暖地でもフレンチタラゴンが育っています。
Artemisia dracunculus var. sativa
French tarragon ,Estragon(フレンチタラゴン,エストラゴン)
さすがに、生育は良くないですが、38℃の猛暑の中生きています。
冷涼な気候に育つハーブなので、一般的には暖地での栽培は無理と
されていますが、とあるホームページで栽培可能とありました。
結論をいいますと、雨除け栽培で西日を避けると暖地でも育て
られます。
テラコッタ鉢で普通の培養土で育てています。
夕方に葉水も与えています。
少し遮光すると、葉が柔らかく生育も早くなるかもしれません。
フレンチタラゴンはフレッシュハーブでこそ本領を発揮します。
そのハーブを暖地で栽培できる利点は大きいような気がします。
フランス料理店さん、キッチンガーデンにおすすめですよ。
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