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2020年4月28日 (火)

石斛の蕾

P4272269_5_1  flower buds of Dendrobium moniliforme

セッコクの蕾です。

毎年、気が付くとセッコクの蕾が半分ほどに減っていることが

あります。

多分、鳥の仕業です。食べているんです、きっと。

蕾が白くなる頃に被害を受けるので、今年は遮光ネットの内側に

避難させています。

イモムシに蕾をかじられたこともあります。

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コメント

コメントの連投で…m(_ _)m
ほぉ、鳥がセッコクの蕾を食べました? なるほど。あり得るかも。

その話で思い出しましたが、庭のオキナグサの花全てが何者かにちょん切られました。
花が地面に落ちてないので、その場で食べたか、持ち去られたと結論を下しました。
花の盛りが終わり、花茎が上に伸びる頃、全ての花がちょん切られたので、それはそれは綺麗なもんですよ〜

しかも、不思議なのは、その株から30cmしか離れてない別のオキナグサには全く被害がなかった。。

ひょっとして、野鳥が来て、一ヶ所のオキナグサの花を食い尽くしたら、満腹になった?
想像出来ない! 過去にない事例だから。

この時期、虫はあまり活動してないし、犯人は鳥しか思い付かないし。
巣材に使う? オキナグサは毒草だからね。

それにしても沢山の植物を栽培されてますね。
自分は着生ランを流木付け、石付け等にしてそこそこ保有してます。
定番のセッコク、フウランから始まり、その他、10種くらい。まあ放任状態ですが。
管理が面倒臭いのはナゴランだけですね、冬は屋内管理です。その他は通年外です。

特にセッコク、フウランは強いので安心出来ます。滅多なことでは枯れないからね。

ワオヒィ〜様 コメントを有難うございます。

3つのコメントへの返信を1つにまとめます。
①セッコクの蕾ですが、何故か`伊予素心´だけが蕾を盗られました。
置き場所か開花時期かわかりません、ただ開花直前の蕾は白く大きくて
確かに美味しそうでした。
中国では石斛の蕾を煎じて飲むこともあるそうです。
オキナグサは不思議ですね、人が通る場所の場合は花後のオキナグサは面白いので
摘まれた可能性も否定できませんね。
動物の害の場合も、何故この株だけという場合があります。
②イチリンソウは咲きやすい苗でないと絶対に咲いてくれません、ちょっと
大げさでしたが咲きやすい選別品種のイチリンソウを育てました。
肥料ですが、「魔法使い・ひとつまみ」を使用しています(あまり市販されていません)
、粒タイプで置き肥ですが液肥の様な即効性があり、且つ長く効きます。
イチリンソウの様な植物は短い期間に肥培を要するのでこれを利用しています。
液肥は表土が汚れるので蘭以外では使っていません。
③「草花が生きてさえいれば愛らしい」ですが、この境地に至ったら園芸界の
仙人ですね(笑)。
庭の環境に慣れて育ってくれると嬉しいです。

コメントへの回答ありがとうございました。
庭のオキナグサの花の食害?は、花が上向き状態の時にやられました。
種子の状態であれば、植栽地が道路側に近いので誰かに持ち去られる可能性はありますね。

セッコクの蕾は香りも良いし、柔らかくて美味しいそうですね(笑)
庭木に吊るしたセッコクの一部が咲いてました。

イチリンソウはイチゲ類の中でも花付きが悪いらしいですね。
へ〜、イチリンソウにも咲きやすい品種があるんですね〜。地植えのアズマイチゲが今年になってやっと開花しました。植えてから3、4年目かな。かなり増えて来て葉がわっさわっさ茂るだけだったのが、今春からパラパラと咲き始めました。ニリンソウもそんな感じですね。

イチリンソウは花が大きくて見栄えがするので、放任せず肥培に努めて来春から咲いてもらいたいですね。

山野草は他人に見せる(魅せる)よりも孤独に味わうという境地に達しつつありますね〜(笑)
好きな野草がそもそも日陰を好む傾向があるので、そうなるしかなかったと言うのもありますが(笑)

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