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2019年5月29日 (水)

マスチック・タイムは大阪でも育ちます。

P3191476_1_1  Thymus mastichina

マスチック・タイム(Mastic thyme),スパニッシュ・マジョラム

(Spanish Marjoram)。

 銀色の葉色が美しく、香水の原料になる良い香りがします。

ポプリもできます。

 タイムは料理では、肉や魚の煮込みの臭い消しに使われ、

抗菌作用により料理の保存性を高めます。

 タイムは暖地でも育てられます。

熱帯よりも夏に暑くなる、高温多湿な大阪でも栽培可能です

(排水性の良い場所に地植えの場合)。

写真の株は幅40㎝ぐらいの大きさになっています。

P5271636_4_1  blossoms of Thymus mastichina

 マスチック・タイムの花です。

P5271633_1_1  Thymus mastichina

 日当たりで排水性が良い場所に地植えすれば、栽培は

ほぼ放任です。

手入れは年に一度、花が咲いた頃の剪定だけです。

P5271634_2_1  Thymus mastichina

 花を咲かせたままだと株の体力が消耗しますし、雨(梅雨の時期)

で花ガラが腐ったり株が蒸れて病気になったりして最悪枯死します。

そのため剪定して株元の風通しを良くします。

P5271637_5_1  Thymus mastichina

 剪定の方法は簡単で、バッサリといきます。

手で枝を束ねてハサミで剪定します。

この時に葉が無い部分まで刈り込むと、枝ごと枯れこむので

必ず葉を残してその上の位置で剪定します。

P5271638_6_1  Thymus mastichina

 大株の方も剪定しました。

剪定していると周囲がとても良い香りに包まれます。

 マスチック・タイムは暖地でも育てられる数少ない

地中海性気候の地域のハーブの一つで、強く香るので

ハーブを育てていることを実感できるハーブらしいハーブです。

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