イングリッシュ・ブルーベルの植替え。
Bulbs of Hyacinthoides non-scripta (English BlueBell)
小さい鉢で育てていたのでイングリッシュ・ブルーベルの球根が痩せています。
分球はしている様です。
大きい鉢に植え替えるのですが、地植えが一番だと思います。
今日、掘り返してみると休眠から目覚めてすでに発根していました。
イングリッシュ・ブルーベルあるあるですが、発根していないと球根の
上下が判りにくいです。
栽培のポイントは根を十分にはらせることです。
夏の休眠中は葉も根も無いので日陰で管理します(掘り上げずに、鉢植え
の場合は水遣りも続けます)。
花後に葉のある内でも落葉広葉樹の葉が展開してきたら半日陰に移動します。
10月後半になると発根してくるので肥料を少量(野草なので)与えます。
« 奇想天外の葉の成長。 | トップページ | もらった鉢植えのシクラメンが無事に夏を越える。 »
「山野草 wild plants」カテゴリの記事
- ラッキークローバーが元気です。(2025.01.02)
- 水挿しのシロツメクサを定植。(2024.11.09)
- 雪割草の夏越しの方法。(2024.11.08)
- 猛暑で傷んだ四つ葉のクローバーを植替え。(2024.11.01)
- マツバランの発生。(2024.08.29)
コメント