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2021年4月 9日 (金)

透明粘土で作る正倉院宝物「瑠璃坏」(失敗編) 

P2240363_3_1

透明粘土「すけるくん」で正倉院の、あの有名な瑠璃坏(るりのつき)に

挑戦してみました。

透明粘土「すけるくん」に油絵具のコバルト色を混ぜ込んで着色し

粘土をカップ部分用と表面のリング部分用に分けて成形しました。

(※この時に予備の粘土を乾燥時のヒビ割れ補修用に確保しておきます)

P4080475_1_1

透明ネンド「すけるくん」です。

P2240364_4_1

成形したカップの表面にリングを貼り付けました。

リングの数は全部で22個(上段8個,中段8個,下段6個)。

(リングのつなぎ目は、必ず全て下になるようにします。

正倉院の実物もリングのつなぎ目は全て下向きで揃っています。)

乾いていない時に貼り付ける場合は接着剤は不要です。

透明ネンド「すけるくん」は乾燥するまでに2週間以上かかります。

出来るだけゆっくりと乾燥させた方が良いです。

ここまでは順調でした。 でも…。

P4080473_8_1

乾燥したのですが、透けない!

原因は絵の具の混ぜ過ぎです(でも…実物も濃い色なんです)。

透明ネンド「すけるくん」の着色の仕方にも‘色は薄めに’と書いてあります。

これは乾燥時に10%ぐらい収縮するので色が濃くなるため、狙っている

完成品の色よりも薄く粘土に着色するという意味もあるのですが、着色剤

の種類にもよるのでしょうが粘土に濃く色を着けてしまうと完成時に

透けないという事も意味します。

P4080474_9_1

もう、着色せずに作ってやるという事で透明ネンド「すけるくん」に

色付けせずに作ってみたのが↑の写真の物です。

「白瑠璃坏(はくるりのつき)」

ちゃんと透けています。

<リベンジ編へ つづく>

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