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2020年12月

2020年12月29日 (火)

Wollemia nobilis の冬

Pc290258_3_1 Wollemia nobilis

ウォレミマツ, ウォレマイ・パイン, ジュラシックツリー

主幹の頂点の芽が蠟質の物質(松脂(まつやに)の様なもの)に覆われて

います(‘蓋をされた’の表現の方がピッタリです)。

触った感じはロウソクの蝋よりも固く、硬化した樹脂粘土の様でした。

 秋に枝が伸びそうでしたが、伸びませんでした。

Pc290259_4_1 Wollemia nobilis

上の写真はウォレマイ・パインの枝先です。

枝先の芽も頂芽と同様、蝋質の物質で覆われています。

大阪の平野部(暖地)では、硬質の赤玉土と鹿沼土の混合用土でよく

育ちました。

鉢植えの場合は排水性を良くするためにスリット鉢を使います。

根は弱く、すぐに切れるので植替えの際は注意します(基本、根鉢は

崩さないように)。

幼木の間は、強い日差し(特に夏の強光線)を嫌うので半日陰で

管理します。

東京ディズニーランドのジュラシックツリーは日光が当たり過ぎなのかも。

コンクリートレンガのギンゴケのその後。

Pc290256_1_1 Bryum argenteum

ギンゴケが届いてから3か月が経ちました。

苔のコロニーを押しつぶすようにコンクリートレンガに貼り付けましたが、

まだ仮根で着生していません。

Pc290257_2_1 Bryum argenteum

押しつぶしたので、綺麗に生えていたギンゴケはバラバラに

なりましたが、所々に新芽が出てきました。

あと、半年ぐらい経てば綺麗なコロニーを形成してくれるはずです。

2020年12月19日 (土)

クラッスラ`ファンタジー´の源平斑?

Pc190239_1_1 Crassula rupestris subsp. marnieriana variegata `Fantasy´

クラッスラ`ファンタジー´の一部に珍しい斑を見つけました。

葉が斑の部分と葉緑素の部分で半分半分になる‘源平斑’のように

見えます。

`Jupiter´and`Saturn´ a great conjunction on 19, December , 2020 in Japan

Pc190242_3_1 A great conjunction `Jupiter´and `Saturn´of 2020

The upper star is Saturn, the Lower star is Jupiter 

外惑星の`合´は珍しいそうで、木星と土星は400年ぶりです。

天文学では`合(ごう)´と云うそうです。

惑星の奇妙な見かけの動き(巡行,留,逆行)は地学で習ったような。

双眼鏡でも十分に見ることが出来ました。

写真はデジカメで撮ったものです(手前の黒いスジは電線です)。

2020年12月18日 (金)

エケベリア 3種

Pc180236_1_1 Echeveria cante

エケベリア・カンテ 原種

大きさはロゼット径14㎝。

エケベリアの色が鮮やかになってきました。

Pc180237_2_1 Echeveria `ラウリンゼ´

エケベリア・ラウリンゼ  交配種(園芸品種)です。

ロゼット径は12㎝

ラウリンゼは葉肉が厚く、年間を通じてほとんど水遣りを必要と

しません。

エケベリアは一般的に暖地では水をやり過ぎると徒長します。

Pc180238_3_1 Echeveria `姫暁月´

エケベリア`姫暁月´ 園芸品種

ロゼット径5㎝。

春から秋までは青緑色をしています。

この品種に関しては詳しく知りません。

2020年12月10日 (木)

高麗人参(オタネニンジン)の栽培に挑戦します。

Pc100231_1_1 mycorrhizal of Pinus yunnanensis

薬草好きとしては高麗人参は外せません(栽培が難しいので敬遠してい

ました)。

 写真は雲南松(Pinus yunnanensis)の菌根菌です。

雲南省でもマツタケが採れます。

中国・雲南省の松茸はウンナンマツ以外にも共生するそうですが、今回

高麗人参の栽培には雲南松の菌根菌を利用しようと思います。

理由は、高麗人参は松と仲が良いからです(菌根菌が雑菌の増殖を防ぎ

土を清潔に保つことを期待しています)。

逆に言えば、菌根菌が居なくならない様な育て方をすると高麗人参も

育つかも。

Pc100232_2_1 root of Panax ginseng

送ってもらった実生から2年生の高麗人参の根です。

大きさは、長さが約15~20㎝でした。

少し角度をつけて根が斜めになるように植え付けます。

植え付ける用土は何よりも清潔さが第一です。

排水性の良い畑に植えるのが一番良いのですが、無いので鉢植えで

育ててみます。

Pc100233_3_1 mycorrhizal of Pinus yunnanensis

菌根菌が良く付いた雲南松の根です(白く見えるのが共生菌です)。

本当なら朝鮮五葉松かタカネゴヨウ(崋山松)が適するのかもしれませんが、

共生菌を持つ松なら何でもいいです。

Pc100234_4_1

高麗人参の根を松と伴に植え付けた様子です。

用土はプランター水田にした土を使いました。

高麗人参は739年(天平11年)に日本に渡来していますが、栽培が

始まるのはずーと後の江戸時代の後半からです。

軍略に長けた黒田官兵衛(黒田如水)は高麗人参の栽培に失敗しています。

江戸幕府や平賀源内も栽培法を研究していました。

Pc100235_5_1

高麗人参の育て方のポイントは排水性の良さと遮光です。

排水性の方はスリット鉢を使うことで解決できます。

問題は遮光の方で、朝日には当てた方が良いのでヒュウガトウキを

育てている北側の庭に置くか思案中です。

雨や強い風も病気や葉を傷める原因となるため避ける工夫が必要です。

 

2020年12月 3日 (木)

ヒュウガトウキ 薬草を庭に。

Pc030221_1_1 Angelica tenuisecta var. furcijuga

ヒュウガトウキ(日向当帰・日本山人参)の葉も冬に向けて

小さくなってきました。

冬の間も完全には地上部は無くなりません。

家の北側の庭で栽培しています。

溶岩礫などを使うとミネラル分を補給でき、薬効が高まると思います。

 ガーデニングの起源は、有用な植物を住んでいる周囲に移植したのが

始まりとされています。

ハーブガーデンやキッチンガーデンがその名残ですが、何といっても

重要なのが「薬草園」です。

ヴェルサイユ宮殿の庭園にも西洋サンザシ(循環器・心臓に効用がある)など

が植えられています。

ハーブや薬草を取り入れると、一段階上のガーデニングを実現できます。

2020年12月 2日 (水)

チランジアを屋内へ取り込む。

Pc010220_1_1 Tillandsia

チランジアを屋外の栽培設備から室内へ移動させました。

数が多いのでジグソーパズルのようでした。

一般的には最低気温が5℃になったら寒さから保護する必要があります。

室内での栽培で一番の問題となるのは光量の不足です、特に紫外線。

紫外線は植物の成長にとって重要です。

屋内での栽培ではレースのカーテン越しの日光に当てて育てますが、

最近では遮光してしまうカーテンや紫外線をブロックしてしまうカーテン

が存在するので注意が必要です。

紫外線が不足すると植物が徒長する原因となり、腐らすリスクを高めます。

植物栽培用の光源を利用するのも解決策の一つです。

室内での水遣りは控えめに、すぐに乾く(1時間)程度を霧吹きで与えます。

本当はサーキュレータで風を作れる温室が最適です。

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