リンゴの木のスタンダード仕立て。
Standard Malus pumila `あおもり乙女´
りんご`あおもり乙女´の木 スタンダード仕立てです。
樹高は160㎝。
「スタンダード仕立て」とは下枝を取り除き、真っすぐに芯となる
幹を作り、樹冠を丸く仕上げる仕立て方です。
暖地でリンゴを育てると害虫が大量発生するので、コンパクトで
手入れのし易い樹形にする必要があります。
スタンダード仕立てにすることで、低い位置に枝葉が無く風通しが
良くなるので害虫の発生を少なくし、発見しやすい効果があります。
blossoms of Malus pumila `あおもり乙女´
リンゴの花は綺麗です。
今年も沢山咲かせてくれましたが、受粉させてくれるミツバチが
来てくれていません。
あまり結実は期待できないかも。
blossoms of Malus pumila `あおもり乙女´
花が咲いている期間は農薬を撒きません。
« 石斛の蕾 | トップページ | 今年の苺栽培は失敗でした。 »
「果樹 fruit tree」カテゴリの記事
- 落ち葉が落ちる音に驚く。(2023.11.05)
- ナツメ`黒仙棗´に恨み節。(2023.11.04)
- ミツバアケビの実(2023.10.18)
- 醸造用ブドウ アルモノワール(2023.09.04)
- イチジク`メアリーレーン´の秋果。(2023.08.24)
コメント