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2020年1月

2020年1月31日 (金)

貧乏園芸家の性質。セリ

P1312023_4_1  Oenanthe javanica 

 Water dropwort, Oriental celery, 芹

調理の時、「根が付いている野菜の根の部分を多めに残して切る」です。

なぜなら、育てる為である。

セリもお鍋にした後、やはり根の部分を育ててしまいました。

これは「薬味ネギあるある」でもあります。

P1312022_3_1  Oenanthe javanica

写真はビオトープの中に入った走茎から出たセリの葉です。

水中でも元気に育ちます(葉は水中に沈めない方が良く育ちます)。

 

地衣類 の 城。

P1312020_1_1  Lichen

地衣類のヒメジョウゴゴケ(Cladonia humilis)かジョウゴゴケ

Cladonia chlorophaea)?。

地衣類は「菌類」と「藻類」が共生しています。

助け合って生きていると思われがちですが、専門家に言わせれば

お互いに利用しあっているだけな様です。

いづれにせよ、とても美しい群落を作ります。

写真の物は盆栽の鉢の中に形成されたコロニーです。

苔も良いですが地衣類が盆栽に着くと、より格が上がるような

感じがします。

P1312021_2_1  Brachythecium plumosum

ハネヒツジゴケです。

最近ではコケテラリウムが流行っていますが、苔に関しては

アウトドア派です。

ヒツジゴケの仲間は丈夫なので、浅い鉢に植えて簡単に育てることが

出来ますし、屋外の方が管理が楽です。

 

2020年1月30日 (木)

デザートライムの苗を買っちゃいました。

P1302016_4_1  Citrus glauca (Desert lime)

デザートライムの苗です。

4号スリット鉢、樹高は80cm。

デザートライムの苗には`立性´と`枝垂性´の2種類があります。

写真の苗は`立性´です。

`アウトバック・ライム´という実の大きな品種も流通しています。

P1302017_5_1  leaf of Citrus glauca

デザートライムの葉です。

害虫は、フィンガーライムを参考にすると`絵描き虫(ハモグリバエ)´

に食害されそうです。

アゲハの幼虫は、アゲハは普通の柑橘の方に、より卵を産む傾向が

あるそうです。

他のミカンやレモンを栽培している場合は、フィンガーライムにはあまり

アゲハの幼虫の被害は無いようです。

P1302018_6_1  Citrus glauca

枝先の葉は小さいです、これがその内に大きくなるのでしょうか?。

フィンガーライムよりは栽培が簡単だそうです。

P1302019_7_1  Citrus glauca

接木部分です。

根が十分に張っていたので、鉢増しをして植替えました。

 

2020年1月25日 (土)

アルガンノキ アルガンの木を植替え。

P1252010_2_1  Argania spinosa (Argania sideroxylon)

アルガンノキを植替えました。

小さな鉢2つで育てていましたが、1つの鉢にまとめて植えました。

樹高は50㎝ぐらいです。

素焼鉢を使用しています。

今年は異常な暖冬なので、大阪の平野部に位置する当地では屋外の

軒下で楽に冬越ししています。

というか寒さには強いです、霜に当てたことは無いのですが砂漠は

気温が下がるときもあるので、ある程度の耐寒性はあるようです。

地下には立派な主根があります。

植替えの際は、根を傷つけないよう(根鉢を崩さず)にした方が

いいそうです。

2020年1月23日 (木)

錦糸南天の植替え と 根の剪定

P1222004_2_1  roots of Nandina domestica dwarf form

錦糸南天(琴糸南天)を鉢から抜いて古土を落とし根をほぐした様子です。

根詰まりしていました。

長く伸びた根を半分ぐらいに切って植えなおします。

P1222005_3_1  roots of Nandina domestica dwarf form

根を切った後の根鉢の様子です。

この後、新しい用土で植えます。

太い根も切ったので、根伏せで芽が出るかもしれないので

土に植えて増殖を試みます。

P1232007_2_1  Nandina domestica dwarf `群雀´

錦糸南天`群雀´は、春に出てくる葉は大きくなります。

この葉は葉切りをして、後から出てくる小さな葉を観賞します。

葉切りをする以上、樹勢が十分にあることが前提です、弱った

樹の葉を切って落とすと枯れるリスクがあります。

盆栽 五葉松 根

P1222002_1_1  roots of Pinus parviflora , Mycorrhizal fungi

五葉松の盆栽は、上手く育っていると写真のように根に菌根菌が

びっしりと着きます。

菌根菌との共生関係で五葉松は養分の乏しい土でも育つことが

できます。

ですので、植える用土は清潔で肥料分が無い物が最適です。

肥料分は置き肥で調整します、肥料の与え過ぎは用土を不潔にし、

五葉松の生育に悪影響を及ぼします(菌根菌もいなくなります)。

五葉松はこの菌根菌が共生していなければ元気に育つことが

出来ません。

盆栽では植替えの時に根を切りますが、この時に必ず菌根菌の

着いた根を残すようにします。

P1232006_1_1  Pinus parviflora `祇園´

植替え完了。

樹高は10㎝。

黒松に接いであります、この手の苗によくある事ですが接木部分より

下の部分が細くなっています。

2020年1月21日 (火)

錦糸南天 の 紅葉

P1212001_3_1  Nandina domestica dwarf form `Ori Hime´

錦糸南天(琴糸南天)`織姫´です。

写真では伝わりづらいですが、葉から葉柄まで綺麗に赤く

色づいています。

錦糸南天`織姫´にはいくつか系統があり、写真の物は小葉多枝性で

他には斑の入るものやふつうの`織姫´があります。

暖冬で害虫の心配・・・。

P1211999_1_1  Brassica rapa `玉波´

Turnip (蕪)

種蒔きが遅かったのでまだ小さいですが中蕪の`玉波´という品種です。

間引き菜をSeven-herb porridge(七草粥)にして食べました。

地球温暖化の影響で今年は暖冬なので、蒔き遅れたカブも良く生育

しています。

ただ暖冬など異常気象の年は、害虫の大発生などが起こるので

心配です。

P1212000_2_1  Fragaria × ananassa `おいCベリー´

暖冬なので、12月に咲いたイチゴの花が実りそうです。

イチゴの葉も越冬モードになっていません。

冬なのに花茎が灰色カビ病に罹患しました。

 

 

2020年1月19日 (日)

チランジアとダイヤスプレー(DIA SPRAY)。

P1191996_1_1  DIA SPRAY

このダイヤスプレー無しでは、私のチランジア栽培は

成立しえません。

良い物は長持ちします、写真のスプレーはたぶん10年以上は使いました。

最近、水漏れしてついにダメになってきたので買い換えましたが、同じ

DIA SPRAYにしました。

チランジアの水遣りに使っていますが、どんなスプレーでもいいと

いう話ではありません。

一口にスプレーといっても種類・メーカーによって性能が全く違うのです。

このダイヤスプレーは霧がとても細かく、均一に薄く万遍なく

チランジアの表面への水遣りが出来ます。

P1191997_2_1  Tillandsia sprengeliana

チランジア・スプレンゲリアナです。

この株もダイヤスプレーのお陰で綺麗に育ちました。

2020年1月16日 (木)

マスチック・タイムの大株が枯れました。

P1161995_5_1

自慢の株だったのですが・・・。

でも大丈夫、こんな時のために予備の株を育てています。

それがこれ↓。

P1161994_4_1  Thymus mastichina

マスチック・タイムの大株です。

(Mastic thyme , Spanish Marjoram)

とても香りが良いです、香水の原料となる品種として有名です。

綺麗に育ってくれています。

このタイムはとても好きなので、もう1株鉢植えで育てています。

暖地でも日当たりが良く水はけが良ければ育てられるので、庭に

おすすめです。

育て方のポイントは、梅雨の前の開花時期の剪定です。

チランジア・イオナンタの親株。

P1161993_3_1  Tillandsia ionantha

ティランジア・イオナンタの親株です。

この親株の`ずんぐりむっくり´な形が気に入って購入しました。

子株は普通の形になっていますが。

今では、ひ孫の株が育っています。

でも増えてくれません。

親株から養分などの供給を受けられるので、親株付きの子株の

成長は早いです。

親株はやがて朽ちて、子株が根をはる土壌となります。

この株は葉色が1年中赤く観賞価値が高いです。

チランジア・テクトラムの脇芽。

P1161992_2_1  buds of Tillandsia tectorum caulescent form

有茎テクトラムの脇芽です。

3つほど出てきています。

前回、芽が出たときは不注意で外してしまい枯らしてしまいました。

芽が出た場合、その付け根はとても弱いので、外側の葉が枯れていても

取り除かずに新芽のプロテクターとします。

P1161991_1_1  Tillandsia tectorum caulescent (stem) form

ロゼットの直径は約15㎝です。

群生株になってほしい。

2020年1月13日 (月)

シクラメン・コウムの花

P1131990_1_1  Cyclamen coum

暖冬(地球温暖化?)の影響で、もう咲き始めました。

シクラメン・コームの花は可憐でキュートです。

この株は実生で育てたものです。

1株あれば、実生で沢山増やせます。

種は花後に採り蒔きをし、発芽してから3年位で開花します。

2020年1月12日 (日)

セッコクの矢伏せのような芽の出かた。

P1121989_1_1  Dendrobium miniliforme `金宝´

矢伏せでの増殖の様に、矢(bulb・バルブ)の途中から芽が出ています。

矢の頂点付近から出る芽は`高芽´といい、ときどき見かけますが、

茎の途中から芽が出るのは珍しいです。

セッコクが生命の危機を感じた場合の増え方です(普通は株元の芽だけが

成長します)。

セッコク`金宝´は寒さに弱いようです。

写真の株は露天で育てていましたが、枯らしかけました。

長生蘭などは屋外での自然作りには向かず、冬は寒さから保護しないと

いけません。

コノフィツム ピランシー

P1111988_1_1  Conophytum subfenestratum

Conophytum subfenestratum = C.pillansiiらしいです。

みんな大好き、おしり型コノフィツムです。

2.5号(直径7.5㎝)素焼鉢に植えています。

休眠期明けに葉焼けをさせてしまいました。

1年間育てた感じでは、結構丈夫です。

2020年1月10日 (金)

エケベリア・ラウリンゼ

P1101986_2_1  Echeveria `Laulindsayana´

エケベリア`ラウリンゼ´

直径約11㎝。

とても綺麗なエケベリアの交配品種です。

暖地だと徒長しやすいので、水遣りは厳しめで育てます。

葉肉が厚いので、多少水を与えなくても大丈夫です。

ただ、やはり暖地の大阪では冬の葉の色付きが悪いです。

本来は冷涼期にとても美しい葉色になります。

P1101987_3_1  Echeveria `Laulindsayana´

葉の表面の白粉と、その葉の重なる様子が綺麗な品種です。

冬は水遣りを停止して、凍らせないように管理します。

暖かい部屋に置くと紅葉しません。

ライチ`サラシエル´の耐寒性 とりあえず部屋にいれました。

P1101985_1_1

 Lichi chinensis `Salathiel´ ライチ`サラシエル´

でかい、ただただデカイ。

すでに葉が寒さで傷んでいるので屋内に入れるのが遅かったかも。

10号鉢(直径30㎝のスリット鉢)に植えています。

鉢も含めた高さは130㎝で、手で移動させる大きさの限界に達しています。

一応、鉢増し用に直径40㎝の鉢を用意していますが、植え替えると

持ち上げる自信がありません・・・。

 ライチ`サラシエル´は確かに耐寒性がありますが(-5℃でも枯死しない

、多少の凍害は出る)、冬に春から伸びる芽を凍らせて枯らしてしまうと、

花はその新梢の先端に着くので開花しません。

実を生らすことが出来なくなります。

その場合新芽の成長は夏以降になり、その新芽には花は咲きません

(ライチは亜熱帯果樹なので8℃以下の寒さに2か月ぐらい晒さないと

花芽分化しません)。

一般的には0℃以上の最低気温なら大丈夫だと思われがちですが、

実際には最低気温が4℃になると霜が降りる恐れがあります。

新芽はこの霜に当たると枯れるので、実を着けたければ耐寒性の強い

ライチ`サラシエル´でも最低気温5℃以上の場所での栽培が絶対

です(霜が降りない地域では0℃以上でも大丈夫かも)。

開花時期に遅霜に当てても花が枯れて、結実は絶望的になります。

 

2020年1月 9日 (木)

オキナワセッコク 霜に当てたら。

P1081982_4_1  Dendrobium sp.

沖縄産セッコクの実生苗ということで入手した株です。

聞くところによると、沖縄県にはセッコクは自生しないので、

オキナワセッコクらしいです。

一度、屋外で冬越しさせようとしたら寒さで枯れかけました。

それから4年ぐらい復活させようと育てていますが、植物は慎重なので

一回凍る経験をすると株の命の存続を最優先させるので、なかなか大きく

なってくれません。

ライチ`サラシエル´ と 暖冬

P1091983_1_1  Lichi chinensis `Salathiel´

栽培を始めて今年で8年目になります(2012年4月から)。

樹高も1mを超えています。

当初期待していた耐寒性が無いことがわかり(-5℃でも枯死しませんが

花芽が凍って枯れるため、実を生らすことが絶望的)、庭植えは諦めました

(開花させるためには、最低気温は5℃を下回らないようにします)。

亜熱帯果樹なので開花には8℃以下の低温に一定期間さらす必要があります。

年々大きくなるだけなので、栽培を止めようかとも考えました。

大き過ぎてネットオークションで売っても発送できないので切って

しまおうかと。

今年は暖冬なので、ライチ`サラシエル´は屋外でも健在です。

明日ぐらいに屋内へ移動させます。

P1091984_2_1  Lichi chinensis `Salathiel´

暖冬でも、若い葉は凍害を受けています。

地球温暖化で大阪ではライチの冬の栽培が年々楽になってきています。

いつか庭植えが実現するかも。

地球が滅ぶかどっちが先になるか。

2020年1月 8日 (水)

エストラゴン(タラゴン)の冬芽。

P1081979_1_1  shoot of Artemisia dracunculus var. sativa

フレンチタラゴン

冬になり地上部は枯れていますが、株元の付近に芽が出てきています。

この芽が春に10㎝ほどに育ったら挿し芽をして増やします。

暖地ではフレンチタラゴンは2年草扱いになるそうですから、

地下から育った吸芽(シュート)を分けて株を存続させます。

P1081980_2_1  shoot of Artemisia dracunculus var. sativa

芽は一株から複数出てきます、3~4倍に増えそうです。

フレンチタラゴンは種子が出来ないので、ひたすら株分けで

増やします。

鉢植えだと根詰まりを起こしやすいので、毎年株分けを兼ねて植替え

を行います。

根が太く竜(ドラゴン)のように絡まっているそうです。

植替えするときに掘り上げてみるのが楽しみです。

P1081981_3_1  in winter ,leaves of Artemisia dracunculus var. sativa

冬なので葉は全て枯れていますが、地下では春に伸びる芽が元気に

育っています。

2020年1月 5日 (日)

クレソン 振り出しに戻る。

Pc241958_9_1  Nasturtium officinale `Daiya gawa´

プランタークレソン`大谷川´です。

去年、防虫ネットを被せて栽培しましたが、防虫ネットの中で

害虫が大量発生してしまいました。

生長点も腐り、気持ちが悪いので一度も食べずに全てを刈り取って

捨てた後、根から伸びてきた芽を育てた苗です。

教訓としては「適度に収穫して食べろ」です。

繁茂し過ぎると害虫が発生の場合、被害が酷くなります。

失敗から学んだことは、クレソンは根挿しで増やせることです。

フユイチゴの実。

Pc281964_3_1  Rubus buergeri

フユイチゴの実です。

味も基本的には木苺と同じです。

今年は豊作でした。

食べるときは、あらかじめ糸状の雌蕊を手で取り除きます。

Pc281962_1_1  Rubus buergeri

葉も照りがあり綺麗ですが、茎などに棘があります。

地面を這うように育つので、棘さえなければグランドカバーや

ガーデニングにもっと重宝されたと思います。

半日陰で生育します。

 

 

折れたチランジア・テクトラムのその後。

P1041976_1_1  Tillandsia tectorum stem type

チランジア・テクトラム ステムタイプ

茎が伸びるタイプです。

1年前の冬に、この株の片方の茎を折ってしまいました。

折れた先端部は、そのまま成長していますが根元の方の動きが

無いままでした。

P1041977_2_1  Tillandsia tectorum stem type

1年経って、ようやく脇芽が出てきました。

写真では小さくてわかりずらいですが、右側の葉の付け根に

芽が出ています。

折れてから1年、とても長かったです。

2020年1月 4日 (土)

冬のヒュウガトウキ。

  Pc281963_2_1  Angelica tenuisecta var. furcijuga

ヒュウガトウキ (日本山人参)

神の草ともいわれる薬草です。

葉がとても美しいです。

当地大阪では1月に入っても元気な葉が残っています。

去年、株元に山野草用の肥料をあげてみたら生育が良くなりました。

北側の日陰で育てているせいか、なかなか大きく育ってくれません。

もう何年も育てていますが花の咲く気配も無いです。

産地では大きく育つようですが、栽培には何かコツがあるようです。

葉を食害する害虫がいるので注意が必要です。

葉にも薬効があります。

細辛を株分け。

P1031974_2_1  Heterotropa nipponica `Aoi Nishiki´

 江戸細辛‘葵錦’です。

何年も植替えをしていなかったので、株分けを兼ねて仕立て直しました。

植替えをサボると、芽が土の中に潜ってしまいます。

健全な根は写真のように白い色をしています。

栽培経験上、ある程度深さのある鉢の方が生育が良いです。

展示用には不向きですが。

P1031975_3_1  Heterotropa nipponica `Aoi Nishiki´

4株に分けられました。

葉がかなり傷んでいます、本来は常緑で春の新しい葉と置き換わります。

大株になるとハサミなどは使わずに、手で簡単に株分けできます。

というか、ほぼ自然に株別れしているので、根を切らないように丁寧に

ほぐして分けます。

根は出来るだけ多く均等につけるようにします(プロが増殖用にしない限り

刃物を使って小分けしない方がいいです。)。

株分けできる状態の大株ならば、手で割った状態で十分に根が付いた

状態で分けることが出来ます。

新しい用土に植えれば植替え・株分け完成です。

クラッスラ `ファンタジー´

P1031973_1_1  Crassula rupestris subsp. marnieriana variegata `Fantasy´

クラッスラ`ファンタジー´(舞乙女錦)

クラッスラの焼き鳥系・串刺し系です。

とても綺麗な品種ですが、クラッスラ`ファンタジー´は小さく、

写真の物で草丈が3.5㎝しかありません。

強光に当てると葉焼けします。

高温多湿も苦手のようなので、夏は遮光をして乾かし気味の管理をします。

秋に挿し木をすると発根し易い気がします。

2020年1月 1日 (水)

Tillandsia fuchsii var. fuchsii

P1011966_1_1  Tillandsia fuchsii var. fuchsii

 新年あけましておめでとうございます。

干支にちなんで、ハリネズミっぽいチランジア フックシー・フックシー

を題材に選んでみました。

 春に買ったものが順調に成長しています。

とても白くて綺麗です。

チランジアは何かに着生させると、栽培が簡単になります。

このフックシーフックシーはコルク栓に木工用ボンドで接着して

います。

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