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2021年7月11日 (日)

稲のビオトープ

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手前の稲がプランター水田の‘あきたこまち’、奥のビオトープ

の中の稲が`兵庫恋錦´(「菊正宗」専用の酒米)です。

`イネ(Oryza sativa subsp. japonica)´を育てている目的は

使用済み用土の再生です。

ビオトープには三河焼の睡蓮鉢を使っています。

三河焼のスイレン鉢は釉薬が掛かっていない還元焼成の焼き物

で(屋根瓦と同じ製法)、自然と景観に溶け込みます。

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ビオトープの中の稲は12㎝角のプラスチックポットに植えて

入れています。

鉢は土の容量が多い物が適します(軽いと稲が鉢ごと倒れます)。

鉢の下にはレンガを敷き高さを調整しています。

‘メダカ’の学名「Oryzias」は‘イネ’「Oryza」を意味します。

「水田の魚」とも云われ、イネとは相性が良いです。

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