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年末ジャンボ宝くじの一等が当たるよりも新型コロナウイルスで死ぬ
確率の方が100倍ほど高いのでは。
チャの花が咲いています。
直径4㎝ぐらいの小輪ながら楚々とした美しさがあります。
茶の木には緑茶製造向きのThea sinensis var. sinensisと紅茶に適する
Thea sinensis var. assamicaの2つの変種が存在します。
世界の喫茶文化を支える重要な作物です。
一説では中国の雲南省などの亜熱帯が原産なので、温暖な気候を好みます。
霜に当たるような場所では葉が傷みます。
木が小さいので自家製のお茶を作れるまではまだまだです。
茶の木は根が広く張るので、鉢植えの場合は大きめの物を使います。
Bulbs of Hyacinthoides non-scripta (English BlueBell)
小さい鉢で育てていたのでイングリッシュ・ブルーベルの球根が痩せています。
分球はしている様です。
大きい鉢に植え替えるのですが、地植えが一番だと思います。
今日、掘り返してみると休眠から目覚めてすでに発根していました。
イングリッシュ・ブルーベルあるあるですが、発根していないと球根の
上下が判りにくいです。
栽培のポイントは根を十分にはらせることです。
夏の休眠中は葉も根も無いので日陰で管理します(掘り上げずに、鉢植え
の場合は水遣りも続けます)。
花後に葉のある内でも落葉広葉樹の葉が展開してきたら半日陰に移動します。
10月後半になると発根してくるので肥料を少量(野草なので)与えます。
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