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2021年4月30日 (金)

霍山石斛(かくざんせっこく)の花

P5010642_2_1   flower of Dendrobium huoshanense

霍山石斛として買ったものです。

「神農本草経」に記載のあるセッコクは霍山石斛だというのが通説です。

神農さん(炎帝)は古代中国の農耕・医薬の祖で薬草に詳しかったそうで、

大阪道修町の少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)の御祭神の一柱です。

P5010643_3_1 flower of Dendrobium huoshanense

日本の漢方で使われるセッコクは主にキバナノセッコク(Dendrobium

tosaense)で、中国に自生する鉄皮セッコク(铁皮石斛,鐵皮石斛)と同一

とされていますが、たぶん別種です。

他にも数種のデンドロビウムが薬用として用いられていて、薬効には

違いがあります。

P4300633_3_1  pseudobulb of Dendrobium huoshanense

霍山石斛は小型で茎の高さは7~8㎝です。

霍山石斛の茎の特徴は下の方が最も太く、上に行くに従い細くなる

タケノコ型という事です。

新芽は茎の根元の少し上から出て、株全体としては斜上して生育する

ようです(自生地では崖に生育)。

日本のセッコク(Dendrobium moniliforme) は茎の中程が一番太く

なります。

P5010644_4_1 Dendrobium huoshanense

霍山石斛の耐寒性は松島セッコクと同じぐらいです。

P5060695_7_1 Dendrobium huoshanense

開花期間が長いのか、一週間も咲いています。

花色は咲き始めの黄色から、だいぶと退色して白っぽくなっています。

P5060697_8_1 Dendrobium huoshanense

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