無料ブログはココログ

« 温暖化のグロリオサ | トップページ | 何かに食べられようとしていますか? リトープス »

2019年7月 2日 (火)

観音竹`大判の縞’の「一枚葉」。

P7011732_5_1  leaf of Rhapis flabelliformis `Ohban no Shima'

 葉焼けしています・・・。

 観音竹(観棕竹)‘大判の縞’の品種の特徴の一つに「一枚葉」

があります。

「提灯を半分に割った」と表現される葉割れしない、人の顔ほどの

大きな葉を出します(普通、観音竹の葉は裂けてしまいます)。

P7011735_1_1  leaf of Rhapis flabelliformis `Ohban no Shima'

「一枚葉」を下から見た様子。

この葉は葉の部分の長さが22㎝、幅が11.5㎝もあります。

P7011734_7_1  Rhapis flabelliformis `Ohban no Shima'

 観音竹‘大判の縞’

右上の葉が写真の「一枚葉」です。

他の2つに葉割れしている葉と比べ豪快な印象です。

P7011733_6_1  Rhapis flabelliformis `Ohban no Shima'

 葉割れしないと面白い葉です。

斑も綺麗に入っています。

 それにしても葉焼けが残念。

« 温暖化のグロリオサ | トップページ | 何かに食べられようとしていますか? リトープス »

古典園芸 Japanese traditional horticulture」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 温暖化のグロリオサ | トップページ | 何かに食べられようとしていますか? リトープス »

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

最近のトラックバック