蓄光樹脂粘土で「キヌガサタケ」を作る。
LEDで光るキヌガサタケは市販されていますので、蓄光樹脂粘土で
網の部分を作った、電気を消すと光るキヌガサタケを作りました。
まず、特徴的な網の部分を作ります。
蛍光樹脂粘土を下敷きの上で薄く延ばし、扇形に切り取ります。
ここに爪楊枝で六角形を意識しながら穴を開けます。
薄く延ばした蓄光樹脂粘土は、すぐに乾いて割れやすくなるので
作業部位以外はラップで表面を覆い乾燥させないようにします。
(写真の扇の大きさでは足りません、後で足しました。)
穴が開いたら蓄光樹脂粘土を注意深く剥がし、円錐形に丸めます。
(下敷きを反らすようにして剥がします。)
カサ,軸,ツボ,網の部材を別々に作り、乾燥させ着色した後で
木工用ボンドで組み合わせます。
Mushroom made from polymer clay
組み立てた様子。
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