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2021年1月18日 (月)

Mushroom Lamp  LEDで光るキノコを制作。

P1180286_1_1 My work of art `Mushroom Lamp objet´

蓄光樹脂粘土で作ったキノコのランプで、LEDで光ります。

作品の幅は30㎝ 高さが18㎝。

まだ、彩色やニスを塗っていないのですが。

躯体にはカクタススケルトン(サボテンの枯れ枝)を使っています。

Pb170209_4_1 LED wire lamp

材料は電飾用(クリスマスなどの)のLEDワイヤー(商品名はジュエリー

ライト)と、蓄光樹脂粘土(Luminescence polymer clay)です。

LEDジュエリーライトを使うと面倒な`はんだ付け´や抵抗器の抵抗値の

計算をしなくて済みます。

Pb170208_3_1 Cork bark

LEDジュエリーライトのワイヤーをコルク樹皮などに接着させます。

ワイヤーがコルクの表面を這った部分は、削ったコルク樹皮を上に貼って

隠します。

LED部分が先端になるように軸を作って、その軸を樹脂粘土で覆い、傘を

取り付けます。

P1180287_2_1 LED Mushroom lamp object

スイッチを入れるとこんな感じです。

写真の作品はLEDのワイヤーはカクタススケルトンの空洞部分を通って、

穴の部分からLEDを表面に出しています。

P1180288_3_1 LED Mushroom Lamp objet

暗闇の中光らせると、結構明るいです。

P1180290_4_1 LED Mushroom Lamp objet

蓄光樹脂粘土(made from Luminescence polymer clay)で作っている

ので電気のスイッチを切ると蛍光します。

モデルは「ヤコウタケ」です。

P1180293_5_1 LED Mushroom Lamp object

樹脂粘土でキノコを作るコツは、キノコの繊細さを表現するために「傘」

の部分を薄く制作することです。

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