum pleianthum

 蓮の葉のように葉柄が葉の中心付近に付きます。

 日陰で育てると葉が長持ちします。

地植えできるぐらい丈夫で、もう少し大きくなります。

P5241618_2_1  Podophyllum pleianthum

 この株は3号鉢に植えています。

小型に育っています。

2019年5月22日 (水)

ラベンダーが見頃です。

P5211609_1_1  Lavandula angustifolia

 数年前に花屋さんの店頭の(根性がありそうな)売れ残りを

買ってきて8号駄温鉢に植えっ放しのラベンダーです。

品種名はわかりませんが、萼が紫色になる美しいラベンダーです。

香も良いコモンラベンダー系です。

P5211612_3_1  Lavandula angustifolia

 さすがに花数は少ないですが、大阪の酷暑を乗り越えて

育ってくれています。

秋に肥料をあげてみます。

 やはりラベンダー好きとしてはコモン系(L.angustifolia)の

ラベンダーを育てたいです。

西日を避けて、雨に当てないように育てれば暖地でも

ラベンダーは消耗品ではありません。

 長年にわたり育てるのは難しいですが、育てることは

雨除けをすれば可能です。

 剪定は花ガラを取り除くぐらいで、暖地では強い剪定は

避けます(経験上、春先の更新剪定をすると暖地では枯れます)。

 

 

クレソン‘大谷川’ってクレソン?

P5221616_6_1  Nasturtium officinale `Daiyagawa'

 その前に学名がナスタチウムなんですね。

良く知っているエディブルフラワーのナスタチウム

とは分類の‘科’も違う全くの別物です。

 それよりも、この「プランタークレソン大谷川」って

(写真では虫よけネットで見えづらいですが)見た目が

クレソンらしくありません。

食べる勇気が・・・。

 クレソンは栄養満点な野菜です。

クレソン大谷川は今のところプランターで元気に育って

います。

底面給水も腰水にもしていません、如雨露での普通の

水遣りだけです。

 英名がウォータークレス,和名がオランダガラシ・ミズガラシ

 

その鉢底石やゴロ土は必要か?

P5231617_1_1  Clematis Remembrance

 結論から言いますと、鉢土が凍結する地域では

必要かと思います。

 鉢土に赤玉土や鹿沼土を使っている場合、冬に

凍結すると土の粒が水分の膨張で崩壊し、春に

暖かくなると溶けて泥状になります。

結果、排水性が悪くなり植物が根腐れをおこします。

 ただ鉢も進化を続けていて排水性が良い物や、

スリット鉢などでは、それほど気にする必要も

無いように思います。

P5211611_2_1  Clematis Remambrance

 大阪の平野部に位置する当地では、鉢土が中まで

凍結することは無いので、鉢底石やゴロ土は鉢底に

入れていません、全く必要が無いです。

 写真はクレマチス‘リメンブランス’です。

肥料が少ないのか花が小さいです。

花着きがとても良く、写真では表現できていませんが

花色も綺麗です。

2019年5月19日 (日)

ソテツの新芽。

P5191608_3_1  Cycas revoluta dwarf type

ソテツ矮性種

 幹の頂点から伸びる‘対’になっているワニの歯の

ようなものがソテツの新しい葉です。

 幹が綺麗に出来上がっているので、お気に入りの

株です。

ライチ・サラシエル の 耐寒性

P5191607_2_1  buds of Lichi chinensis `Salathiel'

 ライチ・サラシエルの新芽です。

脇芽が伸びてきています、ということは

頂芽が枯れています。

 去年の冬は暖冬で、冬も長く屋外栽培でしたが

厳冬期の2月は室内に入れて管理したので-5℃以下の

寒さには当てていません。

P5191606_1_1  buds of Lichi chinensis `Salathiel'

 ライチ・サラシエルの宣伝文句では、耐寒性は-5℃と

なっていますが、苗の段階(幼木)ではスペックを

発揮できません。

苗の時は耐寒性が弱いので、大切に屋内で冬越しさせる

必要があります。

 写真の木は丸6年間栽培した木なので、耐寒性に期待

したのですが大阪(平野部)での屋外での冬越しは無理

そうです。

鉢植えと地植えでは耐寒性に違いがありますが(鉢植えの

方が弱い)、地植えでライチの収穫を楽しむには、もう

少し暖かい地方がいいようです。

風の当たり方や庭での置き場所でも耐寒性に違いが出ます。

 当地(大阪の平野部)ではミカンやレモンが栽培でき

ますが、ライチは難しいようです。

ただライチ・サラシエルは-5℃でも枯死しないので、

そういった意味では耐寒性がありますが、実を収穫する

ためには寒さからの保護が必修です(凍らないぐらい、

できれば最低温度5℃以上)。

2019年5月18日 (土)

チランジア ハンガー Tillandsia setiformis

P5181603_1_1  Tillandsia wire hanger

 今回も手作りチランジアハンガーの紹介です。

直径3㎜ぐらいのコチョウラン用の鉄線支柱と

コルク栓を使って作ります。

作る際は防護メガネと手袋・ペンチを用意します。

 さて、このハンガーに乗せられるチランジアは・・・。

P5181604_2_1  Tillandsia setiformis

チランジア・セティフォルミスです。

草丈は約20㎝、群生株。

 「え!…こんな雑草、近所に生えてるよ」と

思った、そこのあなた。

あえて、です。 あえて身近で見慣れているような

雑草に似たチランジアを育てて、‘鉢’に‘土’で植わって

いない驚きを提供しているのです。

P5181605_3_1  Tillandsia setiformis

 こうやって飾ると、雑草みたいな植物でも

おしゃれですよ。

 草原を思わせるチランジアを見て癒されるのは、太古

人間の祖先がアフリカにいた頃の遠い記憶のせいです。

チランジア・イオナンタ 群生株

P5181601_1_1  Tillandsia ionantha

 ティランジア・イオナンタの群生株です。

大きさは高さ16㎝幅16㎝。

13年間栽培しています。

 着生させてあるコルク栓の台座は、株の成長と共に

覆われるため現在は3段目です。

P5181602_2_1  Tillandsia ionantha

 結構綺麗な丸に育っています。

 もうすぐ開花なので葉先が赤みを帯びてきています。

2019年5月17日 (金)

Paph.callosum

P5171598_1_1  Paphiopedilum callosum

 パフィオペディルム・カッロサム

花の大きさは幅7.5㎝。

P5171599_2_1  Paphiopedilum callosum

 草丈は27㎝。

 用土には、洋ラン用のバークを使い

プラスチック製のスリット鉢で育てています。

2019年5月15日 (水)

イオナンタは下向きにすると花が咲きにくい?

P5151595_1_1  Tillandsia ionantha

 上がTillandsia ionantha `Albo-marginata'です。

少し赤く色づいています。

去年に親株が赤く色付きましたが、開花せずに子株を

2つ出しました。

 下の大きめの株はTillandsia ionantha var. stricta

この株は5年ぐらい、ひたすらに成長を続けています。

一度も開花していません。

 チランジア・イオナンタは下向きにして栽培すると、

開花しにくくなる性質があるのかもしれません。

2019年5月 6日 (月)

マツバギクを植えました。

P5031592_1_1  Lampranthus spectabilis ?

 マツバギクです、けっこう大輪で花弁がキラキラと

光るので見ごたえがあります。

花は日の光が当たると開いています、夕刻には閉じます。

 去年にシバザクラを植えて失敗した手入れの行き届か

ない乾燥する庭の一角、通称「デス・エリア」に植えて

みました。

 意外と苗が売っていなくて、白花の苗は通販で買いました。

品種名は判りません、日本に昔から(明治時代)庭先や石垣に

植えられているものです。

2019年5月 3日 (金)

食香バラ ‘紫枝’ の花もち

P5031590_6_1  Rosa `Zuzu'

 食香バラ‘紫枝’の花です。

開花して2日目の夕方頃には、花弁がハラリハラリと

1枚ずつ散ります。

散る様子も美しい薔薇です。

ハマナスは一日花ですが、‘紫枝’は2日もちます。

 散る間際まで、花は良い香りがします。

P5031591_7_1  Rosa `Zuzu'

 夕方に翌日の朝開く蕾がほころび始めます。

リトープス‘紅大内玉’ 脱皮

P5031588_4_1  Lithops optica Rubra

 リトープス‘紅大内玉’の脱皮です。

幅が1㎝ちょっとの小苗ですが、立派に育っています。

 栽培においては、梅雨頃からの遮光が一番大事です。

山城愛仙園さんに行くと、結構暗めに遮光しある

温室があります。

高価なハオルチアやコノフィツム,リトープスなどが

置いてあるのですが、遮光度合いの勉強になります。

 

開花翌日のIris paradoxa

P5031586_2_1  Iris paradoxa

イリス・パラドクサ

開花翌日の様子です。

1日でしぼむと思っていたので意外でした。

花茎は昨日同様に自立していません

光りに透ける花弁が綺麗です。

アイリスの仲間は宝石のような花を咲かせます。

P5031587_3_1  Iris paradoxa

 垂れる花弁が‘昆虫’に擬態するように進化しています。

花粉を媒介する昆虫から見ると、こちら側が花の正面です。

花の中心部は、けっこうグロテスクです。

P5031585_1_1  Iris paradoxa

 夢のような感じの美しさです。

 今年の秋から一回り大きな鉢に植え替えてみます。

2019年5月 2日 (木)

イリス・パラドクサ が開花しましたが・・・。

P4301576_6_1  Iris paradoxa

 イリス・パラドクサの蕾です。

花茎は急速に伸びるので、この時期よく水を

欲しがります。

P5011577_1_1  Iris paradoxa

 苞葉から花弁が出てきました。

この時点で花茎が自立していません。

P5021581_1_1  Iris paradoxa

 一応開花はしましたが、花弁が綺麗に開きません。

花色はとても気に入っています。

 水は多めにあげているのに花茎が垂れます。

栽培は難しいです。

なぜ花茎が自立しないのか原因は不明ですが、

鉢が小さい事が考えられます。

大きめの鉢でしっかりと根を張らせる必要がありそうです。

P5021582_2_1  Iris paradoxa

 結構肥料を好みます。

多湿が苦手なのに、開花時期は水を必要とします。

 花後は水遣りを止めて、鉢土ごと乾燥させます。

休眠状態で夏越しをして、秋の初め頃水遣りを

再開します。

耐寒性はありますが、冬に屋外では葉が枯れてしまう

ので、寒さから保護します。

2019年5月 1日 (水)

また、ラベンダーの苗を買ってしまった・・・。

P5011579_3_1  Lavandula angustifolia

 品種名もなく、ただラベンダーとして売られている

苗です(9㎝ビニールポット苗)。

270円ですが、丈夫でしぶとくコストパフォーマンスが

いいです。

<暖地での育て方>

・基本的に‘雨’と‘西日’に当てなければ育ちます。

・日当たりよく風通しが良い場所に置きます(株元の

 通風が重要)。

・水はけの良い用土で肥料は控えめに。

・釉薬の掛かっていない鉢で植える。

・土壌センチュウに注意、根がダメになり腐ります。

・強剪定はしないこと。枯れ枝や枯葉は取り除きます。

 春先の更新剪定はしない方が無難です。

・農薬は野菜用のスプレーを用意する。

P5011580_4_1  Lavandula angustifolia

 写真は店頭の売れ残りを買ってから4~5年になる

ラベンダーです。

樹形は良くないですが、花が咲きますしコモンラベンダー

の本物の香りがお家で楽しめます。

奉祝 令和元年

 新天皇が御即位される日に東京が晴れでよかった。

令和の時代が、平和で長く続きますように。

 大阪は雨模様です。

P5011578_2_1  Dendrobium moniliforme

 石斛‘伊予素心’

 今年は蕾が沢山ついたのですが、一晩でアオムシに

ほとんどを食べられてしまいました。

残った花が綺麗に開花しています。

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