ブドウ`アルモノワール´の芽。
ワイン用ブドウ`アルモノワール´の新芽です。
ブドウの新芽はキラキラとして綺麗です。
日本の気候に合う本格的な醸造用ブドウとして育種されました。
交配親はカベルネ・ソーヴィニョンとツヴァイゲルトレーベ
旧名は`クリスタルノワール(Cristal noir)´
すでに花芽が見えます。
ブドウ`アルモノワール´は暖地での栽培では糖度不足・着色不良
の恐れがあります。
醸造用ですが、勝手にアルコール度数1%以上のワインを作ると酒税法で
罰せられます。
日本のワインは今では製造者の努力で国際的にも認められるものに
なっていますが、原料のブドウは生食用や海外品種でした。
醸造用のブドウも生食できますが、種が大きく皮が渋いので
可食部分は少ないです。
でも、育てると丈夫でオシャレです。
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