Mushroom Lamp LEDで光るキノコを制作。
My work of art `Mushroom Lamp objet´
蓄光樹脂粘土で作ったキノコのランプで、LEDで光ります。
作品の幅は30㎝ 高さが18㎝。
まだ、彩色やニスを塗っていないのですが。
躯体にはカクタススケルトン(サボテンの枯れ枝)を使っています。
材料は電飾用(クリスマスなどの)のLEDワイヤー(商品名はジュエリー
ライト)と、蓄光樹脂粘土(Luminescence polymer clay)です。
LEDジュエリーライトを使うと面倒な`はんだ付け´や抵抗器の抵抗値の
計算をしなくて済みます。
Cork bark
LEDジュエリーライトのワイヤーをコルク樹皮などに接着させます。
ワイヤーがコルクの表面を這った部分は、削ったコルク樹皮を上に貼って
隠します。
LED部分が先端になるように軸を作って、その軸を樹脂粘土で覆い、傘を
取り付けます。
スイッチを入れるとこんな感じです。
写真の作品はLEDのワイヤーはカクタススケルトンの空洞部分を通って、
穴の部分からLEDを表面に出しています。
LED Mushroom Lamp objet
暗闇の中光らせると、結構明るいです。
蓄光樹脂粘土(made from Luminescence polymer clay)で作っている
ので電気のスイッチを切ると蛍光します。
モデルは「ヤコウタケ」です。
LED Mushroom Lamp object
樹脂粘土でキノコを作るコツは、キノコの繊細さを表現するために「傘」
の部分を薄く制作することです。
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