最低気温は本当? part2
@niftyのホームページの天気予報のスポット予想では、大阪の平野部の
当地の今朝の最低気温は-1℃でした。
写真は午前10時頃のメダカ鉢の氷の様子です。
氷の厚さは約1.5㎝もありました、-1℃なら一晩でここまで凍らないです。
メダカ鉢はアサガオ型で凍りやすいことはあるのですが。
幸い、他の天気予報もチェックしていて-3℃の予報があったので
特に寒さに弱い植物は前日に室内に避難できました。
大型の爆弾低気圧による寒気の流入は予想が難しいのですね。
天気予報の最低気温よりも地上付近の気温は2~3℃ほど低いです。
冷たい空気は密度が高まり重くなるため下へ下へと降りてくるからです。
午前中の光に照らされるウォレマイ・パイン。
平田ナーセリーさんから送ってもらったジュラシックツリーです。
手元で育て始めて約1年です。
当地は暖地で鉢土丸ごと凍ることは稀なので、硬質の赤玉土と鹿沼土で
育てています(ウォレミ・マツは弱酸性の用土で良いそうです)。
鉢土が凍るような所では赤玉土や鹿沼土で植えると土の団粒構造が崩れて
泥状になるので他の用土を使いますが、寒冷地ではジュラシックツリーの
耐寒性を考えると室内で寒さから保護した方が良いかもしれません。
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