« 2021年3月 | トップページ | 2021年5月 »
flower of Dendrobium huoshanense
霍山石斛として買ったものです。
「神農本草経」に記載のあるセッコクは霍山石斛だというのが通説です。
神農さん(炎帝)は古代中国の農耕・医薬の祖で薬草に詳しかったそうで、
大阪道修町の少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)の御祭神の一柱です。
flower of Dendrobium huoshanense
日本の漢方で使われるセッコクは主にキバナノセッコク(Dendrobium
tosaense)で、中国に自生する鉄皮セッコク(铁皮石斛,鐵皮石斛)と同一
とされていますが、たぶん別種です。
他にも数種のデンドロビウムが薬用として用いられていて、薬効には
違いがあります。
pseudobulb of Dendrobium huoshanense
霍山石斛は小型で茎の高さは7~8㎝です。
霍山石斛の茎の特徴は下の方が最も太く、上に行くに従い細くなる
タケノコ型という事です。
新芽は茎の根元の少し上から出て、株全体としては斜上して生育する
ようです(自生地では崖に生育)。
日本のセッコク(Dendrobium moniliforme) は茎の中程が一番太く
なります。
霍山石斛の耐寒性は松島セッコクと同じぐらいです。
Dendrobium huoshanense
開花期間が長いのか、一週間も咲いています。
花色は咲き始めの黄色から、だいぶと退色して白っぽくなっています。
アロエ・ナミベンシス,アロエ・ナミビエンシス
2月に播種し3月11日に芽が出たのを発見したアロエに、もう一枚
葉が出てきました。
germination of Aloe namibensis
別にもう一つ発芽しています。
8粒の種子を蒔いて2つに芽が出ました。
海外からの種子なので、本当にアロエ・ナミベンシスかどうか成長しないと
判りませんが。
最初に発芽したアロエは大きさが5㎜を超えています。
アロエの実生は初めてですが、ネットで調べた結果アロエの種蒔きの方法は
・種子の周りの羽を取り除く(カビが生えるのを防ぐため)
・気温が高くなってから蒔く(5~6月)
・覆土の必要はない
との事です。
今回は2月という寒い時期に蒔いたため、室内とはいえ発芽率が悪かったです
(5㎜ほど覆土もしましたし、種子に羽をつけたままでした)。
ディクソニア・アンタルクティカの新しい葉です。
新芽が伸びる時期がおもしろいです。
2週間ぐらい雨が降らず空気がとても乾燥しています。
しかも大阪府には乾燥注意報が出ています。
ディクソニア・アンタルクティカは温帯性雨林に自生していて、年間3,000㎜
(東京都中心部の2倍の量)もの雨が一年を通して平均的に降っています。
なので、乾燥には弱く庭植でも水やりが必要となってきます。
水やりの方法は頭上灌水(ホースで葉水を与えて幹の中心部にも水をかける)、
地面に水遣りをするというよりもディクソニアの幹に水を含ませる感じです。
新しい葉が勢い良く伸びています。
この時期はとくに水が必要なので、晴れの日が続いたら水遣りをします。
イチゴ`よつぼし´、たわわに実が生っています。
去年はイチゴ栽培に失敗したので実が収穫できるのは2年ぶりです。
コンクリートブロックを土台にして栽培していますが、ナメクジなどの虫害を
防ぐために果房を麻ひもで吊っています。
ナメクジ除けにドリップコーヒーの抽出カスをプランターの土の表面に撒いて
いますが(ナメクジはカフェインが苦手だそうです)、効果はいまいちです。
ただし甘いイチゴの香りは紛れるので、嗅覚の鋭いナメクジに対しては
有効かもしれません。
実が赤くなっても酸味があるときがあるので、家庭菜園の場合は良い香り
がするまで熟させると美味しいです。
雨除けをして無農薬で育てています。
白い瑠璃坏を作ります。
前回作っていた、通称「白瑠璃坏(はくるりのつき)」です。
‘もしも、正倉院の瑠璃坏が青くなかったら’がコンセプトです。
これに「すけるくんコート液」を塗ります。
透明ネンド「すけるくん」は乾燥させた後に「すけるくんコート液」を
塗布することで透明感と艶感が向上します。
台座の金具部分を樹脂粘土「モデナ」で作ります。
着色は「アサヒペン メッキ調スプレー クロム色」を使いました。
シルバー色は明るい銀色でクロム色は落ち着いた銀色だそうです。
バリを取り外してスプレーで着色しました。
着色すると雑さが目立ちます。
正倉院の瑠璃坏よりも小さくなってしまいました。
工作精度がいまいちです。
本来ならば型を作って制作するべきですが、大量生産しないので
手ひねりで作っています。
透明ネンド「すけるくん」で作っているので一応透明感はあるのですが、
厚みがあったので透明度もいまいちです。
<次回、泣いても笑ってもこれが最後・瑠璃坏を作る三度目の正直編へ続くかも…>
制作回数を重ねているうちに、だんだんと上手になってきています。
余った色付けした透明ネンド「すけるくん」で飛行石も作るよ。
Henosepilachna vigintioctomaculata
(Syn. Epilachna vigintioctomaculata)オオニジュウヤホシテントウ
テントウムシの仲間ですが、ナス科の植物の葉を食害するので害虫として
扱われます。
テントウムシにはアブラムシを捕食してくれる益虫である‘肉食’,菌糸を
食べる‘菌食’と葉を食べてしまう‘草食’が存在します
数日前にトマトの接木苗が届いたのですが、今日見たらテントウムシが
飛来していました。
最初は喜んだのですが、念のためにネットで調べてみるとオオニジュウヤ
ホシテントウ(テントウムシダマシ)でした。
オオニジュウヤホシテントウに食害されたトマトの葉です。
テントウムシダマシは繁殖力が強く早めに駆除しないと被害が
隣近所にまで広がります。
一匹でも見つけたらナス科の植物の葉裏をチェックして、産卵して
いないか確認する必要があります。
被害が大きい場合や幼虫が見つかれば駆除には野菜用の農薬を使います。
苺もナメクジの食害を受けます。
イチゴのプランターを地面に直置きなどは問題外です。
地植えだと敷き藁をすると、棲み処まで提供することになります。
ナメクジは不衛生でキラキラ光る這跡にも雑菌がいますし、地球温暖化で
北上が気になる広東住血線虫も潜んでいる可能性があります。
広東住血線虫症になると特効薬はありません。
そこで、家庭菜園でもイチゴの高設栽培の実施を推奨します。
写真の苺は、コンクリートブロックを立てて、その上にプランターを置いて
栽培しています。
置き場所は南側の軒下で雨除けができ、コンクリートの土間のあるところです。
それでも雨の日はナメクジは這い上がってきます。
<解決法>として来年はステンレス製の脚付きバーベキューコンロを買って、
イチゴの高設栽培の台にしようと考えています。
今のところ、うどんこ病は発生していません。
早生品種なので大阪の平野部の露地栽培でも4月中旬から収穫できました。
イリス(アイリス)・パラドクサ
中央アジアからトルコにかけて自生します。
草丈は約33㎝。
外花被片は昆虫に擬態しています。
この外花被片に誘われてきた昆虫に花粉を媒介させます。
外花被片は薄い花弁が丸まったもので、外側はヒゲ状突起物で覆われていて
側面には昆虫のような模様があります。
内花被片には美しい葉脈が入っています。
<育て方>
花後は鉢土ごと乾燥させて休眠させます(地植え以外では根茎を掘り上げ
ません)。
鉢土ごと乾かして室内や雨の当たらない日陰で管理すると、秋の成長が
再開するまで根が枯れません。
秋に芽が伸び始めたら水遣りを始めます。
耐寒性はありますが、葉が枯れないように保護が必要です。
開花し始めの様子。
特徴的な外花被片が飛び出しています。
Iris paradoxa
全体像。
これでも自生地よりは徒長しています(水のやり過ぎかな)。
鎌状にカーブする葉が特徴です。
花を上から見た様子。
グロテスクな花柱(この裏側にオシベとメシベがあります)が目立ちます。
Viburnum macrocephalum ‘Sterile’
ビバーナム`ステリーレ´
カマズミの仲間で、オオデマリに似た花を咲かせる低木です。
咲き始めは萼片(装飾花)が緑色ですが、咲き進むと白くなります。
Viburnum macrocephalum ‘Sterile’
花の塊は直径が16㎝ぐらいです。
暖地では半日陰に地植えすると管理がしやすいです。
花が散ると掃除が大変ですので(花ガラで地面が真っ白になります)、
花が終わりかけたら摘みます。
Viburnum macrocephalum ‘Sterile’
ハート型を発見。
散った花です。
花の終わりの兆候があまり無いので、いきなり散り始めます。
掃除が大変です。
Blossoms of Malus pumila `Aomori Otome´
林檎`あおもり乙女´の花。
最近ではこの品種の苗は売られていませんが、`あおもり乙女´以上の
ミニりんごはこの世に存在しません。
りんご`あおもり乙女´の採れたての果実は甘くみずみずしく、とても
美味しいです。
枝いっぱいに花を咲かせます。
大阪の平野部では深山カイドウでの受粉は、開花期のずれで失敗でした。
(リンゴが開花するまで深山カイドウの花粉を冷蔵保存する方法もあります。)
リンゴ`あおもり乙女´も自家不和合性があり、受粉樹が必要です。
蕾のうちは赤いですが、開花すると白い花です。
花が咲く様子も実が生っている様子もかわいいです。
大阪の平野部に位置する当地(暖地)ではリンゴには期待をして
いませんでしたが、果実の着色が少し悪いぐらいで食味は最高です。
LEDで光るキノコランプ。
大きさはLEDキノコが入っている瓶の高さが12.5㎝です。
これも蓄光樹脂粘土(Luminescence polymer clay)で作っている
ので電気を消した後しばらくは発光しています。
明るいところで見ると、こんな感じです。
蓄光樹脂粘土は表面に塗装をすると発光しないので、少し味気ない
雰囲気です。
カサの部分のナメコのぬめり感は透明樹脂粘土で表現しています。
7色のレインボーカラーのLEDワイヤーライト(クリスマスのイルミ
ネーション用)を使って作っています。
なので、抵抗値の計算やはんだ付けはしていません、不要です。
近影。
イングリッシュブルーベルの花(English Bluebell ,Common bluebell)
花茎は湾曲し、花は一方向に垂れ下がります。
横山園芸さんのイングリッシュブルーベルです。
2021年4月11日 開花し始め。
花の形が細長く、カップが深いです。
花粉(葯)は白い色です。
毒草とは思えない美しさです。
キジカクシ科のイングリッシュブルーベルは有毒植物です。
本種に似た同じ科のシラー(Scilla)の学名はギリシャ語で「毒になる」
という意味です。
イギリスでは怖いおとぎ話で子供を怖がらせ、イングリッシュブルーベルの
咲く森へ近づかないようにして、この植物による中毒死を防いでいるそうです。
特に、この花を摘み取ることを禁じています。
(旧学名: Endymion non-scriptus)
絵の引用元:
Marjorie Blamey (1980). COLLINS GEM WILD FLOWERS
Harper Collins Publishers
ハンドブックの図鑑ですが、比べてみると花の密度が違います。
球根が充実すればこの様に咲くのでしょうか。
個体の地域差かもしれません。
<育て方>
地植えが好ましく、鉢植えの場合は大きく深い鉢を用います(球根が潜り
ますし根も深くはりますので、小さい鉢で開花させるのは困難です)。
芽が出てから開花時期までは良く日光に当て、広葉樹が葉を広げる頃
からは半日陰や遮光下で管理します。
耐寒性はあります。
休眠中も掘り上げません(安易に掘り上げると球根の上下が判らなく
なります)。
分球で増えます。種子では発芽から2年で花を咲かせますが、近縁種との
交雑が問題となることがあります。
イングリッシュ・ブルーベルと混同されがちなスパニッシュブルーベル。
イングリッシュブルーベルと交雑しやすく、イギリスの自生地でも
遺伝子汚染が広まっています。
ただし、この植物が悪いのではありません。
(つりがねずいせん, スパニッシュブルーベル)
絵の引用元:
浅山英一(1971). 原色図譜 園芸植物 露地篇 平凡社
スパニッシュブルーベルは花のカップが浅いことがわかります。
この花は以前に本物のイングリッシュブルーベルとして入手したものです。
花の形や葯の色などはけっこう似ていますが、花色が薄く花茎も湾曲しません。
スパニッシュブルーベルとの交雑種だと思います。
問題は庭に地植えしてしまっていることです。
分球で増えますし、球根は10㎝以上深く土に潜っていて根絶が困難です。
この花を全て取り除くまでは、現在育てている本物のイングリッシュブルーベル
に近いとされるものを庭植えにはできません。
ブルーベルは実生でも簡単に増え雑草化しやすく植える場合は注意が必要です。
Hyacinthoides non-scripta
透明粘土「すけるくん」で正倉院の、あの有名な瑠璃坏(るりのつき)に
挑戦してみました。
透明粘土「すけるくん」に油絵具のコバルト色を混ぜ込んで着色し
粘土をカップ部分用と表面のリング部分用に分けて成形しました。
(※この時に予備の粘土を乾燥時のヒビ割れ補修用に確保しておきます)
透明ネンド「すけるくん」です。
成形したカップの表面にリングを貼り付けました。
リングの数は全部で22個(上段8個,中段8個,下段6個)。
(リングのつなぎ目は、必ず全て下になるようにします。
正倉院の実物もリングのつなぎ目は全て下向きで揃っています。)
乾いていない時に貼り付ける場合は接着剤は不要です。
透明ネンド「すけるくん」は乾燥するまでに2週間以上かかります。
出来るだけゆっくりと乾燥させた方が良いです。
ここまでは順調でした。 でも…。
乾燥したのですが、透けない!
原因は絵の具の混ぜ過ぎです(でも…実物も濃い色なんです)。
透明ネンド「すけるくん」の着色の仕方にも‘色は薄めに’と書いてあります。
これは乾燥時に10%ぐらい収縮するので色が濃くなるため、狙っている
完成品の色よりも薄く粘土に着色するという意味もあるのですが、着色剤
の種類にもよるのでしょうが粘土に濃く色を着けてしまうと完成時に
透けないという事も意味します。
もう、着色せずに作ってやるという事で透明ネンド「すけるくん」に
色付けせずに作ってみたのが↑の写真の物です。
「白瑠璃坏(はくるりのつき)」
ちゃんと透けています。
<リベンジ編へ つづく>
LEDで光るキヌガサタケは市販されていますので、蓄光樹脂粘土で
網の部分を作った、電気を消すと光るキヌガサタケを作りました。
まず、特徴的な網の部分を作ります。
蛍光樹脂粘土を下敷きの上で薄く延ばし、扇形に切り取ります。
ここに爪楊枝で六角形を意識しながら穴を開けます。
薄く延ばした蓄光樹脂粘土は、すぐに乾いて割れやすくなるので
作業部位以外はラップで表面を覆い乾燥させないようにします。
(写真の扇の大きさでは足りません、後で足しました。)
穴が開いたら蓄光樹脂粘土を注意深く剥がし、円錐形に丸めます。
(下敷きを反らすようにして剥がします。)
カサ,軸,ツボ,網の部材を別々に作り、乾燥させ着色した後で
木工用ボンドで組み合わせます。
Mushroom made from polymer clay
組み立てた様子。
今年の2月14日に挿し木したマスチック・タイムの根の様子です。
挿し穂は6㎝ぐらいに調整して、コップに入れて水揚げをした後に挿します。
半日陰で管理をすると2ヵ月ぐらいで発根してきます。
春に挿し木をした場合、穂木の新芽が伸びてきたら発根したサインです。
挿し木の適期は春と秋です。
秋に挿し木をする場合は春になるまでそのまま管理し、春に植え替えます。
穂木の頂芽を切って斜めに挿すと枝数が増えます。
写真は挿し穂から発根している様子です。
1つの鉢に何本も挿し木したので、根が絡む前にポットに植え替えようと思い
バラしてみました。
Mastic thyme
ポットに1株ずつ植えました。
この後、たっぷりと水遣りをすれば完了です。
まだ、根が少なかったので暫くは半日陰で管理します。
マスチック・タイムはとても香りが良く、香水の原料にもなります。
タイムの中では1番好きです。
5月30日の苗の様子。
暖地では早春に挿したものが3ヵ月ほどで写真のように成長します。
コツとしては、芯止めすることで枝数を増やします。
花山椒はサンショウのオス木で実は生りません。
写真のように花粉の見え始めた頃の花を収穫し、佃煮などにして食します。
葉の香りはとても良く、料亭で木の芽和えや椀物などに重宝されます。
サンショウの葉をお吸い物に浮かべるだけで、味が別格になります。
庭に1本あれば食卓が豊かになります。
Zanthoxylum piperitum 花山椒
接木部分の写真です(V字型の切れ込みがわかります)。
枯らした方も多いと思います。
※苗を選ぶ時のポイントは、「接ぎ木苗」です。
特に「スーパー花山椒」や「スーパー朝倉サンショウ(実が生ります)」は
枯れ難い強健な台木に接いであるので育てやすいです。
通信販売などで入手可能です。
※植え場所は、西日と夏の強光線を遮られる排水性の良い場所です(鉢植えも
同様)。雨が降らない日が続いたら庭植でも水遣りをして下さい。
※蝶道(ちょうどう)を避ける。
アゲハの幼虫の食害を受けます。
アゲハがよく飛ぶルートの日当たりに植えると被害が多いので、飛ばない
少し日陰の場所や、アゲハに見つからないような場所で育てます。
サンショウは健胃・整腸・おなかのガス抜き・食欲増進・駆虫など多くの
効能があり漢方薬の原料ともなります、水虫には葉を揉んで幹部に貼る
そうです。
今回はイチゴの新品種`よつぼし´を育てています。
種子繁殖が出来る画期的な品種です。
四季成り性があるようです。
違法に海外へ流出しないようにしなければなりません。
普通のイチゴのようにランナー(走茎)で苗を増やせますが、農家の
自家栽培用以外の譲渡は有償・無償を問わず違法です。
素人が育てても、株が分かれて立派に成長しています。
種子繁殖は基本的にウイルスに罹患していません。
ウイルスフリー苗は生育がとても良いです。
ランナーで増やすと病気になることが多く(特に暖地では)、
家庭菜園でも毎年実生苗を購入すればイチゴ栽培が簡単になります。
今回の栽培では、苗を6株買いましたが欠株は出ていません(例年の
従来の品種では何株かが病気になり、実が生るまでに抜いて捨てています)。
育てた感じだと、生育の良さと病気にならない印象を受けます。
写真のように株は大きく、花も良く咲いています。
指で人工受粉をしています(実生苗なので別株の花に花粉をつけるように
しています)、花粉が多く指先が少し黄色くなります。
少しづつ実も出来てきました。
去年の暖冬と違い、今年の冬はちゃんと寒かったのでイチゴも健全です。
最近のコメント