無料ブログはココログ

« Aloe plicatilis | トップページ | 自宅の庭で紅葉狩り。 »

2020年11月 3日 (火)

オリーブの実

Pb030193_4_1 Olea europaea

オリーブの木に実が生っていました。

オリーブの木は枝先に花芽がつくので、秋から冬にかけて枝先を剪定すると

実が着かなくなります(今年に伸びた枝を半分の長さまで剪定した場合)。

剪定する場合は枝が混んでいる部分の間引き剪定を主とします。

« Aloe plicatilis | トップページ | 自宅の庭で紅葉狩り。 »

果樹 fruit tree」カテゴリの記事

コメント

私はオリーブの木を夏至の日に買ってみようかなと思います。オリーブは太陽の木とも言われているので。
オリーブは栽培品種がとても多いですね。栽培されたオリーブと野生のオリーブって違うみたいですね。そら植物園には野生種のオリーブがあるみたいです。

ふと疑問に思ったことがあります。野生種のオリーブの定義ってなんなのか考えてました。
オリーブの実から種だけをとってポットに植えただけでも野生のオリーブになるのか疑問に思いました。

旗シダの穂 様 コメントを有難うございます。

夏至の日に買うなんてオシャレですね。
出来れば太陽の力が復活する分岐点「冬至」がいいような気もしますが
オリーブには向寒期は寒すぎてだめですね。
そら植物園さんや花宇宙さんが野生種(原種)のオリーブを売ってらっしゃいますね。
野生の定義は難しいです。
栽培品種からの実生は、やはり唯の
北アフリカ(原産地も諸説あるそうです)の自生地辺りから持ってくれば原種と
主張できるかもですね。

教えてくれて、どうもありがとうございます。
>>花宇宙さんですか、ネットで調べます。

日本では夏至の日は農作業で一番忙しい時期だと知りました。なので夏至を祝う祭りは少ないみたいです
米国と欧州とかは夏至祭はあるみたいですが、日本でも夏至を祭るイベントもあってもいい気がします。(欧米の国だと夏至祭は聖ヨハネを祭るのが多いみたいです)

そら植物園さんでは原種のオリーブはワイルドオリーブと呼んでいるそうですね。英語版のwikiには
Olea europaea subsp. europaea (Mediterranean Basin) 
Olea europaea subsp. cuspidata 
Olea oleaster(オレア・オレアスター)などなど記載されいるのは原種だけでも6つありました。

お久しぶりです。こんにちは。
3月15日はオリーブの日みたいですよ。この日は、昭和時代の日本国で初めて昭和天皇が小豆島に巡行して、オリーブの種子を蒔いたそうなのです。
https://zatsuneta.com/archives/103154.html

旗シダの穂 様、コメントをありがとうございます。

お久しぶりです。
そうなんですね、行幸の際に播かれた種子が大木になっていて
驚きました。
日本にも輸入品ではない立派なオリーブの木が在るなんて
知りませんでした。
お手植えなのでオリーブアナアキゾウムシの防除など、さぞ
大変だと思います。
今の時期は庭のオリーブの木の枝を「透かし剪定」しています。
教えていただき有難うございます。
>

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« Aloe plicatilis | トップページ | 自宅の庭で紅葉狩り。 »

2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック